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ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

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ちびっこおばちゃまさんの声

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ふつうだと思う 思い出  投稿日:2025/03/12
みずやりとうばん
みずやりとうばん 作: くすのき しげのり
絵: あおき ひろえ

出版社: あかつき教育図書
子どもの頃の思い出が蘇る絵本でした。
私も子どもの頃、学校で育てていた朝顔やヒマワリを枯らしていたように思います。
水やり当番って、めんどくさくて、忘れてしまったら、「また明日やればいいや?」とサボってしまいがちなんですよね。
この絵本のなつみちゃんは、後からおじいちゃんと水やりに行くだけ偉いと思いました。
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ふつうだと思う こんな子いっぱい  投稿日:2025/03/12
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん
もくちゃんもこちゃんのはじめてのようちえん 作: 神沢 利子
絵: 多田 ヒロシ

出版社: PHP研究所
慌てん坊のうさぎのもこちゃんとモグラのもくちゃん。
二人とも、とても慌てん坊らしいですが、お話の中の二人の感じの子どもなら、小学校にたくさんいると思います。
逆に、この二人くらいなら、まだまだ落ち着いてるほうじゃないかな??
慌てん坊でも、友達と仲良くできるとか、転んでも泣かないとか、いっぱい良いところがあるもくちゃんともこちゃんでした。
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自信を持っておすすめしたい 悲しくない  投稿日:2025/03/12
このあと どうしちゃおう
このあと どうしちゃおう 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
息子が産まれる前に亡くなった祖父のことを、5歳の息子が聞いてくることがあります。
「おじいちゃん、今どこにいるん?」「ぼく、会ったことある?」と何度も尋ねてきますが、なんて説明すればいいかわからず、「天国にいるねんで」と答えると、今度は「天国って、何?」と聞いてくる始末。
私も天国のことはよくわからないけど、こちらの絵本に出てくる天国なら、死ぬのも悪くないかなと思えるステキな本でした。
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なかなかよいと思う 二作目  投稿日:2025/03/12
おかしの まちの おかしな けっこんしき
おかしの まちの おかしな けっこんしき 作: いわさき さとこ
出版社: フレーベル館
一作目のお話がおもしろかったので、こちらの絵本も読みましたが、どら焼き親分とケーキ婦人のやり取りが予想通りの展開で、少しがっかりしました。
挿絵もかわいいし、出てくるキャラクターも個性的でいいんですが、もう少し今回初登場したお助け4人組の良さを出して欲しかったなぁと思いました。
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ふつうだと思う 忘れすぎ  投稿日:2025/03/12
フルーツパフェをちゅうもんしました
フルーツパフェをちゅうもんしました 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: PHP研究所
主人公のヨージさんの忘れっぷりがひどすぎて、「なんでフルーツパフェ食べに行ったんやろ」と突っ込みたくなりました。
ヨージさんが食べ残していったフルーツパフェは、確実に腐っていることだろうと想像すると、笑えるというよりは、ちょっとひいてしまいました。
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なかなかよいと思う 結構な悪口  投稿日:2025/03/11
いちばんつよいのはオレだ
いちばんつよいのはオレだ 作・絵: マリオ・ラモ
訳: 原 光枝

出版社: 平凡社
赤ずきんちゃんや三匹の子豚たちに、「一番強いのは誰だ」と聞くオオカミさん。
みんな、口を揃えて「オオカミさんが一番強い」と言いますが、その言葉にくっついて、「意地悪だ」など悪口も言っていました。
オオカミさんは、「一番強い」という言葉にだけ反応し、その言葉にくっついた悪口には無反応。
なんとも滑稽なオオカミだなぁと思いました。
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なかなかよいと思う へ?  投稿日:2025/03/11
千両みかん
千両みかん 作: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
千両みかんという言葉は聞いたことがありますが、どんな話かは知らず、初めて読みました。
古典落語にあるお話なんですね。
病に伏せた若旦那のために、夏の暑い時期にみかんを探すはめになった番頭さん。
今の時代、一年中みかんが食べられるので、その有難さを感じることはありませんが、昔なら夏のみかんは高価だったんだろうなぁと思います。
最後に番頭さんが、みかんをたった3つだけもらって逃げてしまうオチには苦笑がもれました。
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自信を持っておすすめしたい 自分を大切にする本  投稿日:2025/03/11
あつかったら ぬげばいい
あつかったら ぬげばいい 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
ヨシタケシンスケさんの本は、挿絵はかわいくて、子どもも手にとって見たくなるようですが、内容は大人向きのものが多いのかなぁと感じます。
こちらの絵本も、毎日頑張る大人たちに、たまには自分のことを甘やかして、大事にしたらいいんだよと言ってくれているような気がしました。
実際、自分を甘やかすのって難しかったりするんですが、この絵本に描いてあるような些細なことでも、心の健康が回復することもあるんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 版画の挿絵  投稿日:2025/03/11
よるのさかなやさん
よるのさかなやさん 作: 穂高 順也
絵: 山口 マオ

出版社: 文溪堂
最近の絵本の多くは挿絵がきれいだったり、かわいかったりするので、版画の挿絵は珍しく、目を惹きます。
魚屋さんで売られている魚は死んだふりをしているという設定は笑えましたが、夜に動き出した魚たちの動きがダイナミックに描かれていて、とても楽しく読ませてもらいました。
ちょっと奇妙で、おもしろい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい なるほど  投稿日:2025/03/11
ルールってほんとうにひつよう?
ルールってほんとうにひつよう? 監修: NHK「Q〜こどものための哲学」制作班
原作: 古沢 良太

出版社: ほるぷ出版
こちらのシリーズは、子どもなら一度は抱いたことがありそうな疑問に焦点を当てて、考えるきっかけを与えてくれる良い本だと思います。
「もしルールがなかったら、どうなる?」という視点から、ルールの必要性を考えていくのも、子どもにもわかりやすいと思います。
思考を高めると言えば大げさかもしれませんが、考える力を養うのにはオススメの本です。
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