新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

TOP500

ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

  • Line
自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

918件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 娘の興味関心がギュッ!  投稿日:2011/10/28
たこやきようちえん たのしいえんそく
たこやきようちえん たのしいえんそく 作: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
来月から保育園に通う娘達。
上の娘は、それはそれは楽しみにしていて、
たこやきようちえんの皆の様子にも興味津々!
動物園が大好きで、探し遊び絵本も大好きで、
今の娘の興味がギュッと凝縮されているらしく、
とても喜んで読んでいます^^

迷子の子はと〜っても小さく描かれていて、
娘が自力で見つけることは出来ませんでしたが、
自分も動物園の中を歩いているような気持ちになって、
「探す」という過程自体を楽しんでいるようでした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 評価の難しい絵本でした。  投稿日:2011/10/28
うさぎのルーピースー
うさぎのルーピースー 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
表紙のうさぎはてっきり眠っているものと思い、
可愛らしい絵本だな〜と中を確認もせずに図書館で借りてきました。

寝かし付けに娘が「このうさぎの絵本読んで〜」と持ってきて、
初めて読み始めてギョッ!!
死んでいるとは思いませんでした・・・。
心の準備なく読む絵本ではなかったです;


命は巡るもの。
そのことはとてもとても大事な事ですから、
是非娘達にも伝えたいと思っています。

でも、この絵本を読んでみて、
見知らぬうさぎでなく、大事な身近な存在の死ではダメなのかな〜とか、
子どもの頃、庭にペットを埋葬したけれど、そこに野菜はちょっと・・・とか、
“羨ましい”っていう表現って理解しがたいなぁ・・・とか、
ちょっと違和感というか、
この絵本を通して“命の環”を伝えよう、とはあまり思えませんでした。


人間は貪るばかりで、命の環から外れてしまっているなぁ・・・と、
申し訳ないような悲しいような、複雑な気持ちになりました。
とても、色々考えさせられる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 羨ましい!  投稿日:2011/10/14
おつきさまでたよ
おつきさまでたよ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
母がいもとさんのファンで、よく色々図書館で借りてくれたので、
私自身も子どもの頃に読んだ事があるような気がします。

子どもにとってのお月さまは、
お日さまと違ってじっくり見つめることの出来る身近さと、
同じ姿を毎日は見られないレア感とが相まって、
とても魅力的な存在なのかもしれません。

実際には“お友達と月を見る”という機会はなかなかありませんね。
幼稚園でみんなでお月見だなんて、とっても素敵でスペシャルなイベント!
羨ましくなってしまいました^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドジな悪役  投稿日:2011/10/12
アンパンマンとスピードばいきんまん
アンパンマンとスピードばいきんまん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
我が家ではこのお話は、先にテレビアニメを見ました。
(確か去年か一昨年くらいに放送していたはず・・・)

どうしてアンパンマンのパンチは当たるのに、
自分のパンチは当たらないのか・・・と悩むばいきんまん。
得意の発明で、スピードベルトなるものを作り出します。
このベルトをすると、物凄い速さで動く事が出来、
周りの人々があたかも止まっているように見えます。

ばいきんまんはイタズラ三昧、アンパンマンの顔も軽〜くボコボコにし、
新しい顔を作る工程もことごとく邪魔をします。
万事休す、主人は「ばいきんまん、最強・無敵だね」と評していましたが、
そこは詰めの甘いばいきんまん。
ジャムおじさんたちの作戦にまんまとハマり、
何とスピードベルトがちぎれてしまいます。

本当にアッサリととんでもないドジをしでかすのですが(笑)、
そういう“隙”のある悪である・・・というのがばいきんまんの魅力ですよね^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 名コンビ  投稿日:2011/10/11
ニコとねずみのすてきなせかい
ニコとねずみのすてきなせかい 作: マンフレート・マイ
絵: ヨッヘン・シュトゥーアマン
訳: 斉藤 洋

