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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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なかなかよいと思う 眺めるだけでも何だか楽しい  投稿日:2011/10/06
世界は気になることばかり
世界は気になることばかり 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
面白そうだな〜と図書館で借りてみたのですが、
文章の内容の理解や、文脈から絵のどの部分の話なのか探すことは、
3歳の娘にはまだちょっと早いようでした;
(絵本ナビの作品紹介の部分に、5〜6歳とありますものね)

でも、絵の中に色んな物語が感じられるので、
「この人は何をしているのかな?」
・・・なんて話しながら隅々眺めるだけでも、十分に楽しかったです。
五味さんの絵の魅力が成せる業かもしれません^^
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なかなかよいと思う 毎日を丁寧に。  投稿日:2011/10/06
へんしん!たまごにいちゃん
へんしん!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
3歳の娘の1日の長さは、30歳の私の10倍だ・・・なんて言います。
確かに、子どもの頃の感覚と違い、
今は毎日があっという間に過ぎ去って行きます。
ついこの間お正月だったのに、もう下半期?あれ、もう年末?・・・みたいに(笑)。

子供たちは、毎日たっぷりの時間の中で、
沢山の経験や感動をひとつひとつ積み重ねて、
それが全部糧になり、毎日どんどん変身しているのですね。
毎日“新しいたまごにいちゃん”に変身しているのかも^^

大人の1日はあっという間ですから;、
ぼんやりしていたら見過ごしてしまうかもしれません。
目の前の娘達の姿は、今この瞬間しか見られないんだ、
・・・ということを心に留めて、
毎日を丁寧に丁寧に生きていきたいな、と感じさせられました。
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なかなかよいと思う 素敵なお母さん  投稿日:2011/10/06
こんにちはたまごにいちゃん
こんにちはたまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんの姿は、甘えん坊そのものな姿なのかな?と思っていましたが、
“弟達を守るため”という立派な目的があったのですね!
当初は殻から出たい!と頑張っていたなんて、本当に本当に意外でした。

殻から出たいともがいている時は、ほんのちょっぴりのお手伝い。
たまごのままでいると宣言した時は、「あら、そうなの?」という返事。
お母さんの“見守る”というスタンスが、何とも素敵です^^
自主性に任せているけれど、決して放任ではないのですよね。

娘達が困っていると、ついつい手を出し過ぎたり、
上の娘のトンデモ発言には説得を試みたりしている私なので;、
う〜ん、見習わなければ。。。
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なかなかよいと思う 秋にオススメ  投稿日:2011/10/06
どんぐりのき
どんぐりのき 絵: 榎本 功・写真
出版社: 世界文化社
秋らしいな〜と何の気なしに借りた絵本ですが、
上の娘に思いのほか大ヒット!
他の絵本で「どんぐりには色んな種類があるらしい」と興味が湧いていたのと、
クッキンアイドルに憧れ過ぎで料理に物凄く関心が高いので、
色んなどんぐりの写真と、どんぐりクッキングのページに釘付けでした。

1粒のどんぐりが大きな木になっていく過程もとても面白いですし、
どんぐりを食べる可愛い動物達の写真もあり、
飽きることなく隅々まで楽しめました^^
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ふつうだと思う 馴染みのない姿だったようです;  投稿日:2011/10/06
ロールパンナとオカリナひめ
ロールパンナとオカリナひめ 出版社: フレーベル館
まごころ草とばいきんジュースの両方が入っているために、
善い心と悪い心を併せ持つロールパンナ。

上の娘が知っているロールパンナちゃんは、
まごころ草が悪い心を消し、善い心が大きくなってきている姿。
私が初めて見たロールパンナは、頻繁にブラックロールパンナに変身し、
“アンパンマン”という言葉を聞けば「アンパンマン・・・倒す!!」と呟く姿。

この絵本のロールパンナは、「倒す!」というセリフこそないものの、
ばいきんまんの指示に従う姿で、
娘は馴染みがなくちょっと戸惑ったようです。
アンパンマンと敵対することも、今はないですものね。


悪い心に打ち勝たない限り、みんなの所には帰れないと、
一人くらやみ谷に暮らすロールパンナ。
早くメロンパンナちゃんと暮らせるようになると良いな〜。。。
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自信を持っておすすめしたい 体験する事で広がっていく世界  投稿日:2011/10/05
ぼく、おつきさまがほしいんだ
ぼく、おつきさまがほしいんだ 文: ジョナサン・エメット
絵: ヴァネッサ・キャバン
訳: おびか ゆうこ

