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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子14歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う この犬知ってる!  投稿日:2016/06/24
ぼくの ベンチに しろいとり
ぼくの ベンチに しろいとり 作・絵: 葉 祥明
出版社: 至光社
小学生の時、この犬の絵のペンケースを持っていました。懐かしい!と思って読んでみました。

独特のタッチの静かな印象を受ける絵です。が、どこか暖かい印象も受けたのは、色使いのせいでしょうか。
ジェイクと迷子になった白い鳥とのお話です。
ジェイクのやさしさ、小鳥の寂しさ、うれしそうな様子…。なんだか素朴で、幸せな気持ちになりました。
最後のジェイクのシーンが犬らしくて好きです。
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なかなかよいと思う なかなかおもしろい!  投稿日:2016/06/16
シロガラス(1) パワー・ストーン
シロガラス(1) パワー・ストーン 作: 佐藤 多佳子
出版社: 偕成社
レビューを見て、小学三年生の娘にいいかな、と思い図書館で借りてきました。
が、まだ読めない漢字が結構あるようでちょっと早すぎたようです。

ということで、親が読んでみました。
1巻は、いがみ合う二人といろいろな性格の子供達が、こども神楽を一緒にやる羽目になるいきさつを描きつつ、伏線がたくさんちりばめられつつ…と言った感じで進んでいきます。
まだまだ、物語の入り口に立ったところ、というところで終わるのですが。

どこから引き込まれたのか、よく覚えてはいないのですが、気が付けば続きが知りたくて読み進んでいました。
登場人物の子供達が生き生きと描かれているせいでしょうか。
そして、最後のパワーストーンの下りはドラマの様な終わり方でした。
続きが気になる!

最初は、バラバラだった子供たちがこども神楽で団結していく…というストーリーかと思っていたのですが、今後カラスのフォーも含め、思ってもみない展開が待っていそうです。
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ふつうだと思う ダジャレ満載!  投稿日:2016/06/10
おまつり!おまツリー!!
おまつり!おまツリー!! 作: 林 木林
絵: 山口 亜耶

出版社: 絵本塾出版
ツリーがおまつりに行く、なんて面白い設定だなぁ、と思って読みました。
すると、出てくる出てくるダジャレがいっぱい。
面白そうな屋台がたくさん並んでいるのですが、小さく細かく書き込まれて絵と言葉。隅々まで読んで楽しい本だと思います。
個人的には「しゅてきなしゃてき」が気に入りました。

ツリーの飾りをドロボットに獲られて追いかける、というストーリーなので隠れているドロボットを探す、という楽しみもあります。
親子でのんびり楽しみたいですね。
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なかなかよいと思う 大人向け絵本。  投稿日:2016/06/10
ウォールズ
ウォールズ 著: ありま 三なこ
出版社: 扶桑社
シンプルな絵と設定。この壁は何を表しているのだろう。

もうすぐなくなる壁に「ありがとう」「ごめんね」…様々な感情を伝えに動物達?がやってきます。
そっと寄り添ってくれたこと、支えてくれたこと、目標になってくれたこと、穴をあけてしまったこと、素敵な人と出会わせてくれたこと…。

人と人がつながっていることを感じさせてくれるお話です。
最後に壁が白い鳥になって空へ飛び去っていくところは詩的でいいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 素直に楽しめる。  投稿日:2016/06/06
どんな いろが すき
どんな いろが すき 絵: 100%ORANGE
出版社: フレーベル館
娘の好きな歌です。
歌を歌いながら楽しくページをめくれます。
どんどんページをめくりながら楽しく色を覚えれそうです。
最後の「ぜんぶのくれよん」のところの虹が素敵でした。

今はもう5歳でちょっと幼なすぎるけれど、もっと小さい頃に出会いたかった絵本です。
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なかなかよいと思う 行動力のあるガチョウ!  投稿日:2016/06/05
ペチューニアのクリスマス
ペチューニアのクリスマス 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
クリスマスに食べられてしまうオスのガチョウ、チャールズを好きになってしまったペチューニアはがチャールズを助けるお話です。

なんとまあ、肝の据わった行動力のあるガチョウです。
チャールズを売って手に入るであろうお金を自分で稼いでチャールズを買いに行くのですから。
ペチューニアがこんなに頑張れるのは、パンプキンさんとの信頼関係があるからなんだろうなぁ、と思いました。

とにかく明るいお話です。
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なかなかよいと思う やっぱりカラフル!  投稿日:2016/06/05
みつけてかぞえて どこどこどうぶつ うきうきうみのなか
みつけてかぞえて どこどこどうぶつ うきうきうみのなか 絵: ガレス・ルーカス
文: カースティーン・ロブソン
訳: 小林 美幸

出版社: 河出書房新社
どこどこどうぶつ、こんどは海の中です。

やっぱりカラフルでかわいいです!
そして、見つけるものも、難しすぎず、絵を楽しむのにちょうどいい課題です。

正直、海の中でタコやイカがこんなに可愛らしくなるなんて思っていませんでした。
やっぱり色使いやデザインなんでしょうね。
今回も楽しめました。
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なかなかよいと思う ハッピーエンド。  投稿日:2016/06/04
ペチューニアのうた
ペチューニアのうた 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
うたの好きながっちょうのペチューニア。でも、うまくはありません。
ネコに「おまえさんの声は車のクラクションみたいだ。」なんていわれてしまいます。
でも、好きなものは好きなんですね。

あるとき、ペチューニアのことを歌った歌が家の中から聞こえてきます。
家に入って確かめようとしますが・・・。

明るい挿絵に、無邪気なペチューニアが可愛らしかったです。
歌が好き、と歌がうまい、は違うんですね。
最後の満足そうなペチューニアの顔が良かったです。
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なかなかよいと思う よかった。  投稿日:2016/04/30
願いがかなうふしぎな日記
願いがかなうふしぎな日記 著: 本田 有明
出版社: PHP研究所
タイトルに惹かれて娘にと、図書館で借りました。
日記に書いたことが何でも叶う魔法のようなお話かな、と思っていたのですが、いい意味で裏切られました。

日記に書く→叶えるために努力する→願いが叶うという感じです。

主人公がごく普通の、ちょっと冴えない男の子なのですが、
「こんな書き方だと叶いそうもないから、もう少しぼかして書いておこう」とか、
「日記に書いてしまったのにまだできるようになってない。日記に嘘を書いてしまうのはいやだ!」とか
「消しゴムは使いたくない」とか、こだわりを持って、葛藤したり悩んだりしながら願いをかなえていく姿が良かったです。

ラストの願いは、きっと大冒険で勇気が要ることだったと思いました。
ちょっとジーンときました。
良かったです。娘も読んで何かを感じてくれるといいなと思います。
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なかなかよいと思う スリリングな遠足  投稿日:2016/04/30
カボちゃんのえんそく
カボちゃんのえんそく 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
みどりやまにえんそくに出かけたかぼちゃん達。
目指すは、てっぺんひろばです。
相変わらず、ピーマンと玉ねぎはいじめっこのようです。

かぼちゃんはそらまめくんと気が合うみたいですね。

道しるべのいたずらで違う道へと進んでしまったかぼちゃん達。
ほったらかしにしないで、付いてくるあたりは、玉ねぎとピーマンはそこまで悪い奴じゃないのかな、と思います。
子供の遠足にしてはなかなかスリリングな展開もありましたが、最後はみんなで危機を乗り切ってもっと仲良くなれたようです。

かぼちゃんと玉ねぎ、実はとっても気が合うかも?
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