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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

comie

ママ・30代・奈良県、女の子7歳

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comieさんの声

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なかなかよいと思う 視点がかわいいケーキやさん  投稿日:2023/04/26
ぎょうれつのできるケーキやさん
ぎょうれつのできるケーキやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
動物たちが集まるケーキ屋さん。
アリさんたちがこぼれてくる甘い材料のかけらを集めて、
せっせとケーキ作り。
そのかわいい発想と、色とりどりのほのぼのとした世界観に癒されます。

おいしいケーキがたくさん並ぶケーキ屋さんというだけでもワクワクするのに、アリさん目線で繰り広げられる小さなケーキ屋さんに、さらにワクワク。

子どもと一緒に読んで、優しい気持ちになれる絵本です。
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なかなかよいと思う 遊ぶ姿が微笑ましい  投稿日:2023/04/25
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
赤と黄色だけなのに、
大胆に鮮やかに街中のあらゆるところにお絵描きをする姿は、
自由で楽しそうで、ちょっと羨ましくなるくらい!

そのいたずら描きを見て、
本当にペンキ塗りの注文が来てしまう
寛容な世界観もとっても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 細かい絵が楽しい  投稿日:2022/07/29
ペンギンクルーズ
ペンギンクルーズ 作: のはな はるか
出版社: くもん出版
ペンギンたちのワクワクするクルーズの旅。
船の中で思い思いに過ごすペンギンたちのイラストが細かくて、1ページずつじっくり楽しむことができます。
探し絵も楽しめるので、ただストーリーを追うだけじゃなく、「このイラストはどこにあるのかな?」と会話をしながら、楽しくよむことができました。
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なかなかよいと思う 何度でも数を数えたくなる!  投稿日:2021/10/15
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
最近のお気に入り絵本です。
何もなく100まで数えようとしても、30くらいで諦めてしまいますが、
この絵本だと何度でも楽しく100まで一緒に数えることができています。
100秒を数えながらページをめくるというシンプルな内容ですが、
文章がなくても、愛嬌たっぷりのイラストで十分笑える絵本です!
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自信を持っておすすめしたい お決まりのパターンが面白い!  投稿日:2021/05/20
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
食いしん坊のノラネコぐんだんの悪だくみ。
お寿司やさんのレーンから
お寿司を盗みだそうとする作戦の大胆さが笑えます!

最後にはやっぱり失敗しちゃう
お決まりのパターンが面白くて、
「あーあ」と言いながら、何度も読んでしまいます。

お店を覗くノラネコぐんだんの後ろ姿や
怒られて反省する表情などがかわいくて大好き!
懲りないノラネコたちに、なんだか元気をもらえる作品です。
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自信を持っておすすめしたい 色鮮やかな想像の世界  投稿日:2021/05/15
アパートのひとたち
アパートのひとたち 作: エイナット・ツァルファティ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
アパートの7階に住む女の子。
他の階の扉の前で、
その住人を想像する発想力が本当に素敵です。

鍵がたくさんついている部屋はどろぼう家族。
車輪が置いてある家はきっとサーカスの家族。
いつもあかりが消えている家は、吸血鬼が住んでいる!

緻密で色鮮やかな絵で表現された
女の子の想像の世界が、とても魅力的です。

小さい頃は、
なんだかちょっと怖い場所や覗いてみたい場所があったり、
絵本やテレビでしか見たことのない世界を想像したり。
そんな子どもの頭の中が、独特な世界観で描かれた
惹きつけられる絵本です。

4歳の娘も、
「この部屋行ってみたい〜!」
「ここは絶対入りたくない〜」
と言いながら、想像の世界を楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい めちゃくちゃ楽しい!  投稿日:2021/05/13
ないしょのオリンピック
ないしょのオリンピック 作: もとした いづみ
絵: やまぐち かおり

出版社: ほるぷ出版
留守中に、家中のモノたちが繰り広げる
盛大なオリンピック。
めちゃくちゃよくできています!

家にあるいろいろなモノを上手に使って、
数々の競技だけでなく、聖火が灯されてから閉会式までが
楽しく愉快に表現されています。
本当に細かく描かれた絵には脱帽で、
絵を見るだけでも十分楽しめます。

とにかくみんなで楽しもうという精神のゆるーいオリンピック。
家に住む人の生活が垣間見れたり、
途中でインターホンがなってドキッとしたり、
みんなで後片付けをしたり、
絵本の中の生活感に、ほのぼのしちゃいます。

オリンピックも競技の名前も全然わからない娘も、
気に入って、読んでいます。
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なかなかよいと思う おばけも惚れるおじいちゃん  投稿日:2021/05/12
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
いつも「いいから、いいから。」となんでも受け入れるおじいちゃん。
おばけが出ても、まったく動じない。

マッサージしてあげたり、
一緒に温泉に入ったり、
話をたくさん聞いてあげたり。

そんな優しいおじいちゃんに出会ったら、
おばけも好きになってしまいますよね。

おじいちゃんとおばけとの会話がウィットにとんでいて、
突拍子もない展開が、何度読んでも笑えます。

シリーズで読みたくなる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シンプルなしかけにアイデアがたっぷり  投稿日:2021/05/12
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「黄色いのはちょうちょ」と思い、
捕まえようとする男の子ですが、
ちょうちょの形に切り抜かれた部分は、
実はページをめくるとちょうちょじゃない・・・。

その繰り返しの中に、
アイデアがたっぷり詰まった絵本です。

黄色い風船に、ひよこ、信号機。
次はいったい何だろうと、
想像しながらページをめくるのが楽しくなります。

シンプルな仕掛けながら、子どもも心が惹かれるようで、
2歳頃から娘に読み始めましたが、
4歳になっても、まだまだ面白がって読んでいます。
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なかなかよいと思う おばけも惚れるおじいちゃん  投稿日:2021/05/12
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
いつも「いいから、いいから。」となんでも受け入れるおじいちゃん。
おばけが出ても、まったく動じない。

マッサージしてあげたり、
一緒に温泉に入ったり、
話をたくさん聞いてあげたり。

そんな優しいおじいちゃんに出会ったら、
おばけも好きになってしまいますよね。

おじいちゃんとおばけとの会話がウィットにとんでいて、
突拍子もない展開が、何度読んでも笑えます。

シリーズで読みたくなる絵本です。
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