出版社: フレーベル館
最初は「濃い顔だな〜、ちょっと苦手な絵柄だな〜」と感じながら読み始めたのですが、
ルツィーリが案内する“素敵な世界”にグイグイと引き込まれました!
長〜いジェットコースターの場面では、
絵やセリフと照らし合わせながら、コースを指で辿るのが実に楽しかったです^^
(ただ、ゲー!だけはちょっとやり過ぎかなf^_^;)

逃げたのか!?と思いきや、ちゃんと戻ってくる律儀なルツィーリ。
真面目なタイプのようですが、物凄〜く怖いもの知らず。
無頼漢なのに、実は優しい心も持ち合わせているニコ。
怖いもの知らずかと思いきや、“素敵な世界”にタジタジ・ヘロヘロ(笑)。

食うもの・食われるものの関係で始まったのに、
いつの間にやらとっても良いコンビになっているこの組み合わせ。
最高ですね^^
ラストは笑ってしまいました〜。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 娘達には、もう少し大きくなってから・・・  投稿日:2011/10/11
復刊絵本セレクション 2 かしのきホテル
復刊絵本セレクション 2 かしのきホテル 作: 久保 喬
絵: 駒宮 録郎

出版社: フレーベル館
本質を見抜けずに、上辺だけで判断する鳥達や虫達。
嵐に追われて かしのきホテルに戻って来た時、
悪態をついて出て行ったことを詫びて欲しかったな〜と少し思いました。
でも、つらっと帰ってくることで、
かしのきの大きな大きな心、寛容さが際立ち、
彼らの愚かさもより浮き彫りになるのですよね。

まだ幼い娘達には、まずは「ごめんなさい」を伝えたいので、
読解力がもう少し育ったら読み聞かせしようかな、と思っています^^
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パパがツボ(笑)  投稿日:2011/10/11
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
有り得ない!!が満載ですが、あまりの奇想天外さが心地良い!
まさかの展開の数々、とても面白かったです。
細かいツッコミはナンセンス。
ただただ面白がって笑って楽しむのが◎ですね^^
漫画風の絵柄も、お話ととてもマッチしていますし、
普段あまり本を読まない子でも取っ付きやすそうです。
子どもは皆ハマるお話ではないでしょうか。
私は、パパのルックスが非常にツボでした〜(笑)。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一夜の儚さ  投稿日:2011/10/11
さがりばな
さがりばな 文・写真: 横塚 眞己人
出版社: 講談社
花も海も、とても幻想的で美しい絵本でした。
さがりばな然り、月下美人然り、
たった一日だけの儚い花って、何故夜に花開くのかなぁ・・・、
でもそれがより一層儚さ・美しさを演出するなぁ・・・なんて感じました。

さがりばなという花、これまで全く知りませんでしたが、
その姿形も生態も花言葉も、全てがとっても素敵ですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 家族愛  投稿日:2011/10/10
えんそく
えんそく 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
本筋とは関係ありませんが、
みんなのリュック、とっても可愛いですね!!
娘は「どれにしようかな〜♪」と選んでいました。

お父さんが子どもの頃の、大切なお友達がお母さん・・・という下りは、「出来すぎだろ〜(笑)」「入れなくてもいいエピソードだろ〜」
・・・なんて天邪鬼なことも考えましたが、
このシリーズの重要なテーマの1つに、
“家族愛”や“夫婦愛”もあるのでしょうね。
1作目でも、お父さんとお母さん、仲良さそうだな〜と思いましたもの^^

優しさや、幸せがたっぷりと詰まった絵本でした^^
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない うーん・・・;  投稿日:2011/10/09
ガンジーさん
ガンジーさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: イースト・プレス
情熱大陸を見て以来、とっても気になる長谷川さん。
「あ!試し読み出来る!!」と嬉しく思って読んでみたのですが。。。
・・・うーん、わかりません(困);
読む前は、てっきりマハトマ・ガンジーのお話かと思っちゃいました;
ガンジー石原さんという方を知っていれば、面白いのかな・・・?
一種のナンセンス絵本でしょうか・・・;
評価が出来ない・・・orz、と困ってしまう作品でしたが、
おすすめするか?と聞かれると☆2つかな・・・;1つかな・・・;
理解したり面白がったり出来なくて残念!
参考になりました。 1人

918件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット