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豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

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好きなもの
きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。
ひとこと
娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

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なかなかよいと思う おいしそうな音が聞こえてくるよ  投稿日:2009/01/18
ぱくり
ぱくり 作・絵: ふじかわひでゆき
出版社: 佼成出版社
動物がおいしそうにモノを食べる音が 実際に 聞こえてきそう。

アリがビスケットを食べる音が「ボリボリ・・・」だなんて・・・。
そんな音が本当に聞こえてくるようには 思わないが、
この意外な音が 楽しく思えてくる。
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なかなかよいと思う いろんな表情をもつ だるまさん  投稿日:2009/01/11
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だるまさんの行動を具体的に記さず、
あえて「どてっ」「ぷしゅーっ」などと擬態化されています。
こうした文体が 想像をかきたて、面白いです。
また だるまさんの意外な行動も 予想できないから、楽しいです。

文字数が少ないし、
だるまさんの行動が5パターンしか記されていないので、
テンポよく読むと、すぐに読み終わってしまいます。

娘は もっといろんな「だるまさん」と出合いたいようです。

絵本を読み終わると、
娘が「アーウー」と言いながら、
絵本を手にとりました。

だるまさんとお話をしているのかしら?!
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自信を持っておすすめしたい 走る電車  投稿日:2009/01/11
コトコトでんしゃ
コトコトでんしゃ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
「コト コト コトン」と走る電車。
踏切を通る時は 踏切の音が聞こえ、
鉄橋やトンネルを通る時は 「ゴトゴトゴトン」と音が替わる。
すごく芸が細かい。
だから、電車が好きな子には たまらないかも。

読んでいる私も 楽しい気分になりました。

絵本を読み始めると、
娘は眼で絵を追いかけていました。
「コト コト コトン」の部分に差し掛かると、
大人しくなります。
娘は この音が好きなのでしょう。
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ふつうだと思う 0歳児には 少し早かった・・・  投稿日:2009/01/11
そろそろ ぞろぞろ
そろそろ ぞろぞろ 作: 内田 麟太郎
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: 金の星社
文章のほとんどが「そろそろ」と「ぞろぞろ」のみ。
絵がその意味を補完する役割をもっていて、
絵本でなければできない視覚的効果だなぁ・・・と、
改めて絵本の良さを実感しました。

コトバの意味の違いを子どもに教えるのに、良い本かも。

「そろそろ」「ぞろぞろ」といった音が面白いだろうと思い、
5ヵ月の娘に読み聞かせてみました。
が、数がわからない娘には、早すぎたみたい。
言葉の意味も 絵も まだ理解できないから、
反応がいまひとつで、ぐずりました。

数がわかるようになったら、
もう一度 読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 黄色いピーちゃん  投稿日:2009/01/10
どーこだ どこだ
どーこだ どこだ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
とても緑色の背景が 黄色のヒヨコをひきてて、とてもきれいな絵本。
0歳の娘に読み聞かせると、
ヒヨコのピーちゃんを手でつかみ取ろうとします。
黄色が鮮明だから、ヒヨコが気になるのでしょう。

文章は短文で、非常に読みやすいです。

「あげる あげる おかあさんにあげる」と、
プレゼントを差し出す ピーちゃんと ピッピちゃん。

なんだか微笑ましい。
いつか娘もこんなふうに モノを差し出してくれるのかしら・・・。

私のお気に入りの絵本です。
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ふつうだと思う 傍にいるよ  投稿日:2009/01/10
ママといっしょ
ママといっしょ 作・絵: やまだうたこ
出版社: ブロンズ新社
主人公のクマは決して一人ぼっちではなく、
みんなと一緒にいると、言いたいのだろう。


文章が短いので、すぐに読み終わります。
だから、0歳児の娘は 最後まで飽きることなく、
お話を聞いてくれました。

もう少し娘が大きくなったら、
読み聞かせをしているときに、
描かれているモノを見て、『クマが誰と一緒にいるのか』と、
こちらから娘に問えば、コドモとの会話が弾みそうです。
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なかなかよいと思う ストーリーが新鮮!!  投稿日:2009/01/10
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
靴の目線から記された絵本です。
だから、ストーリーが新鮮で、面白かったです。

「ぱたぱたぱた」「とんとんとん」「ぴょんぴょん」など、
靴の動きを示す文章は、とてもリズミカルで、
その様子がよく伝わってきます。

娘が歩くようになったら、
もう一度 読み聞かせたい 絵本です。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんが大好きな遊び  投稿日:2009/01/10
いないいないばぁ
いないいないばぁ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
「いないいないばぁ」をすると、娘が笑うようになったので、
さっそく読み聞かせをしてみました。

『いないいないばぁ』の絵本は、たくさんあるけれど、
この本はいないいないばぁをする側と、
される側の2つの視点で記されています。

最後に「もういっかいやって いないいないばぁ」とあり、
あどけない子どもが催促している様子が目に浮かぶようです。
娘の気持ちを代弁しているようで、
読んでいる私も なんだか 穏やかな気持ちになります。

文字が太字ゴシックで表記されているため、
娘はストーリーよりもそちらが気になるようで、
手で文字をつかみ取ろうとしていました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい でんぐりがえりは 楽しいな  投稿日:2009/01/10
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
パンダのぱんちゃんがでんぐりがえりをしながら、お散歩。
体についた花やちょうちょ、草を出合った人にプレゼントするなんて・・・
とても個性的なストーリーです。

鉛筆で描いたような絵が、
さらに ほんわかした気持ちにさせてくれます。

「でんぐる でんぐる」「ぐるてん ぐるてん」と、繰り返しのコトバが続くので、
リズミカルに読むと、
娘は絵を楽しんで見ているように感じました。
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自信を持っておすすめしたい かえるさん、見つけた!!  投稿日:2009/01/08
こぐまさんとかえるさん
こぐまさんとかえるさん 作・絵: 平山 英三
出版社: 童心社
カエルが飛んで、ふきの葉の中へ。
一所懸命探すこぐまさん。
やっとカエルを見つけたと思ったら、
たくさんのカエルが でてきて、
こぐまさんは びっくり!

カエルがたくさん隠れていることを、
予想できなかったからこそ、
この本は 面白いのかもしれない。

文字数が少ないから、
0歳児にも読み聞かせることができます。

ただ すでに絶版なのが残念。
再版されることを 願っています。
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