日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

ちびっこおばちゃまさんの声

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おもしろい！　

投稿日：2024/11/27

はやくちレストラン
	作: もぎあきこ絵: 森あさ子出版社: 金の星社

二人のシェフが料理対決をするお話ですが、早口言葉が苦手な私にとっては、とっても読みづらい本でした。
でもお話自体はおもしろいし、挿絵の雰囲気も私好み。
さらにはおいしそうな料理も出てくるので、とても楽しく読むことができました。
挿絵が気に入ったので、この作者の他の絵本も探してみたいと思います。

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不思議　

投稿日：2024/11/27

ふしぎなひきだし
	作: 苅田澄子絵: つがねちかこ出版社: 金の星社

不思議な引き出しを開けてみると、中には階段が。
勇気を出して階段を降りていくと、違う世界に導かれます。

お話を読んでいて、私も子どもの頃に、押し入れを開けたら違う世界があったらいいのにと思っていたことを思い出しました。
扉の向こうの世界を想像して、何度も押し入れの中で遊んでいたなぁと懐かしく感じました。

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オチが面白い　

投稿日：2024/11/27

ぼくのおとうさんとおかあさん
	作・絵: みやにしたつや出版社: 金の星社

いろんな生き物の親子が出てきますが、表紙のお父さんとお母さんの役割に笑ってしまいました。
タイトルの「僕の」となると、てっきり人間の男の子のお父さんとお母さんを紹介するのかと思いきや、まさかの蚊を見せるためとは・・・。
そのオチにびっくりです笑。
文章も短いので、小さなお子さんも楽しめると思います。

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文字ってすごい　

投稿日：2024/11/27

なんてかいてあるの？
	絵: アンネマリー・ファン・ハーリンゲン訳: 野坂悦子脚本: リンデルト・クロムハウト出版社: PHP研究所

文字が読めるのが当たり前になると、その有り難さやすごさに気づかないものですね。
文字を学ぶ大切さに気づかせてくれる絵本でした。
今息子はひらがなを書く練習をしていますが、息子がわざと乱暴に文字を書くので、「読む人が読める字を書こうね」と教えています。
息子がこの絵本で、文字の大切さに気づいてくれるといいなぁ。

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嬉しいけど切ない　

投稿日：2024/11/27

ボタンちゃん
	作: 小川洋子絵: 岡田千晶出版社: PHP研究所

アンナちゃんのブラウスについたボタンちゃん。
ある日、ボタンちゃんは取れてしまって、部屋の隅に転がっていきます。
そこで出会った、アンナちゃんのガラガラ、前掛け、ぬいぐるみたち。
子どもが成長していくにつれ、使っていたものが使わなくなり、ゴミになったり、思い出箱に仕舞われていきます。
子どもの成長が嬉しい反面、使わなくなったものを見ると、切なくなります。
そんな気持ちを感じさせる絵本でした。

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どの枕もステキ　

投稿日：2024/11/26

おやすみまくら
	作: 斉藤倫うきまる絵: 牧野千穂出版社: 小学館

こちらの絵本はプラチナ絵本だったんですね、知りませんでした。
でも読んでみると、プラチナ絵本なのも納得です！
挿絵はとてもきれいですし、寝るのが嫌だという気持ちは子どもにも共感しやすいのではないでしょうか。
ページをめくるたびに、次はどんなふわふわ枕が出てくるんだろうと、ワクワクしながら読みました。
どの枕もステキですが、私は入道雲の枕で空の眺めをぼーっと見ていたいなぁと思いました。

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挿絵効果　

投稿日：2024/11/26

ぞくぞく村のとうめい人間サムガリー
	作: 末吉暁子絵: 垂石眞子出版社: あかね書房

息子がぞくぞく村シリーズにハマっています。
５歳でも飽きずに読み聞かせできるのは、やはり全ページにある挿絵のおかげかなと思います。
今回は宝を探しに行くお話ですが、まだまだ想像力の乏しい５歳児でも、挿絵があるとお話の流れをつかみやすく、楽しそうに聞いていました。
とくにサムガリーさんが、鼻水を垂らしているところがお気に入りのようでした。

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おもしろい！　

投稿日：2024/11/26

コンビニてんちょうネコイチさん
	作: ヤスダユミコむとうゆういち絵: まつもとまや出版社: PHP研究所

動物が暮らす町にある、ニャニャマート。
なんでも揃っていて、お客さんを満足させるなんて、ステキなコンビニです。
お客さんが注文する商品も、どれもユニークで、おもしろく、私も息子も大満足でした。
とくに、息子は動物が大好きなので、一人でも読んでいました。
続編もあるようなので、そちらも読みたいと思います。

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恋のお話かな？　

投稿日：2024/11/26

ともだちのやくそく
	作: 中川ひろたか絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

挿絵がかわいかったので、図書館で借りてみましたが、他の方のレビューにも書いてあった通り、私も恋愛の話かなと思いました。
幼児さんでも「〇〇くん、好き」とか、恋愛に近いような感情をもつこともあるので、絵本になってもおかしくはないのですが、過保護すぎるかなぁと思いつつ、なんとなく息子にはまだ早いような気持ちになってしまいました。

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映画で見られなかったから　

投稿日：2024/11/26

ナイトメアー・ビフォア・クリスマスディズニーゴールド絵本
	編集: 講談社出版社: 講談社

息子がナイトメアの英語の歌が好きなので、ディズニー映画で見ようと思ったのですが、映像だと息子が怖がってしまい、最後まで見ることができませんでした。
なので、とりあえずこちらの絵本でストーリーを理解。
でも途中まで映像で見てしまっているので、文字で読むと少し雰囲気不足に感じてしまいました。
こちらは文字で読むよりも、映像で見るほうがおもしろいのかもしれません。

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