新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ペチューニアのクリスマス
  • 全ページためしよみ作品は送料無料

ペチューニアのクリスマス

  • 絵本
作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを
出版社: 復刊ドットコム

税込価格: ¥1,980

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2012年11月15日
ISBN: 9784835448367

B5・上製 32 頁

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

関連するスペシャルコンテンツ


【結果発表】愛され続けて30年以上 がちょうのペチューニア

みどころ

パンプキンさんのペットのガチョウ、ペチューニアは、ある日雪の中の散歩に出かけます。
そこで出会ったのは一羽の大きなガチョウ、チャールズ。
チャールズは言うのです。
「ぼくは、クリスマスのためにふとらされているんだ。もうすぐ食べられちゃうんじゃないかって、ひやひやしているよ。」
なんてこと!
ペチューニアは、何とか金網で囲われた庭からチャールズを逃がす方法を考えます。

ペチューニアときたら、本当に器用!
自分の体にペイントして怪物に変装してみたり、
サンタの恰好をして町に立ち、寄付を集めてみたり。
リースやツリーの飾りまで作ってしまうんですよ。
それは全てチャールズのため。涙ぐましい努力です。

なかなか簡単にはいかない作戦でしたが、
果たして、ペチューニアの頑張りは報われたのでしょうか?
安心してください、読んだ後はとっても幸せな気持ちになって
クリスマスの日を迎えることができますよ。

チャーミングなガチョウと農場の動物たちが活躍する「ペチューニア」シリーズは愛され続けて30年以上。人気のクリスマスのお話が新訳版で帰ってきました。美しいイラストと軽快なストーリー、ペチューニアの絵本はギフトにもぴったりですね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ペチューニアのクリスマス

ペチューニアのクリスマス

出版社からの紹介

愛され続けて30年! 大人気“がちょうのぺチューニア”シリーズが復刊!

おっちょこちょいだけど、どこか憎めない“がちょうのぺチューニア”と、農場の動物たちがくりひろげる愉快な物語。
子どもたちに読みつがれてきた「ぺチューニア」シリーズのうち、ファン待望の2冊が新訳版で30年ぶりに帰ってきました。美しい色使いは昔のまま。子どもたちへのプレゼントにピッタリの素敵な絵本です。

◇『ペチューニアのクリスマス』あらすじ
散歩にでたぺチューニアは、近くの農場のオリの中でクリスマスのために太らされているハンサムながちょうのチャールズに一目ぼれ。チャールズを救うためにぺチューニアは知恵を絞ります。ぺチューニアはチャールズを救えるのでしょうか?

ベストレビュー

恋の力は、すごい

 がちょうのペチューにアは、隣の農場のチャールズに恋をします。
チャールズは、クリスマスには食べられる運命。そこで、ペチューニアは、チャールズを逃がす方法を考えます。変装したり、寄付を募ったり。でも、どれも失敗。それでも、めげずにリースを作って売ったら大成功。お金を持って、チャールズの飼い主のところへ。
 飼い主もペチューニアの熱意に打たれ、二人は楽しいクリスマスを過ごし、いつまでも幸せに暮らします。
 何といっても、ペチューニアのちょっとおバカだけれど、すごく前向きで憎めない性格が、魅力的です。
そして、失敗してもめげずに、他の方法を試すところ、自分の思いに対してまっすぐに突き進む強さ。
見習いたいところがいっぱいです。
ペチューニアの絵本は、他にも4冊くらいあります。そちらも読めばきっとペチューニアがもっと好きになりますよ。
 のびやかな線が特徴的な絵も、お話のイメージにぴったりです。

(ほかほかぱんさん 40代・ママ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ペチューニアのクリスマス

みんなの声(38人)

絵本の評価(4.67

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット