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「はじめて知る動物だからこそ、正しい姿を知らせたい。」 そんな想いがこめられた、薮内正幸の名作絵本を 新デザインで復刊しました。 「らっこ→こあら→らくだ…」と、親子の動物たちが描かれた美しい絵とともにしりとり遊びをします。読み聞かせにぴったりの絵本です。 まるで生きているかのような動物の親子に、赤ちゃんも思わず手を伸ばしてしまいそう。 最後はびっくりの動物!?さあ、一体なにかな。
どうぶつの名前のしりとり絵本です。
藪内正幸さんの動物の絵は、実態に忠実でありながら、その特徴を抽出して描かれているので、素晴らしいと思います。
写真よりも、その動物をきちんと理解できるような気がします。
また、しりとりとしても、途中”鵜”が出てきたりして、難易度にも緩急があって、ヒントを出しながら子どもたちと楽しめます。 (ピンピンさん 50代・その他の方 )
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