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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子14歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う 親子で読みたい!  投稿日:2015/04/18
ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ 作: つがね ちかこ
おかたづけアドバイス: 鈴木 尚子

出版社: 赤ちゃんとママ社
「お片付け」は子供と親にとって永遠のテーマですよね…。

おもちゃたちの意見を聞きながら工夫をしてお片付けをしていくななちゃん。
すごいです。小学生くらいになればこんなこと、もしかしたらできるのかも?

でも、きっとおもちゃたちの気持ちに心を動かされたんでしょうね。
きちんと片付けるとおもちゃたちも嬉しそう。
ななちゃんも遊ぶときに探しやすい。
お母さんに叱られたからではなく、自分で決めて頑張ったからうまく行くんでしょうね。

この本、小学生のお姉ちゃんにも読んでもらおう!
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なかなかよいと思う かわいい。  投稿日:2015/04/01
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
人気のバムとケロの絵本、市場へお買い物に行く編です。
おなじみの仲間たちが集結して、思い思いのものを買って帰ります。
ケロちゃんの自由な感じ、バムのしっかりした姿。
なんだか、親子みたいで自分に重ねてしまいます。

絵が鮮やかでかわいくて、私も子供も大好きな絵本です。
絵が緻密で細部までこだわりがあり、書き込まれているので、読み聞かせよりも、自分で絵をじっくり眺めたくなる絵本です。

シリーズものなので、ファンになったら全種類ぜひ読んでみて下さい。
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ふつうだと思う 絵がキレイ!  投稿日:2015/04/01
きみへのおくりもの
きみへのおくりもの 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
青いトーンで描かれた風景の中に、白と黒の猫が映えます。
クロは白に、池の中のキラキラ光る宝物をプレゼントしたいと考え、あれこれ頑張りますがうまく行きません。
そりゃあそうですよね、夜空が写っているだけなんですから。

クロは、とうとう池に飛び込んでしまいますが、それでもキラキラは取れず打ちひしがれます。
そのとなりでシロはなんだか嬉しそう。

ものじゃあないんですね。シロはクロの気持ちが嬉しかったんですね。

絵がキレイで印象に残りました。
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 絵が独特です。  投稿日:2015/04/01
ぴっぽのたび
ぴっぽのたび 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
かえるのぴっぽは、一人ぼっちでさみしくて、夢の中を小さな羊と旅します。
一年間、それぞれの月の生き物の夢の中を羊と一緒に訪れます。
みんなの夢を聴きながらだんだんと寂しい気持ちが薄れていったのでしょうか。
ぴっぽは冬を前に、羊を置いてどんどん先に行ってしまいます。
春になってどうしても羊に会いたくなったぴっぽはコウノトリに「羊が君を探していたよ」と聞きます。

さて、ぴっぽは羊にまた会えるのでしょうか・・・。

読みながら、なぜぴっぽが羊を置き去りにしてしまったのかが解せませんでした。
ただ、寂しいような、暖かいような独特の雰囲気のある絵がキレイで印象的でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい わくわくするお話  投稿日:2015/04/01
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
おかっぱの元気な女の子、まあちゃんが髪の毛をなが〜く伸ばしたら・・・と空想する愉快なお話です。

その空想の突拍子のないことといったら。
でも、もしもこんなことがあったらなぁ、と考えるとわくわくします。

たまに、まあちゃんとお友達の現実での会話が挟まれます。
モノトーンも絵が現実、カラフルな絵が空想、というように使い分けられています。

子どもの頃って、こんな風に自由に空想していたなぁ、とちょっぴり懐かしい気分になりました。
愉快で気分爽快になるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 感動します。  投稿日:2015/04/01
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お友達と遊ぼうと思っていたあさえが、大事なお人形、ほっぺこちゃんを妹がどこかにやってしまって文句をいうところからお話は始まります。
ところが、お母さんに負ぶわれてきた妹はぐったりしています。
これから病院へ行くというのです。
お友達と二人きりで留守番をすることになったあさえ。ところが、妹は入院することになり、お友達は家に帰ると言い、お父さんが帰ってくるまであさえは一人きりになってしまいます。おまけに雷まで。
心細いあさえでしたが、お父さんが帰って来て、お母さんとも電話で話せて一安心。
手術を乗り越えた妹にお見舞いを考えます。
折り紙と、お手紙と、それから・・・。
病室で妹が大きな包みを開けたら、なんとそれはほっぺこちゃん!
このあたりで、読み聞かせをしながらいつも涙ぐんでしまいます。
お姉ちゃんの成長!妹を思い遣る気持ち。

素敵な絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの。  投稿日:2015/03/21
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
幼稚園で娘が年長さんの時に借りてきました。
その頃は作者のいとうひろしさんを知らず、何の先入観も持たずに初めて読んだのですが、読み終えて満足感があるいい本だなぁ…と思いました。

ルラルさんののんびりとした、いい意味で力の抜けた感じになんだかほっとしました。

庭の動物達がまるで子供達みたい。好き勝手気ままで、でも自由にたのしんでいる動物たちに、しょうがないなぁ、と付き合ってあげるルラルさん。

このほかにもたくさんルラルさんシリーズが出ているので、是非読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本!  投稿日:2015/03/21
イーヨとヤーヨ
イーヨとヤーヨ 作: ささき まゆ
出版社: 是之堂
お人好しのイーヨ、ちょっぴり意地悪のヤーヨ。

イーヨはいつも「いいよ、いいよ」とみんなにお花を分けてあげます。みんなもヤーヨに断られるからイーヨにばっかりもらいに行きます。
このままじゃ、イーヨは「本当は嫌だ」って言えなくて苦しくなるんじゃ・・・と心配しましたが、大丈夫でした。

イーヨとヤーヨの最後のやり取りが素敵です。
二人は本当に仲良しなんですね。
娘に親友ができたらプレゼントしてあげたい絵本です。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う おもしろい。  投稿日:2015/03/21
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本 文: 間部 香代
絵: ナタリー・レテ

出版社: マッシュノート
大人がクスリと笑ってしまうような面白さがありました。
特に、「目の高さのものが一番よく見える。去年とは違うものを見ているんだね。」という文が印象的でした。

子供にはまだ難しいかな、とは思いますが、何かの節目のプレゼントなどによいと思います。
手元に置いて、大きくなってから読み返したりしながら楽しみたい本です。

絵も、子供受けはしないかもしれないけれど、おしゃれで味わいがありよかったです。
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自信を持っておすすめしたい だいぶ面白かった!  投稿日:2015/03/21
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケシンスケさんの絵本は、「りんごかもしれない」「ぼくのニセモノをつくるには」についで読ました。
一年生の娘が見つけて、「あ、ヨシタケシンスケさんや!読みたい」と言ったので読みました。
4歳の娘も一緒に聞いていましたが、二人ともかなり楽しんでいました。

自分たちにも心当たりある癖や身近な出来事に屁理屈をこねる姿がとっても面白かったようで、にやにやしながら聞いていました。

いい絵本だと思います。
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