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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子14歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う ちゃいくまちゃん、さすが!  投稿日:2015/11/10
おんがくたいくまちゃん
おんがくたいくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
ちっちゃいくまちゃんたちが楽器を見つけて、めいめい好きな楽器を思い思いに鳴らします。
この辺りは幼稚園児みたい。

あれ、ちゃいくまちゃんはいないのかな?と思ったら、となりの部屋で寝てる!
ちゃいくまちゃんをおこしちゃうかな?と一瞬心配するちっちゃいくまちゃんたちですが、楽器の誘惑には勝てません。

好き勝手にやってるとちゃいくまちゃんが起きてきます。

でも怒らないんですねぇ。さすがです。やっぱりちゃいくまちゃんはその辺の大人とは違うんですね。

いいこと考えた!とお玉をふりふり、音楽隊を編成してしまいます。

さわやかな読み心地です。
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なかなかよいと思う しずかなゆきのひ  投稿日:2015/10/28
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
チリとチリリ ゆきのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリのシリーズ、ゆきのひのおはなしです。

このシリーズは絵がかわいいので、娘も好きでよく手に取ります。

暖かいタッチの絵なのに、何だか静かな感じのする独特の雰囲気が印象に残ります。

今回はあたり一面真っ白の雪景色の中を自転車で出かけます。
こおりの扉、わくわくしますね。
リンゴとニッキのホットパンチ、私も淹れてほしいなぁ…。
氷のビー玉の入浴剤、素敵です。

女の子のハートを掴む設定が次から次に登場して、娘も「面白かった〜!」と満足気でした。
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なかなかよいと思う いろいろ楽しめる。  投稿日:2015/10/28
ライフタイム いきものたちの一生と数字
ライフタイム いきものたちの一生と数字 文: ローラ M.シェーファー
絵: クリストファー・サイラス・ニール
訳: 福岡 伸一

出版社: ポプラ社
自然界のいろいろな数を数えてみる絵本です。
思いもよらないモノ、事を数えるので、「へぇ〜!」と驚く豆知識が得られます。

キリンの網目、アルパカの毛を刈る回数、トナカイが角を落とす回数、タツノオトシゴの子供の数…。

最初は毎回数えていましたが、だんだん数え切れない数になっていきます。
目の付け所が斬新だなぁと思いました。
数のお勉強にもなるし、読んで楽しめるし、豆知識も増えるし、なかなかお得な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい〜!!  投稿日:2015/10/28
どこ? どうぶつたちと さがしもの
どこ? どうぶつたちと さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
正直、この手の探し物絵本はあまり好きではなく、期待してませんでした。
でも、絵、というか写真?のあまりの可愛さにやられました。

動物たちのなんと愛らしいこと。
一つ一つの細かいつくり。
細部まで眺めて飽きることはありません。

どこ?と探すのはもちろん楽しめるし、何より動物達の可愛さに癒されます。
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自信を持っておすすめしたい これもいい!!  投稿日:2015/10/28
どこ? もりのなかのさがしもの
どこ? もりのなかのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
「どうぶつたちとさがしもの」の方を先に読みましたが、これもいいです。

ムクという犬が風に飛ばされた本のページを追って森の中へ…。
という設定で「どこ?」が進んでいきます。

森の中、という設定がまた山形明美さんのテイストにピッタリで素敵でした。
キノコのお家のかわいいこと。
森の中の動物たちの幻想的なこと。
素敵な建物はガウディの建築みたい。

本当に眺めるだけでも楽しめます。
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なかなかよいと思う 第二弾!  投稿日:2015/10/17
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと
ミニ版 おばけのケーキ屋さん ひみつのねがいごと 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
一作目の「おばけのケーキやさん」もラストはホロリとさせられましたが、こちらもとってもいいお話です。

一作目を読んでからのほうが、女の子の気持ちやひみつの願い事が何だったのかを想像できてより楽しめると思います。

それにしても、おばけになると記憶はなくなってしまうようですね。
そこがなんだか悲しい。
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自信を持っておすすめしたい あったかい〜。  投稿日:2015/10/17
プリンちゃんとブラウニーとうさん
プリンちゃんとブラウニーとうさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
ぷりんちゃんとブラウニー父さんのとっても仲の良い様子がほっこりして良かったです。

お魚釣りに出かけた二人。
プリンちゃんに声を掛けながら釣りに没頭するお父さん。
アドバイスを参考に、独自の方法で思いもよらないものを釣り上げるプリンちゃん!

釣り上げたものたちで、あんなに素敵なツリーができるなんて!

お父さんの肩車で最後の仕上げの飾りつけをするプリンちゃん。
このページの絵が一番好きでした。

クリスマスにおすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 涙が・・・。  投稿日:2015/10/15
おばけのケーキ屋さん
おばけのケーキ屋さん 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
「おばけのケーキ屋さん」という題名を読んだだけでは、まさかこんな深くて切ないお話しとは思いませんでした。

女の子の「パパと同じくらいおいしいケーキ」という言葉に納得がいかず、世界一美味しい!と驚かせたいおばけ。
いつしか時は経ち、女の子は大人になっていました。

最後のケーキを作る辺りから、読み進むうちに思わず涙ぐんでしまいました。
おばけになると記憶は残らないのですね。
そこも切ない。

大人におすすめです。
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なかなかよいと思う 自由な発想。  投稿日:2015/09/26
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケシンスケさんの新作、今度は子供からの「大人ってズルい!」に答える大人の「理由」です。

答えるのがお父さん、ということでのんびりしたテンポ、ちょっととぼけた感じが心地よく緩くて良かったです。
お母さんだとこうはいかないかな、と思いました。

聞いていた娘は、ちょっと納得いかない感じはありましたが、奇想天外な答えに何度かクスリと笑っていました。
小学生くらいになると、読み聞かせよりも自分で読んで、絵もテンポも味わってじっくり読んだほうがいいのかな、と思いました。
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なかなかよいと思う 一家に一冊。  投稿日:2015/09/19
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
温かみのあるイラストとともに、9月から2月までひと月ずつ季節の行事とその意味、旬の食べ物や気候まで紹介されています。

全部を一気に読む、というより「9月が始まる」というタイミングなどに、ひと月ずつ「こんな行事があるんだね。そんな意味が込められているんだね。」と親子で確認するようにゆったり読んでいきたい一冊です。

そういえばどんな意味だったっけ?と気になったら開いて読んでみる、という感じで図鑑のようにも楽しめる本だと思います。

色合いも秋から冬、という感じで良かったです。
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