出版社: 徳間書店
『パパ、お月さまとって!』『お月さまってどんなあじ?』などなど、
子どもや動物達がお月さまを欲しがる絵本は数々あります。

お月さまが出ている時間の大部分は眠っているはずなのに、
熱〜い暑〜いお日さまと違って、
お月さまって、
ジーッと見つめることが出来るし、
もしかしたら手が届きそうな、
何だか欲しくなってしまうような、
子ども達にとって、とても身近な存在なのでしょうね。


この絵本の主題は“百聞は一見にしかず”といった所でしょうか。
お月さまが欲しいモグラ君。
ウサギさんにもハリネズミさんにも、
リスさんにも「近くに見えるけど遠くにあるんだよ」と教えられても、
諦めきれずにトライし続けます。

思わぬ出来事に大ショックを受けたりもしながら、
頑張って頑張って、頑張りきったからこそ、
「近くに見えるけど、本当はものすごーく遠くにあるんだよね!」
と受け止められます。

理屈だけでの納得は難しく、
子どもは、体験しながら理解して、その世界を広げていくんだな〜
・・・と感じました^^
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ふつうだと思う 少し読みづらい部分も。  投稿日:2011/10/03
できるといいね おかたづけ
できるといいね おかたづけ 原作: やなせ たかし
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマン中毒な上の娘のために、図書館で借りてきました。
「片付けなさーい!!(怒)」と叱られるまで、妹と散らかし放題なのですが;、
効果がちょっとでもあれば儲けもの・・・と思いつつ。。。

とにかくアンパンマンが大好きなので、とても喜びました。
娘にとっては初めてのタイプの仕掛けも面白かったようです。
下の娘も仕掛けに興味津々。

ですがこの仕掛け、ちょっと微妙・・・?と感じてしまいました。

上下の服の組み合わせを考えられる、着せ替えぬり絵のように、
1枚おきに、真ん中に水平なミシン目が入っているのですが、
上下別々にめくることの効果が分かりづらいページもありまして・・・;

普通に1ページ全体をめくる方がスムーズな展開に感じたり、
読み聞かせがしにくく感じる部分もありました。

同シリーズの、折り畳まれたページを開くタイプの方が読みやすかったです。
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なかなかよいと思う トイレトレの一環に  投稿日:2011/10/03
いけるといいねトイレ
いけるといいねトイレ 原作: やなせ たかし
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
どうやらトイレに行くのを面倒臭がっていてトレーニングが進まない上の娘。
おしっこが“出そう!”も“出た!”も分かっているのに、
どうしたらモチベーションが上がるのかな〜と困っていた所、
図書館でこちらの絵本を見つけました。

いくら大好きなアンパンマンとは言え、
さすがに読み聞かせが即おむつはずれには繋がりませんがf^_^;)、
“トイレに行きたい!”と思えるように応援し続けてみます^^
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なかなかよいと思う 絶妙な擬音語  投稿日:2011/10/02
ポンポンおふね
ポンポンおふね 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
ネコちゃんの登場はほんのちょっぴり、
色んなタイプのおふねの絵が続き、
シンプルで可愛らしさは少なめ、男の子は喜びそうだけど・・・と読み始めましたが、
“ポン ポン ポン ポン・・・”のリズムが何とも心地良いです!
とよたさんの絵本って、擬音語が絶妙ですよね^^

上の娘は、動物の登場がほとんどないので残念がるかと思ったら、
積荷を降ろす場面や、ネコが港に帰り着く場面がとても楽しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 娘の大好きなシリーズ  投稿日:2011/10/02
ぎょうじってなあに? ゆっくとすっく
ぎょうじってなあに? ゆっくとすっく 著: 佐古 百美 たかてら かよ
出版社: ひかりのくに
シリーズ物に目がない上の娘が、最近お気に入りの“ゆっくとすっく”。
色んな行事そのものは何となく理解していても、
それがいつなのか、どんな目的や想いが込められているのか、
細かい部分は分かっていなかったので、
物凄く真剣に読み聞かせを聞いてくれました。
大分すらすら文字を読めるようになったので、時には一人で読んでいたり^^
一人読みにも程好いボリュームでした。

誕生日の日付を書き込める部分があり「私の絵本」にカスタマイズ出来るので、
小さなお子さんはきっと喜ぶと思いますよ^^
(我が家は図書館で借りて読みましたが・・・)
一番最後に思わぬサプライズがあるのも、なかなか楽しくて良かったです。
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