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ももうさ♪

ママ・40代・北海道、女の子16歳 女の子14歳

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自己紹介
北海道で、2児の母をしております。

子どもの頃は、読書好きの両親に連れられて図書館へ毎週通っていたのに、
大人になるにつれて、すっかり活字から遠ざかってしまっていました。

子どもに恵まれ、絵本の読み聞かせをしたいと思い、
マイペースにですが、また図書館とのお付き合いが始まりました。
懐かしさに、時折実家のある街の図書館にも足を運んだりしています。
ひとこと
赤ちゃんだった上の娘と初めて図書館に行った時、
膨大な量の絵本に圧倒されて、
どれを読んであげたら良いのか途方に暮れてしまいました。

そんな時に辿り着いたのが 絵本ナビ です。

たくさんの方々のレビューを参考に絵本を選んだり、
自分と違う評価に「そういう見方もあるんだ!」と新鮮な気持ちで再読できたり、
何度も何度も、上の娘の年と同じ年数、本当にお世話になっています。

「絵本とは、こうあるべき」と構えたり、自分の感じ方に囚われずに、
色んな絵本をたくさん読んであげたいと思っています。

ももうさ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい のどかな野原  投稿日:2011/09/27
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
シリーズを何冊か読みましたが、
お話の展開自体はどれも同じなのですけれど、
登場する動物達が身近だったり穏やかな雰囲気で、
こちらの作品が一番好きです^^

野原の時間が、のんびり、ゆったりと流れているように感じました。
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なかなかよいと思う 愚かなのは誰か  投稿日:2011/09/27
シオドアとものいうきのこ
シオドアとものいうきのこ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
先日ETVの“みぃつけた!”で、
『頑張って頑張って出来るようになったことは、沢山自慢してもいい。
 でもそうじゃないことは、あんまり自慢すると、皆が嫌な気持ちになる』
というお話がありました。

それがあったからか、この作品を読んで、
自慢話をしてシオドアを馬鹿にする、
トカゲ・カエル・カメの物凄〜く嫌な顔が、強く印象に残りました。
嘘だと知った時の、物凄い罵倒も。

自分に自信が持てない為に、浅はかな嘘に溺れるシオドアは、
とてもとても愚かです。
でも、自分の特性に天狗になる3匹もまた、愚かだと感じました。
生まれ持っての個性は、それぞれが皆、大事で素晴らしいもので、
比較したり、ましてや卑下したりするものではないと思うからです。
自己肯定感の一助としては非常に重要な特性。
でも、努力して手に入れたものではありませんから、慎ましさも欲しい所。
騙されて頭にくるのはよ〜く分かります。
でも、あまりの罵詈雑言は、品位を欠きますよね。

反面教師とすべきは、シオドアだけではないのでは・・・?
・・・なんて感じさせられました。
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なかなかよいと思う 怪し〜い!(笑)  投稿日:2011/09/27
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
のっけから、物凄い怪し〜い雰囲気のおじさん!
暗い・怖い・怪しいものが大の苦手な上の娘は、
恐々そろそろと少しずつページをめくっていました(笑)。
でも、しかけの数々には興味津々だったようです。

もっと明るい雰囲気の方が取っ付き易いかもしれませんが、
この怪しさがあってこそ!だと思います^^
マジシャンの方々って、ミステリアスな空気を纏っていますものね。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり大判!  投稿日:2011/09/27
アンパンマンをさがせ!3
アンパンマンをさがせ!3 原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
以前、ミニ3の方を図書館で借りたのですが、
大判のこちらをやっと見つけて借りてきました。
中身は同じですが、やっぱり大きい方が良いですね!
何といっても探しやすいですし、
イラストを隅々までより堪能できるようで、長女はご満悦です^^

これ誰だろうね?というキャラクターも登場したりするので、
我が家では、アンパンマン大図鑑とセットで楽しんでいます^^
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自信を持っておすすめしたい 突っ込みまくり^^  投稿日:2011/09/27
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペは相変わらずうっかり屋さんで、
動物達へのとんちんかんな配膳が愉快なお話です。
娘は「違うよー!」と笑いながら突っ込んでおりました(笑)。

ペネロペシリーズは、
正解を知らない年齢の子は混乱してしまうかもしれませんが、
正解をちゃんと分かっている年頃だと、突っ込み所満載で愉快なようです^^

このお話は、テレビアニメで先に見たことがあったのですが、
同じお話でも、絵本で触れると何だかよりほのぼのと感じます^^
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なかなかよいと思う シンプルで、可愛いしかけ絵本  投稿日:2011/09/27
ミッフィーのしかけえほん どうぶつわかるかな?
ミッフィーのしかけえほん どうぶつわかるかな? 絵: ディック・ブルーナ
構成: 奥野 涼子

出版社: 講談社
上の娘は、影絵の当てっこを。
下の娘は、折り畳みのしかけ部分を開いたり閉じたり。

あんまり喜んでパタパタするものだから、
借り物なのにボロボロにしてしまいそうですがf^_^;)、
意外と幅広い年齢で楽しめるのかも?と感じました。

元々ミッフィーに絵本やグッズで慣れ親しんでいるので、
2人共とても喜んでくれました^^
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自信を持っておすすめしたい 娘よ、やっと分かったか・・・orz  投稿日:2011/09/26
どうぶつしりとりえほん
どうぶつしりとりえほん 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 岩崎書店
可愛らしくデフォルメされた動物の絵も大好きですが、
繊細でリアルな薮内さんの絵も、とても魅力的で素晴らしいと思っています。
まだ読んだことのない絵本だったので、図書館で迷わず手に取りました^^

期待通りの絵の数々。
思わず「へ〜」と言ってしまうような子どもの姿もあり、
私はしりとりそっちのけで見入ってしまいました(笑)。

これまで上の娘は、「しりとりしよう!」と誘ってくるのにルールは完全無視;
好きな言葉を無作為に言っていたのですが、
この絵本を読むことで、
「最後の音で始まる言葉を探す」ということが、や〜っと理解出来たようです^^
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なかなかよいと思う 大人は「ん?」子どもはすんなり  投稿日:2011/09/26
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
“にほんごであそぼ”でお馴染みの歌と同じだと思って読み始めたのですが、
違う内容だったのですね〜。

上の娘は最初、知っている歌と違う展開だったので「?」という顔でしたが、
すぐに気にならなくなった様子で、
色んなものが登場する左側のページを「これは○○、こっちは○○」と指差していました。

“あかいはぼうし”とか“うきわはあおい”とか、
大人は「ん?そうか?」と思ってしまう連想もありますが、
子どもはすんなり受け入れ、喜んで何度も読んでいます。
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ふつうだと思う ちょうほうけい!?  投稿日:2011/09/26
かたち
かたち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
上の娘にも下の娘にも良さそうだな〜と思い、図書館で借りましたが、
初っ端が「ちょうほうけい」でビックリしました・・・;
丸、三角、四角、星・・・という感じかなと思っていたのでf^_^;)
(意外と、大きい子向けな絵本なのでしょうか?)
もっとスタンダードな形・名称から始まった方が良いのでは・・・?

連続ではありませんが「ちょうほうけい」「ひしがた」の後、
“せいほうけい”ではなく「しかく」。
翻訳本ですから他に言い様がないのだとは思います。
でも、何だか詳細なようなアバウトなような・・・。
もしも“お勉強”が目的ならば、もう少し一貫性が欲しい所。
個人的には、“ながしかく”とか“ダイヤのかたち”とか、
小さい子向けに、もっと簡単に噛み砕いて欲しかったです。

とは言え、娘達は当然深くなど考えず、
可愛らしいリサ達の絵と、色んな形を楽しんでいました^^
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ふつうだと思う みずべ?  投稿日:2011/09/26
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
可愛らしいこのシリーズ、娘も割りと気に入っていて、何冊か読みました。
この作品では、“みずべのなかまたち”というタイトルの割りに、
決め台詞とも言うべき“みんなちかくにいたんだね”に持っていくためでしょうか、
もぐらや蝶、インコや蜂など、
「ん?みずべ・・・?」と思ってしまう仲間達が随分沢山登場しましたね;
ちょっと意地悪な見方なのですけれど、
他の作品と比べると“こじ付け感”が否めなかったです;
辛口でゴメンナサイ・・・。
参考になりました。 0人

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