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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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comie

ママ・30代・奈良県、女の子7歳

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comieさんの声

33件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい はまってます  投稿日:2021/04/26
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズの中で最初に読んだのが、この本でした。
実は、初めは「かわいいキャラクターだなぁ」
くらいにしか思わなかったのですが、
娘にせがまれ何度も読んでいるうちに
細かい絵の仕掛けとバムとケロのキャラクターに
めちゃくちゃはまってしまいました!
さらに、他のシリーズを読んでから、また読むと
「あ、あの子がいる!」「こんなところに細かい変化が!」
と次々に発見があり、嬉しくなります。

お買い物に浮足立つバムとケロの行動や
お店のユニークさにもわくわくします。

文章を読み終えてもすぐページをめくらずに、
絵をゆっくり見ながら楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う かわいいハシビロコウ  投稿日:2021/04/23
うごきません。
うごきません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
動物園で出会ってから、気になる存在のハシビロコウ。
見た目はそんなにかわいくないのに、
他の鳥たちが動きまわる中で、
じっと動かないマイペースさがなんだかかわいい。

この絵本のハシビロコウも、何をしても動かない。
でもただぼーっとしているわけじゃなく、
頭の中ではいろいろなことを考えていて、
大事な時が来たら、動く!
そんな様子に、ちょっとカッコよさすら感じてしまいました。

ページをめくるたびに出てくる
「うごきません」というセリフがテンポよく、
ハシビロコウ以外の動物たちもとてもユニークで、
子どもとも楽しく読み進められました。
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なかなかよいと思う 今度は宇宙人!  投稿日:2021/04/22
いいからいいから5
いいからいいから5 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
地球を持って帰ろうとする宇宙人にさえ
「いいからいいから」と堂々と対応するおじいちゃん。

どうなっちゃうの?と思ったけれど、
おなじみの「いいからいいから」で
万事解決してしまうおじいちゃん。最強です。

宇宙人の話す変な関西弁「やんかいさ」が子どもに大うけ!
シリーズ作品に出てくるキャラクターが
ちょこっと登場するのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい かわいすぎるオニ!  投稿日:2021/04/21
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
オニが怖い娘も、この絵本のオニ3人組は大好き!
おいしいおにぎりを人間に食べさせてあげたい
オニたちのちょっとずれた行動がかわいくて、面白くて、
笑える絵本です。

図書館で出会った本ですが、
親子ではまってしまい、購入しました。
絵本カバーで遊べるのも購入した理由の一つ。
カバーについているオニギリをチョキチョキ切って、
おにぎり屋さんごっこをしたり、
たまに思い出したかのように、
カバーを頭にはめて「オニじゃないよ、おにぎりだよ〜」と
言ってくる娘に笑わされてます。
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なかなかよいと思う 大切にしたい一冊  投稿日:2021/04/20
宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ
宮沢賢治の絵本 雨ニモマケズ 作: 宮沢 賢治
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 三起商行(ミキハウス)
春休みに何かにチャレンジしようと
娘と「雨ニモマケズ」の暗唱に挑戦していたときに、
出会った一冊でした。
最初は親子で合言葉のように一文ずつ唱えるただの遊びだったのが、
絵本に触れることで、ぐっとイメージが広がりました。

想像力を掻き立てる素敵な絵とあわせて、
ゆっくりページをめくって文章を声に出すことで、
娘も少しずつですが、意味を理解しはじめたようです。

これが、絵本で言葉に触れる良さですね。
大切にしたい一冊です。
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なかなかよいと思う 共感して、ついつい涙。。  投稿日:2021/03/22
たからもののあなた
たからもののあなた 作: まつお りかこ
出版社: 岩崎書店
ママに共感して、
初めて読んだときには、少し泣きそうになりました。
私が「この絵本、泣いちゃうわ。。」と言ったので、
それから娘には「ママが泣いちゃう絵本、読んでー」
と言われてます(笑)

娘が3歳のときから読んでいますが、
親子の愛情が伝わってきて、娘もこのお話が大好きみたいです。

絵本を読んで
お互い「大好き」の気持ちを伝えることができる
とても温かい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お誕生日や進級時にぴったり  投稿日:2021/03/14
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
「おおきくなるっていうことは・・・」
シンプルな言葉が続く絵本ですが、とても納得させられます。

娘も「そうだね、そうかぁ」などと相槌を打ちながら、
自分なりに
「おおきくなるってことは、声も大きくなるってことかなぁ」
「ごはんがいっぱい食べられることかなぁ」
「おもしろいことが言えるようになることかな」
と、考えてくれたのが、面白かったです。

絵本から生まれる親子の会話は楽しいですね。

お誕生日や進級のタイミングで読むのに、
とても良い本だと思いました。

私は、娘がなかなか言うことを聞いてくれなくて、
イライラしていたときに読んだので、
「そうだよね、そうやって少しずつ大きくなっていくんだよね。」
と、心が落ち着きました(笑)
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なかなかよいと思う 最後はどうなるの!?  投稿日:2021/03/11
じゅっぴきでござる
じゅっぴきでござる 作: エクトル・シエラ
絵: 高畠 純

出版社: 佼成出版社
ページをめくるたびにサルがどんどん減っていく仕掛けと
「ござる」で終わる文章がとても楽しいです。

「さる」にまつわる言葉遊びが軽快で、
この絵本の面白いところです。

「バザール」「バナナをあさる」「みざる」「きかざる」など
4歳の娘にはちょっと聞きなれない言葉が多いので、
伝わるかな・・・?と思っていたのですが、
正確な意味はわからなくても、
テンポのよさと絵の面白さで十分楽しめたみたいです。

最後にまたサルが増えると、「えーっ!」と喜んでいました。
そして、何度も読んで、もうオチがわかっていても、
毎回ちゃんと「えーっ!」と喜んでます(笑)
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なかなかよいと思う 優しい気持ちになれる絵本  投稿日:2021/03/09
なにしてるの?
なにしてるの? 作: 鈴木 まもる
出版社: ポプラ社
4歳の娘が書店で「これがいい!」と言って選びました。
読むと大人もこどもも優しい気持ちになれる絵本です。

「きみも すきなこと してごらん」というセリフを読みながら、
どんなことをしているときに嬉しくなるか、
何をするのが好きか、を言い合ってみました。

今は「遊んでるとき!」くらいしか出てきませんでしたが、、、
これからどんどん好きなことを見つけて、
言葉にしてくれるようになるといいなと思わせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 一度は読んであげたいベストセラー  投稿日:2021/03/08
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳のみいちゃんが一人でおつかいに行く様子が
みいちゃんの目線でとても丁寧に描かれています。

4歳の娘も、最初から最後までみいちゃんを見守るように真剣にお話に入り込んでいました。

じてんしゃが「ぴゅるーん」と通り過ぎたり、
むねが「どっきんどっきん」したり。

絵本の中にたくさん出てくる擬音語や擬態語が
それぞれのシーンにぴったりで、臨場感たっぷりなところが大好きです!

大人もこどもも感情移入しながら読めるベストセラーですが、
きっと自分を重ね合わせながら読めるので、
4歳、5歳の子どもにぜひ読んであげたい作品です。
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