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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆきっこ

ママ・30代・島根県

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ゆきっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親子そろって好きになった絵本  投稿日:2020/07/07
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
2歳の時に保育園で読んでもらって、気に入ったようだったので、まずは借りてきて読みました。
名作だったので聞いたことはありましたが、私自身はあまり絵が好みでなかったのか、読んだ記憶の無い絵本でした。
トロルが出てくるところは、最初の頃は親の背中に隠れながら聞いていましたが、それも含めて、息子はこの絵本が大好きで、何回も何回も読み聞かせをしたせいか、とうとう覚えてしまいました。
そんなに好きならと購入することになったのですが、夫も昔好きだった絵本だということが分かりました。好みもあるかもしれませんが、やはり子どもを惹きつけるストーリー展開なのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 図鑑とは違った面白さ  投稿日:2020/07/07
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
見開きいっぱいにインパクトのある絵、その周りに細かい解説がそれぞれにイラスト付きで載っています。
動物園でラクダを見たら、「あのこぶって何だろう」、ぞうを見たら「ぞうの鼻って何がつかめるのかな」といった子どもから出そうな素朴な疑問を、ガイドさんが答えるかのように、専門的な言葉を使わずに書かれています。
図鑑とはまた違った視点で解説されているところが面白い。
動物好きなら、その子の興味をもう少し深めてあげられる楽しい絵本だと思います。
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ふつうだと思う おもしろパパぺんぎん  投稿日:2020/07/07
パパぺんぎんとたまご
パパぺんぎんとたまご 作: フランス・クアトロム
絵: ザビエル・ブロンカード
訳: 木坂 涼

出版社: マイクロマガジン社
突然、卵の世話を任されるパパペンギン。何とかやっていけていると思っていたのに、ほんの少し目を離した間に、卵がどこかへ!!さぁ大変と、ハラハラドキドキしながら探しに出かけます。
絵も相まって、パパぺんぎんのキャラクターが生きていますし、テンポ読み進められます。
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なかなかよいと思う 利口な子  投稿日:2020/07/03
ふくろにいれられたおとこのこ
ふくろにいれられたおとこのこ 再話: 山口 智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
道端でお金を拾った主人公のピトシャン・ピトショが、イチジクを買って食べていると、鬼にとらえられてしまいます。でも、隙を見て逃げ出し、機転を利かして鬼から逃れる。
民話・昔話は、大人にとっては少し残酷ではないかと思われる終わり方がよくありますが、この作品も、鬼のやられ方が痛快。
でも、子どもにとっては絵本でこれくらいさらっと描かれている方がむしろ分かりやすく違和感がありません。
主人公の賢さや、鮮やかな色使いで、印象に残る絵本になると思います。
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なかなかよいと思う 丁寧に描かれた絵  投稿日:2020/07/03
かやねずみのちゅるり
かやねずみのちゅるり 作・絵: 白石久美子
出版社: 福音館書店
絵がとてもきれいです。
かわいいかやねずみが、上手に葉っぱを割き、からませながら、丸い巣を作る場面も細かな描写がありますし、月明りに照らされたススキの生えている土手や、朝露が光る引っ越しの場面など、やわらかいタッチで全体がとても丁寧に描かれています。
かやねずみの子どもたちが、イタチに襲われないかとハラハラする展開もあり、ストーリーに起伏があって楽しめます。
最後は無事に引っ越しを終え、穏やかな気持ちで終われるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 捕物劇に大人も子どもも盛り上がる  投稿日:2020/07/03
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
時代劇風なくものす親分や子分のぴょんきちの掛け合い、語り口で、ストーリーはトントン進み、子どもにうけて盛り上がります。
3歳の子に読みましたが、すぐにまねして自分で読み(語り)たがります。
また、絵本の中のむしまちでは、名前の出てくる主要な虫以外にも、色々な虫たちが描かれていて、「あれはカマキリ」、「これはカメムシかぁ。」「これは?」と、絵を頼りに、図鑑を持ち出し、大人も一緒に虫探し・・・面白い要素のいっぱい詰まった、大人も子どもも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵につられて、学べる絵本  投稿日:2020/07/02
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
ポットくんシリーズは、かわいらしい絵やストーリーで小さな子にも親しみやすい作品です。その上、このミミズくんはシリーズの中でもより科学的で、ミミズの生態が興味深く描かれています。
3歳の子に読みましたが、ミミズの土の中の様子がとても分かりやすく面白く描かれていて、虫や生き物好きの子どもにはおすすめです。苦手な人でも、かわいらしい絵とキャラクターで興味を持てるかもしれません。
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なかなかよいと思う かいちゃんとの出会い  投稿日:2020/07/02
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズは、キャラクターや画面の面白さがあり、はずれがないように思います。特に細部にまでこだわった小物やキャラクター達が1ページ毎に、それぞれの動きをしていて、何度も楽しめる絵本だと思います。
他の作品でも登場する「かいちゃん」との出会い、キャラクター性がよく出ている作品です。
3歳の子に読みましたが、シリーズの他の作品に比べ、今回は漫画的なコマ割りをどこまで理解できているか、少し不安がありました。もう少し大きくなってからの方がより楽しめると思うので、兄弟で読むのに良い絵本かなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 育ててみたくなる  投稿日:2020/07/02
だいず えだまめ まめもやし
だいず えだまめ まめもやし 作: こうやすすむ
絵: なかじまむつこ

出版社: 福音館書店
3人の兄弟が、おじいさんから大豆をもらって、それぞれ育てるお話ですが、「だいず」と「えだまめ」と「まめもやし」が一緒なものだと、どれだけの人が知っているでしょうか。
とても興味をそそられる絵本で、自分でも育ててみたくなるほどです。
自分が年長から低学年の頃に読みましたが、自分の子どもにも読み聞かせしたい絵本です。
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なかなかよいと思う ものにはそれぞれ役割がある  投稿日:2020/07/01
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
ある日、自分のおしりの穴を不思議に思ったポットくんは、庭のジョウロさんやミミズくんに理由を聞いて回ります。
そんな中、出会ったヒヤシンスちゃんを助けることで、穴の理由もわかり、ヒヤシンスちゃんも助けることができます。
ポットくんシリーズは、ほんわかとした絵とストーリー性がありながらも、「気づき」がある絵本で、大人も一緒に楽しめると思います。
ポットくんのおしりから「ぼっとん、ぼっとん」と土が出てきてしまう場面もあり、3歳の子どもも楽しんでいます。きっと鉢植えポットの穴を見たらこの絵本を思い出すだろうと思います。
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