話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子14歳

  • Line

まおずままさんの声

208件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ドキドキ一年生  投稿日:2016/04/24
ゆうやけカボちゃん
ゆうやけカボちゃん 作: 高山栄子
絵: 武田 美穂

出版社: 理論社
登場人物が「野菜の子供達」という設定で、最初は軽い感じの読み物かな?と思ってましたが、なかなかどうして初々しい一年生の感情がいろいろ出ていてよかったです。

緊張しつつも、張り切って学校へ出かける。
初めてのお友達に、頑張って声を掛ける。
みんなに笑われてちょっと学校に行きたくなくなる。
苦手なお友達に立ち向かって克服する。

誰しも、どれか一つくらいは経験するのではないでしょうか。

何だか懐かしく、自分が小学生だったころを思い出し、上の子が一年生だったころにも重ねて読みました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしい視線。  投稿日:2016/04/16
ちいさい わたし
ちいさい わたし 作: かさい まり
絵: おかだ ちあき

出版社: くもん出版
お姉ちゃんに比べて何事もゆっくりな我が家の妹に普段は心配したり、叱ったりしてしまいがちです。

でも、この絵本に繰り返し出てくるフレーズ「いまは まだ とちゅうだもん」でああ、まだそんなに急がなくても良かったんだ、と思えました。
まだ途中だから、これからできるようになるから、と。

娘も、自分の日常に重なる場面がたくさんあったのでしょう、いつになく聞き入って、絵を見ていました。

最後のケンカした後の仲直りのシーンでは、「今、自分がやりたい!」と思ったことなら頑張ってできるんだよ、というメッセージなのかな、と思いました。

仲直りできたときの二人の表情がすごくいいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 冒険の始まり。  投稿日:2016/04/16
黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり
黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
レビューが良く、昔から読み継がれてきた本のようなので、小学3年生になった娘ように借りてみました。
私は初めて読んだのですが、まず読み始めて思ったのが、最初から違和感なくスッと物語に入って行ける、ということ。
面白い本でも、最初の数ペーはジはなかなか入れないことがあるのに、これはすごいなと思いました。

全10巻のお話の序章で、これから本格的な冒険が始まる…というところで終わるのですが、なかなかに面白かったです。
サンゴロウの男前ぶりもなかなか。

娘はまだ読んでいないようですが、(この手の挿絵の本にはあまり食いつかないのだけれど…)最初から引き込まれるから、読み始めたら一気に読んでしまうはず。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい。  投稿日:2016/04/16
はやくかえってこないかな
はやくかえってこないかな 作: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
もみちゃんが、お父さんの誕生日をお祝いしようと、お母さんと一緒にケーキを焼いて飾りをつけて、帰りを待っているお話です。

図書館で借りてきたのですが、娘に表紙を見せると、「あ、ちょっと待ってて!」と言って「ちょっとだけ」をもって戻ってきました。
「この子と同じ!」って。

もみちゃんが我慢できなくて、ケーキをお味見して「あともう一回だけ…。」っと食べちゃうところが、食いしん坊の娘のお気に入りでした。

パパを待ちわびる様子がとってもかわいかったです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 初めての絵本に。  投稿日:2016/04/15
ぷっぷっぷ〜
ぷっぷっぷ〜 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
赤ちゃんの初めてみつけたものごとに対する興味、素直に喜んで遊ぶ様子がシンプルに描かれていてよかったです。

うちの娘たちはもう大きくなりましたkが、赤ちゃんを膝の上にだっこして絵本を読み聞かせていたころを思い出しました。

0.1.2歳にぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大人向けの絵本。  投稿日:2016/03/26
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
淡い色合いに、シンとした静かな印象の絵。
可愛らしいコーヒーカップやモカというウサギ。

疲れたときに、コーヒーと一緒に読むと心に沁みて元気になれそうな大人向けの絵本だと感じました。

幼い頃に空想で生み出したモカに励まされるなんて、素敵ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の遊び。  投稿日:2016/03/01
ぼくだよ ぼくだよ
ぼくだよ ぼくだよ 作: きくち ちき
出版社: 理論社
ライオンくんとヒョウくんの「ぼくのほうがすごいでしょ!」くらべです。

まず、ダイナミックな絵、色使い、アングルにグッと引き付けられました。

読んでみると、男の子ってこういう風に遊んで、ケンカしたり、気が付いたらまた一緒に遊んだりする、する〜!と共感。
そして、「ぼくだよ ぼくだよ」「じゃあ僕は…」とかぶせていっていたのが、「そうしたら きもちいいね」「うん」となるのは幼い子供ならではの素直さだなぁ、と思わずニンマリしていまいました。

最後の二人並んでの後ろ姿。「でもひげがピンってなってるのは ぼくのほうだよ。」はキュンっとなるほどかわいいですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う クリスマスパーティー  投稿日:2016/02/28
クリスマス くろくま
クリスマス くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
くろくまくんのおうちでクリスマスパーティーです。

くろくまくん、ちゃんと家族がいたんですね。いつも一人で行動していたから、てっきり一人暮らしかと思っていました。

たくさんのお友達が集まってプレゼント交換です。

リスさん達のどんぐりが誰にあたるのかな、と思っていたらリスさん達に。
リスさんも嬉しそうで良かった。

最後はサンタさんからの素敵な贈り物!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おめでとう。  投稿日:2016/02/28
おたんじょうび くろくま
おたんじょうび くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
くろくまくんのお誕生日前日。
くろくまくんは「明日は何の日か知ってる?」と聞いて回ります。
でも、誰も「くろくまくんの誕生日」とは言ってくれないのです。

ちょっぴり悲しくなって、「明日は誕生日じゃなかったのかな?」と不安になって眠りにつきます。

お誕生日の朝、ちゃんとみんな覚えていてくれたんですね。

ことりさんも、ししさんも、きつねさんも、お母さんも、みんなとぼけたけれど、本当のことを言っていたんだなぁ…と感心しました。

みんなにお祝いしてもらって良かったね、くろくまくん。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 素敵な遠足!  投稿日:2016/02/28
えんそく くろくま
えんそく くろくま 作: たかい よしかず
出版社: くもん出版
もうすぐ、幼稚園の遠足に娘に読みました。

お弁当を楽しみに遠くまで歩いたくろくまくん達。
楽しみにしていたお弁当をそれぞれに広げて食べます。

くろくまくんは竹やぶで会ったぱんださんにりんごをあげます。
パンダはくまの親戚みたいなものだから、仲良くなれたのかな?

お礼にとパンダさんが案内してくれたのは・・・。

娘の遠足には、さすがに露天風呂はなさそうだけれど、遠足が楽しみになりそうな絵本です。

お家に帰ってきたくろくまくんが、お母さんに「きょうね、ぼくね、あのね、」と一生懸命お話するのが可愛らしかったです。
参考になりました。 0人

208件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット