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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳　女の子14歳

まおずままさんの声

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あした天気になあれ！　

投稿日：2016/02/27

あめのひくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

雨の日のくろくまくんです。

お外で遊びたいなぁ、とてるてるぼうずをたくさん作ります。
雨が止むのを待ち切れず、お気に入りの長靴と傘でお散歩に。
もう、これで十分楽しそうです。

ふと後ろを振り返ると、たくさん作ったてるてるぼうずがずら～っと付いてきているではありませんか！
「ぼくに任せておいて！」と歌いだしたてるてるぼうずたち。

なんとピカ～っと晴れてきましたよ。
こんなてるてるぼうず、いてくれたらいいなぁ。

雨の日にお部屋で読んであげるといいかもしれないですね。
大量のてるてるぼうず作りになだれ込みそうですが…。

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かわいい。　

投稿日：2016/02/27

おさんぽくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

くろくまくんがおさんぽに。おいしそうな果物かと思いきや・・・。
くろくまくんの「みつけた！」という嬉しそうな表情、虫や鳥やウサギがとんでいくときの驚いた顔、おなかがすいた悲しそうな顔、など分かり易い感情と展開で、小さな子供の興味を引き付けると思いました。

私は、リンゴの木を見上げているシーンが好きでした。立派な木なんだなぁ・・・と。きっとみんなで食べても食べきれないほどの実がなっていたんでしょうね。

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雪だるまいっぱい。　

投稿日：2016/02/27

ゆきのひくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

雪深い山の中でのお話でしょうか。

くろくまくんは雪だるまを作りました。次の日起きてみると小さな雪だるまが増えています。次の日も、その次の日も・・・。
くろくまくんは一晩中起きて見張るのですが、さて誰の仕業でしょうか。

春が来るまでずっと雪は溶けないところのようです。
雪が降り始めたときの、くろくまくんが空を見上げているシーンが、雪に音が吸い込まれていくような静けさを感じて好きでした。

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おちゃめなくろくまくん。　

投稿日：2016/02/27

うみべのくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

くろくまくん、今度は海辺に出かけます。
浜辺に座り込んでいる姿に、小さかった頃の我が子を重ねてキュンとなりました。
さて、砂のお城を作って遊んでいると、誰かに呼ばれます。
なんと、イルカさんと海を探検！
南極までいってペンギンさんと仲良しになっていまいました。

最後のお土産のオチ？では、「うふふ」と笑ってしまいました。
やっぱりくろくまくん、かわいいですね。

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おともだち。　

投稿日：2016/02/27

ともだちくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

くろくまくんに新しいお友達ができました。
くろくまくんと、きいくまくんがお花畑でばったり出会い、
「きみだれ？ぼくはくろくま。」「ぼくはきいくま。」であっという間にお友達に。
まさに子供の世界！
出会って、ニコッと笑いかけるともうお友達になれちゃうんですよね。

二人で蝶々を追いかけて…簡単などこどこ絵本にもなっているので、小さな子供からでも楽しめそうです。

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心配性、くろくまくん。　

投稿日：2016/02/27

ごちそうくろくま
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

おじいちゃんから、大きなカボチャのお荷物が届きました。
このカボチャで何を作ろうかな、と考えるくろくまくんですが、あれこれ考えすぎて心配になってしまいます。

カボチャのスープ、ほくほくのコロッケ、カボチャプリン・・・。
どれもおいしそう！お料理上手なんですね。

たくさんたくさんカボチャがあったら・・・の下りで、種をまいて増やすのかな？と想像しましたが、考えすぎだったようです。

特大カボチャケーキ、上手にできたのかな。
食べてみたいなぁ・・・。

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さらっと不気味！　

投稿日：2016/02/20

妖怪用心火の用心九十九さんちのかぞえうた
	作: 富安陽子絵: 山村浩二出版社: 理論社

ファンタジー、妖怪好きの娘に「妖怪一家九十九さん」シリーズを勧めてみようかな、と思っていたところにこのかぞえうたを見つけて読んでみました。

まず、ホームページの音源を聞いて…本文を読み（歌い？）始めます。
「かぞえうた」になっているので、シンプルにするすると場面は進んでいきます。
実際に見たらどれも腰を抜かしてしまうんでしょうけど、なんだかコミカルに描かれていて、「妖怪用心、火の用心」と淡々と進んでいくのが心地良かったです。

個人的には、夜のブランコで子供が一人、心配して声をかけたら一つ目小僧！というのが一番恐ろしいかな、と思いました。よすけさんの驚きも共感できます。

それにしても、このかぞえうた、癖になりそう…。
つい口ずさんでしまいそうです。
九十九さんシリーズも今度読んでみようと思いました。

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気持ちいい！　

投稿日：2016/02/20

たんぽぽはたんぽぽ
	作: おくはらゆめ出版社: 大日本図書

無邪気な子供の無邪気な世界観が読んでいて気持ちよかったです。

子供の目線でタンポポたやありを見るとこんな世界が広がっているのかもしれないなぁ、と思いました。

「たろうはたろう」で、どうするんだろう？と思ったら、あっかんべぇ。
「もっともっとたろう」で、今度はどうするんだろう？と思ったらでんぐり返し。やっとみんな満足してくれたのかな。

なんだか、みんな楽しそう。
グーンと伸びをしたあとのような気持ちのいい絵本でした。

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トイレトレーニングにいいかも。　

投稿日：2016/02/17

くろくまくんトイレでち～！
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

とってもシンプルな絵なのに、くまさん達、動物の表情がいろいろ変わって気持ちが伝わってきます。
「トイレに行きたいけど、まだ遊びたい、面倒だな…」という気持ち、オムツが外れるまでの時期に子供たちは必ず経験してるんだろうなぁ、と思いました。
我慢して、駆け込んで、間に合った、すっきり…。が分かり易く描かれています。
また、トイレに行って、すっきりして、お尻をふいて、流して、手を洗うという一連の流れもよく分かるのでトイレトレーニング時期には外せない絵本となりそうです。

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歯磨き習慣！　

投稿日：2016/02/17

くろくまくんぴかぴかはみがき
	作・絵: たかいよしかず出版社: くもん出版

トイレトレーニングに続き、歯磨き習慣付けに良さそうな絵本です。

ご飯を食べたらどうする？「ごちそうさま、というよ。」とウサギさん。
「お皿とコップを下げるよ。」とネコさん。
みんなで考えて答えを見つけていく感じが、子供にも共感しやすいのかな、と思いました。
くろくまくん、ちょっと間違えちゃいましたが、みんなで一生懸命考えて、歯磨きを思い出しました。
「みんなで磨くとたのしいね」と笑顔でにっこり。
かわいいです。

個人的には、トイレのお話の方が好きでした。

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