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『いやだいやだ』が減ったかな?
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投稿日:2008/11/07 |
2歳になったころから『いやだいやだ』が日常茶飯事になっている息子。
本当にいやだと思っていないことでも、とりあえず『いやだ』と言ってこちらの反応を見ているようです。
だれもが一度は通る道とはいえ、一日中一緒にいる私は段々疲れてきていました。
そんなころにこの絵本と出会いました。
『いやだいやだ』と言うルルちゃんは、
ママやだいじなものたちに『いやだいやだ』と言われてしまいます。
『そうしたらルルちゃんはどうするの?』という最後のページの『ルルちゃん』を息子の名前に代えて読んだら『ルルちゃんでしょ!?』とすかさずつっこみを入れてきましたが、複雑そうな表情をしていました。
それからなんとなく『いやだ』の回数が減ったような気がします。
気のせいかもしれないですけど・・・。
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ジョジョごっこ楽しいです!
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投稿日:2008/10/29 |
私も2歳の息子もジョジョが大好き。
息子に『ジョジョ〜!』と言うと『ママ〜!』と抱きついてきます。
普段は私を『おかあさん』と呼んでいるのですが、ジョジョごっこのときはジョジョと同じように『ママ』と呼びます。
ジョジョは表情豊かなお猿さん。
楽しそうなジョジョを見るとうれしくなり、寂しそうなジョジョを見ると悲しくなります。
息子の表情もジョジョと同じように変わっていくので、見ていておもしろいです。
ジョジョを助けてくれるたくさんの動物たちも優しい表情をしていて癒されます。
こどもをいつもよりもしみじみと抱きしめることができて、幸せな気持ちになれる本だと思います。
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ぽんこちゃんにまたあいたい!
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投稿日:2008/10/28 |
図書館から借りてきたこの絵本。
もうすぐ2歳になるくらいだった息子は、夢中になり何度も何度も読みました。
なんていったって、息子の大好きなものたち[電車や鉄橋や飛行機]に足が生えて歩き出すんですからおもしろくて仕方がありません。
ぽんこちゃんという女の子が電車や鉄橋や飛行機と『ぽんこぽんこ』と歩きます。
最後にみんながバイバイする場面が一番好きだったようで、自分でそこまで超特急でめくってバイバイしたりしていました。
図書館に返してしまった後も、しばらく
『ぽんこちゃんは?』
と聞いてきました。
『ぽんこちゃんは、図書館に帰っちゃったのよ』
と言うたびに切なそうな息子。
私もなんだか切なくなってしまうのでした。
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日本の情緒を感じます
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投稿日:2008/10/24 |
私と息子にとって初めての14ひきシリーズです。
繊細な絵と優しい文章に感動し、大好きになりました。
だんだん日が暮れておつきさまが現れ、自分達で作ったお月見台で仲良くお月見。
仲の良い家族の様子となんとも言えない自然の美しさに日本の情緒を感じます。
寝る前に読んでいるのですが、聞いている息子が優しい気持ちになっていくのが分かります。
あちこちに登場する昆虫を一緒に見付けるのも楽しいです。
私としては、おつきさまが登場する前の夕焼けがリアルできれいで一番好きです。
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大人も子供も楽しい気持ちになれる絵本
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投稿日:2008/10/20 |
おもしろいことばの響きとシンプルで分かりやすい絵。
大人も子供も楽しい気持ちになれる絵本だと思います。
この本を借りてきた夜、『もういっかい!もういっかい!!』と何度もせがまれ繰り返し読みました。
その次の日には、自分でめくりながら『もこ、にょき・・・』と正確に読んでいてびっくり!
ひとつひとつのことばの響きがとても気に入ったようで、本に出てきたことばを生活の中で使っても大喜びです。
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こころ暖まる絵本
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投稿日:2008/10/20 |
絵、手書きの文字、内容・・・全てが暖かい絵本だと思います。
2歳の息子には少し早くてあまり理解できなかったかもしれません。
でも、私と一緒に『はっぴぃさん!』とはっぴぃさんを呼んだり『はっぴぃさんきた?』と聞いたりととても楽しそうだったので、その優しい雰囲気に一緒に浸れたんじゃないかなぁと思います。
今回は図書館で借りましたが、近いうち購入してずっと側に置いておきたいです。
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