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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

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好きなもの
きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。
ひとこと
娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

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なかなかよいと思う 心が温まります  投稿日:2009/02/07
みどりいろのすず<復刊傑作幼児絵本シリーズ 7>
みどりいろのすず<復刊傑作幼児絵本シリーズ 7> 文: 香山 彬子
絵: 東 君平

出版社: 復刊ドットコム
この本は音を楽しむというものではありません。
ストーリーを楽しむものです。

文字が0歳には多すぎるみたい。
娘には まだ早く、すぐぐずるかなと思ったけど、
最後までお話を聞いてくれました。

ゾウの進路を妨げないよう、
緑色の鈴をつけてあげた「とと」。

すごく心の温まる話なので、もう少し娘が大きくなったら、
もう一度 読み聞かせをしてみたい絵本です。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う こどもの遊び  投稿日:2009/02/07
わっはっはっえほん
わっはっはっえほん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: リーブル
こどもの遊びには、
「いろいろあるんだなぁ。何でも遊びになるんだなぁ」と、
改めて感じました。

「わっはっはっ」と読むと、娘は私の顔を必ずみます。
気になるフレーズなのかな?!

1ページあたりの文字数が少ないので、
0歳の娘は ページをめくる方が 気になるようです。

もう少しお姉さんになったら、
内容を理解してくれるのかなぁ・・・と思いながら、
この本を読み聞かせています。
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なかなかよいと思う みんなで相撲!  投稿日:2009/01/21
ももんちゃん どすこーい
ももんちゃん どすこーい 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんがサボテンと金魚を遊びにこさせるほど、
すごい力でシコを踏んでいたなんて・・・。
びっくり。つい笑ってしまいました。
サボテンと金魚が走る姿は 本当にかわいらしい!

1人で相撲をするよりも、みんなで相撲をするときっと楽しいはず。
みんなで一緒に何かを楽しむ・・・そんな子に わが子も育ってほしいものです。

絵がかわいかったので、0歳の娘に読み聞かせてみました。
最初はぐずっていたものの、サボテンが走る音「スタスタスタ・・・」や金魚の走る音「ちゃぽちゃぽちゃぽ・・・」を聞くと、大人しくなりました。音を楽しんでいるのかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 果物の名前を覚えるのによいかも  投稿日:2009/01/21
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
果物の名前やそのカタチ、食べ方を教えるのによいと思います。
食べ方が図示されているので、ベビーが頭の中で整理しやすいかもしれません。

絵が写実的で、果物のみ はっきりした色合いなので、
娘に読み聞かせると、苺、バナナ、栗を手でつかもうとします。
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なかなかよいと思う マンガ感覚で読めます  投稿日:2009/01/21
ぽん ぽん
ぽん ぽん 作: 内田 麟太郎
絵: 畑中 純

出版社: 鈴木出版
版画で、黒を基調とした はっきりとした色彩。
0歳の娘には よく見えるようで、反応がよく、最後までお話を聞いてくれました。
お話が終わると、「ん〜」「ウクゥ〜ン」など、
優しい声で たぬきに話しかけていました。
どんな話をしているのだろう・・・。

文章が少なく、擬音語や擬態語のみ。
マンガ感覚で読むことができます。
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なかなかよいと思う 想像力を働かせて・・・  投稿日:2009/01/18
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
『どうしてなめるのか?』
そんなことを考えてはダメです。

この本では、
鳥が魚を、ゾウがバナナを、タコが船を・・・なめています。

現実と対比すると、違和感を感じてしまいます。
しかし、いろんな想像をしてもいいのではないでしょうか。
先入観をもたなければ、楽しく読むことができます。

絵は個性的ですが、
同系色で描かれているため、
0歳児の娘には まだ色の区別ができないみたいです。
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なかなかよいと思う 良い思い出  投稿日:2009/01/18
うみ
うみ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
初めて海を訪れたコドモには、
すべてのものが新鮮に見え、
それが楽しい経験へと変わる。

大人になった私たちは、
海に魚がいることが 普通のことだと思い、
初めて海へ行ったときの感動すら忘れてしまっている。

そんな遠い昔の自分を思い出させてくれる作品だった。

色彩がはっきりしているので、
0歳の娘は ストーリーはわからないものの、
ずっと絵を見ていた。

いつか娘を海へ連れて行ったら、
『彼女は 海をどのように感じるのだろう?』と、
想像しながら、娘に読み聞かせをした。
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自信を持っておすすめしたい 働くクルマ  投稿日:2009/01/18
ブップーバス
ブップーバス 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
バスの日常を描いた作品。

バスを降りる人がいれば、
たくさんの車に追い抜かされながら、バスは停車。

バスがとまると、娘は必ず私の顔を見る。
バスが走っていると、
「ブップー」という言葉が聞こえるが、
バスがとまると、この音がしない。
娘は 「ブップー」がすきなのかしら?!

バスを降りても、スヤスヤと眠る赤ちゃん。
運転手さんが安全運転を心掛け、
きちんと仕事をこなしているからこそ、
バスを降りても、赤ちゃんが眠っているのだ。

「安全運転」をあえて、言葉にせず、
「赤ちゃんがスヤスヤと眠っている」と表現する演出・・・
絵本って、深いなぁと思う。

絵本を読み終わると、娘が泣きだした。
まだまだお話が続いて欲しかったのだろうか?!
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自信を持っておすすめしたい メルヘンチック  投稿日:2009/01/18
とんだ とんだ
とんだ とんだ 作・絵: とりごえ まり
出版社: 鈴木出版
ヒツジのふわふわした背中の中で、
卵が孵化するなんて・・・すごくメルヘンチックなお話だと思います。
ヒツジがヒナを育てる様子は、本当にかわいらしい。
親になった気分なのだろう。

娘は黄色が好きなので、
黄色を基調としたこの本は、気にいっているみたい。
左ひざをたたきながら、お話を聞いていた。
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なかなかよいと思う 擬人化したモノたち  投稿日:2009/01/18
おーいおーい
おーいおーい 作: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「おーい」と呼びかけるコドモ。
その呼びかけに答えるのが、擬人化したモノたち。
その答え方も様々。
たとえば、カボチャは「ぼちゃ ぼちゃ どすどす ずずん ずずん」と答える。
こんなふうに、モノが答えてきたら、すごく面白い。
この本を読む人の想像力を書きたてる作品だと思う。

文章の表現も面白いから、コトバの音でも楽しめます。

また、本が厚紙で製本されているため、
ページがめくりやすい。
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