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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子14歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う なんだか安心します。  投稿日:2015/01/28
ぼくつかまらないもん!
ぼくつかまらないもん! 文: マーガレット・ワイズ・ブラウン
訳: なかがわ ちひろ
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あすなろ書房
うさぎのぼうやの家出をしようかな・・・、という一言にお母さんが返し、それなら・・・と、どんどん続いていきます。

かわいい意地の張り合いだなぁと、ほほえましく思えます。

どんなに逃げてもお母さんはぼうやに付いて来ます。
それを煩わしいと思うのか、でもちょっぴり安心するのか。

そして、結局お母さんの腕の中に帰ってくる。

子供の自立心を描いているようにも感じました。

うさぎのぼうやは、(今はまだ、このままでもいいか。)といったところでしょうか。
でも、いつか巣立っていくのだろうなぁ。
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2015/01/28
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり 作: 村上 康成
出版社: 復刊ドットコム
シンプルな絵ながら、目の動きなど細かい部分に心の動きが見えるように思いました。

ほんとは独り占めしたいけど、でもあげたら喜ぶかな…えいっ!
といったところでしょうか。

やさしい絵本だなぁ、と思いました。

他にも何冊かシリーズで出ていますが、どれもほのぼの心が温まるようなお話です。
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なかなかよいと思う 子供のお気に入り  投稿日:2015/01/28
リトル・プリンセス 6 人魚のマリッサ姫
リトル・プリンセス 6 人魚のマリッサ姫 作: ケイティ・チェイス
絵: 泉 リリカ
訳: 日当 陽子

出版社: ポプラ社
小学校一年生になった娘が学校で借りてきました。
ロージーという女の子がおばさんのお屋敷に行き、そこでプリンセスを見つけたらプリンセス風のお辞儀をすると冒険が始まる、というシリーズものです。

一年生には少し長いんじゃないかな…と最初は思いましたが、ぐっと集中して読み1時間ほどで読みきっていました。
余程おもしろいのだろう、とパラパラ見てみました。

成る程、女の子にはたまらないお話です。
きっと子供の頃に読んでいたらハマッていただろうな、と思います。

絵も子供好みの漫画風かわいいプリンセスですし。

おそらく、シリーズ読破することと思います。
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自信を持っておすすめしたい もう何年も遊んでいます。  投稿日:2014/12/18
ようせいのおしろのぶとうかい
ようせいのおしろのぶとうかい 作: マギー・ベイトソン
絵: ルイーズ・コンフォート
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
娘が三歳の頃に親戚からいただきました。

お人形遊びが大好きな娘にはたまらなかったみたいです。
ちゃんと、このお城の登場人物には物語りがあり(うしろにお話がついています)、切り離して遊べる紙のお人形もついています。

妹も生まれ、4年経った今はもう紙のお人形はなく、廃城と化していますが・・・。
何度もテープで補修しながらまだ使っています。

女の子には、夢のようなお城。そして、細部にまで細かい仕掛けが作りこまれています。

最初はいろいろなところにお人形を隠してかくれんぼ、今は指人形などをいれてごっこ遊びなどに登場しています。

折りたたむと絵本になり、コンパクトになるのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃の思い出  投稿日:2014/12/18
ねえさんといもうと
ねえさんといもうと 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: マーサ・アレキサンダー
訳: やがわ すみこ

出版社: 福音館書店
私が子供の頃に持っていた本です。
姉妹だったので、子供の頃は自分と姉に重ねあわせて読んでいました。
自分の子供が姉妹なので、今は子供達に重ねあわせてしまいます。

しっかりもののねえさんとお世話されているいもうと。
何の隙もないかにみえた姉さんも、意外ともろいんだなぁ・・・。
最後に二人で飲むレモネードが子供の頃、憧れでした。

絵がまた素敵です。
大人が読んで沁みる本かな、と思います。
7歳になった今の娘なら、もっと何かを感じ取ってくれるかな。
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自信を持っておすすめしたい ほほえましいお話。  投稿日:2014/12/16
すてきなぼうし
すてきなぼうし 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: あかね書房
ななちゃんの帽子が春風にとばされてお語ははじまります。

買い物かごになり、ゆりかごになり、ななちゃんのもとへ戻ってくる。

あまんきみこさんの文と絵で、かわいらしく、テンポよく進み、リズムが読み聞かせに最適で好きです。

ななちゃんの楽しそうな様子、うれしい気持ちが伝わってくるようで、ほんわかした気持ちになれます。

春にぴったりな絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2014/12/16
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
娘が幼稚園年中のときに読んであげました。

この長谷川摂子さんの日本の昔話シリーズは、小さな子どもでも楽しめるちょうどいい長さと文章になっていておすすめです。

中でも、このへっこきあねさは…、えっ!?こんなにおもしろかったっけ?とびっくりしてしまいました。

余りにも奇想天外な展開に思わず私が読みながら噴き出してしまうしまつで、そんな母につられ、娘も笑い転げる…。

おならを吸い込んで引き寄せるくだりで、こらえきれずに笑っちゃいました。
ぜひお試しあれ!
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自信を持っておすすめしたい 楽しくなる絵本。  投稿日:2014/12/16
おなべおなべにえたかな?
おなべおなべにえたかな? 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
きつねのきっこちゃんにはじめて出会った絵本です。

おばあちゃんのお家で留守番とお鍋の番を頼まれたきっこちゃん。
味見を重ねていくうちに絶品スープが出来上がったものの、あんまりおいしくて全部食べちゃいました。
そのあと、途中で摘んできたたんぽぽが大活躍!

たんぽぽとお豆の春のスープ、食べてみたいなぁ。

「おなべおなべにえたかな?
にえたかどうだか食べてみよ。」
のお鍋とのやりとり、一生懸命なきっこちゃんと、ちいとにい。
 
大好きな絵本です。
シリーズでいろいろ出ているので、他も読んで見てください。
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なかなかよいと思う ほっこり。  投稿日:2014/12/16
おすわりくまちゃん
おすわりくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
娘が絵の可愛さに魅かれて借りてきた絵本です。

可愛いだけかと思いきや、このかわいらしいクマちゃんたちが
みんなで知恵をしぼって仲良く椅子にすわる方法を考えます。

ぎゅっぎゅっ!と座る姿もやっぱりかわいらしい、だけどかわいいだけではなく、心温まるいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい きっこちゃん!  投稿日:2014/12/16
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
「おなべおなべにえたかな」できっこちゃんに出会い、後に本作も読みました。
やっぱり良いです。

あぶらげ買いに夜の町まで出かけるきっこちゃん。
道中、ちょっぴり怖いのです。(この辺も子供の気持ちに寄り添います。)そして、チラッと見え隠れする誰かの姿も・・・。

買いものを済ませて帰ってきますが、帰り道で誰かが脅かしてくるのです。
お月様、ちいとにい、ふくろうさんの協力もあり、無事に帰りついたきっこちゃんはなんと!お稲荷さんを作るのです。
これがまたおいしそうで、娘にせがまれ作る羽目になりました。

秋には読んであげたくなるいい絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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