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豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

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好きなもの
きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。
ひとこと
娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせているほうも楽しい  投稿日:2009/01/08
たたくとぽん 改訂新版
たたくとぽん 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
卵をたたくと、ひよこが産まれ、さらに叩くと、めんどりに。
たまごをポンポン産んで、たくさんのひよこが かえった。

卵を産むあたりから、文章がリズミカルに。
最初は退屈そうだった娘も、
いつの間にか、ストーリーに(文章に?) 引き込まれていったみたい。
読んでいるほうも 楽しくなる。

かえった ひよこたちが行進を始める。
「わんつー わんつー」。

こちらもテンポがあって、面白い。

最後は・・・シュールな終わり方。
ベビーも ストーリーが理解できないだろうけど、何だか楽しい。
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なかなかよいと思う 大切なともだち  投稿日:2009/01/08
ともだち
ともだち 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
0歳の娘には まだ早かったかも。
友達が何なのか、まだ理解ができないから。

でも、大切な友達の存在を 気付かせるには、良い作品かも。
もう少し お姉さんになったら、
もう一度 読んであげようかな。

文章は やわらかい。
でも、そこに含まれたコトバの意味は 深い気がする。
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なかなかよいと思う 食物連鎖  投稿日:2009/01/08
ぼくのりょこう
ぼくのりょこう 作・絵: はしもと ひろひこ
出版社: 朔北社
飛行機の中で 僕のしたウンコ。
めぐりめぐって、チーズケーキになり、僕の口に入る話。

食物連鎖、循環の話。
それを すごく ゆるいキャラで 解説してくれている。

絵が淡彩画で、線種が細いせいか、5ヵ月の娘の反応は鈍い。
しかも泣き出した。

ストーリーも、ベビーには 理解できない話かも?!
もう少し大きくなったとしても、
ウンコが口の中に入る、という印象しか、
残らないかも。

私は キライではないのだけれど・・・なぁ・・・。
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自信を持っておすすめしたい 熟睡中のこぐまさん  投稿日:2009/01/08
こぐまさんのおひるね
こぐまさんのおひるね 作: ひらやま えいぞう
出版社: 童心社
こぐまが寝がえりをうちながら、眠っている。

文字数が少ないけれど、
気持ち良さそうに こぐまが寝ている様子が伝わってくる。

「くるり くるり」「ぐうぐう」といった繰り返しの音感が、
心地よく聞こえる。

絵もかわいい。

でも、すでに絶版なのが残念。
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ふつうだと思う 本当に「いたずらっこ」?!  投稿日:2009/01/08
ラパンくんいたずらだいすき
ラパンくんいたずらだいすき 作・絵: イヴ・ゴット
訳: いしづ ちひろ

出版社: 岩崎書店
ラパンくんがクマのぬいぐるみに おやつや水を与えたり、
室内を水たまりにしたり、
金魚を水槽からとりだそうとしたり・・・
いろんないたずらをします。

これは ラパンくんが悪いことと認識せずに起こす行動。

そんなラパンくんに お母さんは
「こまった いたずらっこね ラパンくん」と注意をします。

ラパンくんは 良いことと思ってやっているのに、
お母さんが「いたずらっこ」とラパンくんを位置づけてしまうのは、
どうなのだろう?!

ベビーに良いことと 悪いことの区別がついていれば、
この本を読んで、ベビーが何かを感じることがあるのかもしれません。

子どもに読み聞かせる本というよりは 
むしろ親がしかり方について考えるキッカケとなる本だと思います。
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なかなかよいと思う 音感が面白い!!  投稿日:2009/01/08
ともとものころころぽこっ
ともとものころころぽこっ 作・絵: きたやまようこ
出版社: 主婦の友社
ストーリーは 特に深みがあるものではありません。

青いボールがころがっていく話です。
その様子を「ぽこっ」「ころ ころ」「ぷかぷか」「ぷるん」といったコトバで表現されています。
その音が面白い!!

これまで娘に読み聞かせた本の中で、一番反応がよく、
全身をのりだして、絵本を見ていました。

0歳児は こういう音がすきなのかな?!
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ふつうだと思う 親子の会話が増えそう  投稿日:2008/12/22
うしろにいるのはだあれ
うしろにいるのはだあれ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
木や葉、乳母車、植木鉢、草むら、家のうしろにいる動物を見つけるお話。

ストーリーとしては 絵本にありがちな話。

しかし、一番最後のページで「みんな集まった」と全員が揃う場面は、どの動物がどの陰に隠れていたのかを確認することができます。
どこに隠れていたのかを子どもと一緒に復習するのによいかも?! 
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なかなかよいと思う 最後の場面は印象的  投稿日:2008/12/22
あっあっあっ みーつけた!
あっあっあっ みーつけた! 作: 徳永満理
絵: 垂石 眞子

出版社: 童心社
淡彩画で描かれた絵。
決してかわいい絵ではないけれど、ももちゃんがとる行動に思わず目を細めてしまいます。

いろんなものを見つける ももちゃん。
見つけることに喜びを覚える様子が良く描かれているように思います。
最後に見つけたお母さんと一緒に、ももちゃんが りんごをほおばるシーンは、とても微笑ましく、気にいっています。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り  投稿日:2008/12/20
パセリのおんがくかい
パセリのおんがくかい 作・絵: いとう みき
出版社: ポプラ社
娘の首がすわってから、あれこれ読み聞かせたけれど、
この本が一番食いつきがよかったように思います。

娘に読み聞かせようと、この本を娘の前に差し出した時、
娘に取り上げられてしまいました。

表紙のビーズの音が面白いみたい。
娘は 絵本を手にとり、目を丸くしながら、表紙に見入っています。

犬のパセリそのものには、興味がないようです。
猫のハープや、さるのタイコ、バッタやはちの羽根といった
「しかけ」に興味があるみたいです。

0歳児には、
どうして音が出るのか不思議な様子。

娘の反応を楽しみながら、絵本を読んでいます。
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ふつうだと思う クマがかわいい  投稿日:2008/12/18
おいしいよ
おいしいよ 作・絵: やまだうたこ
出版社: ブロンズ新社
苺やビスケット、スパゲティ、きゅうり、スープ、おむすび、アイスクリームを「おいしいよ」と言いながら食べるクマ。

かわいいクマがおいしそうに食べていたら、
ベビーも口に食べ物を運ぶのではないかと、
今から期待しています。

文章がとても短いので、
テンポよく読み聞かせることができます。
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