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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

OSA

ママ・30代・埼玉県、男1歳

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OSAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 美味しいを思い出す!  投稿日:2009/04/22
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
我が家の食いしん坊のヘビーローテーションの一冊。
本物そっくりの絵(これは大人が感動する!)に「さぁどうぞ」の短いフレーズ。
そこにそれぞれの果物の特徴などを加えてあげます。
ぶどうのページでは一粒つまんでママのお口に「どうぞ」。
いちごのページやバナナのページを開くと思い出すのか?
本を置いて一目散にキッチンへ…本物を欲しがります。
また、甥っ子が遊びに来てもいつも読んでもらいます。
小さな子どもでも覚えやすく、読んでいるほうも「美味しいんだよね」などと声をかけています。
写真でもない、いかにも「絵」でもない、
暖かくて優しい、お勧めの一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 新しい?!  投稿日:2009/04/22
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
出産祝いに頂いた本の一冊です。
一匹ずつどんどんいなくなってしまい、遂に一匹だけに…という寂しい展開。
しかも「一匹消えた」という文章。

これって…

と思う私を他所に、息子は大のお気に入り。
内容なんてどうでも良いとばかりにどんどんページをめくって欲しがったり、
私の指を穴に突っ込んでみたり、
最後のページではてんとう虫の数を数えさせられたり…
何が気に入っているのかよくわからないのですが、
とにかく物心ついてから今に至るまでかなりお気に入りの様子で、
誰にでも読んでくれと持って行きます。
丈夫なのでかなり荒っぽい扱いをしても大丈夫で、多少の水濡れ(ヨダレ)攻撃もへっちゃらです。
穴が空いていること、てんとう虫が立体であるところ、ページがめくりやすいところ、絵が大きく色々な動物(昆虫)が出てくるところ…
息子が何に気に入っているのか、大人の間ではちょっとした論争です。

今までに無い、不思議な魅力が詰まった本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う パパが気になる  投稿日:2009/02/19
おでこ ぴたっ
おでこ ぴたっ 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
学生時代からの友人に頂いた本です。
シンプルでわかりやすく、絵も可愛くて、
いまや息子のお気に入りの一冊。
「おでこぴたっ」のページでは、
色々な動物と一緒に自分も本におでこをくっつけます。
(たまらなく可愛いです♪)
パパが帰ってくるシーンを、何度も何度も繰り返しじーっと見つめます。
我が家のパパは息子が起きている時間に帰ったことが一度もありません。
どんな気持ちでそのページをじっと眺めているのか…。
そのことをパパに話した次の日の朝、
パパは「いつも遅くてごめんね〜」と謝っていました(笑)。

本当は、パパと一緒に読んでもらいたい一冊でもあります。

もちろん、読み終わった後はママと「おでこぴたっ」して大喜びです。

「ふれあい」を持てる一冊、暖かい気持ちになります
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもの反応が成長!  投稿日:2009/01/24
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
みなさん同様、私も自分が繰り返し読んだ絵本のひとつです。
12月に子どもが産まれ、初めてのクリスマスプレゼントに、
甥っ子が「赤ちゃんはまだ小さすぎてサンタさんが気がつかないかもしれないからボクがかわりにあげるから、内緒で枕元に置いてあげてね」とくれました。
それ以降、本に興味を持ち始めた5ヶ月の頃から読み聞かせしてきましたが、その月齢それぞれに反応が変化していきます。
絵を追ってニコニコ笑うことから、自分でめくるようになり、1歳になった今は、動物たちが食べているのを見て自分も「もぐもぐ」と言って、最後のページでは「はい!」と手を上げ、本を閉じると「いただきます」をします。
子どもも楽しそうですが、どんどん反応が成長していくのを見ている大人も本当に楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 5ヶ月から  投稿日:2008/12/06
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
息子のファーストブックです。
もともと3人の甥っ子のお気に入りの本だったので、自分も子どもが産まれたら読んであげたい1冊でした。
5ヶ月頃から読んであげていましたが、その頃からじーっと興味津々に見入っていました。
色使いがはっきりしているわりに目に優しい配色で、手を出して触ろうとしたりもしていました。
8ヶ月頃からは自分から本を持って、ハイハイをしながら私のところに来て読んでくれ、とせがみました。
今息子はもうすぐ1歳になりますが、本を持ってトコトコと寄ってきて私に本を手渡し、しっかりと膝に座って自分でページをめくって楽しんでいます。
甥っ子達もよく読み聞かせをしてくれます。
単純な音の繰り返しは耳に心地よく、読みやすく、読み方で色々と工夫もできるし、何より「おしまい、またね」で終わるのも子ども心に納得がいくようです。
長く楽しめる1冊、小さいのでお出かけのときに携帯しても便利だし、どのページから読んでも差し支えないので、子どもの好きに読めるのもお勧めです。
参考になりました。 2人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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