「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

全ページ
ためしよみ

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

豆ごはん

ママ・30代・兵庫県、女2歳

好きなもの: きれいなものが大好きです。
素敵な表装の絵本に出合うと、思わず手にとってしまいます。

ひとこと: 娘にできるだけ多くの絵本を読み聞かせてあげたいと考えています。

豆ごはんさんの声

全123件中 51 ～ 60件目

最初のページ　前の10件　4　5　6　7　8　...　次の10件　最後のページ

指差し　

投稿日：2009/09/27

あっ！
	作: 中川ひろたか絵: 柳原良平出版社: 金の星社

「あっ！」といいながら、車、電車、船、飛行機を発見する話。

この絵本を読んだからなのかどうかわからないけれど、しばらく経ってから、娘は指でモノを指して「あっ！」と口癖のように言うようになった。

「あっ」といいながら、船や飛行機を手でつかもうとする娘を私はかわいらしく思う。

参考になりました。

0人

ゆきだるまの正体　

投稿日：2009/09/27

やまのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

おさるさん一家、いのしし一家、ゆきだるま一家が雪山のお風呂に入って、体を温めるというお話。

ゆきだるまが風呂に入ると、溶けて消えちゃうという私の心配をよそに、ゆきだるまはだるまに変身。「どんな状況で、だるまは　ゆきだるまになったのだろう？！」と、大人である私の想像もかきたてる作品。

参考になりました。

0人

娘のお気に入り　

投稿日：2009/09/27

ももんちゃんのっしのっし
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

娘が０歳の頃から読み聞かせているが、１歳になった今も娘のお気に入りの一冊。

ももんちゃんに「散歩に連れて行って」と頼んだ牛さん。でも、散歩をしている最中に、金魚・さぼてん・おばけが牛の背中に乗ってきた。汗だくになるももんちゃんを牛さんが労をねぎらうというお話。

娘はももんちゃんが大好き。この絵本を読むと上機嫌。読み終わった後も、１人で絵本を広げていることが多い。ときどき金魚などを指差し、何やら話している。何と言っているのだろう・・・。

参考になりました。

0人

娘をあやすときに読んだりします　

投稿日：2009/09/27

あがりめさがりめ
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

「あーがりめ　さーがりめ」と「いないいないばぁ」の２種が収録されている。

節をつけて読むと、娘はぐずっていても、すぐに大人しくなる。特に後半の「いないいないばぁ」は娘のお気に入り。絵は決して可愛くないが、娘をあやすには良い作品だ。

参考になりました。

0人

素直にならないと・・・　

投稿日：2009/09/27

おいでおいでおいで
	作: うちだりんたろうながのひでこ絵: うちだりんたろうながのひでこ出版社: 童心社

さっちゃんが「おいでおいで」をすると、金魚鉢・かさ・へび・かいじゅうなどがやってくる。
絵本の「おいでおいで」に合わせ、私が手まねきをしたら、０歳の娘も一緒に手まねきをした。思わず頬ずりしてしまいたくなる瞬間だった。

さっちゃんの元に集まった皆は眠りにつく。「起きないでね、起きないでね」と一度さっちゃんの誘いを断ったもぐらがこっそりやってくるシーンは、つい笑ってしまった。特に子どもの頃は自分の気持ちについ嘘をついてしまうことがある。大人になっても、そういうことはあるものだ。やっぱり自分に素直にならないとダメだなぁ。

参考になりました。

0人

おふろやさんの秘密　

投稿日：2009/09/27

まちのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

とよたかずひこ氏のおふろやさんシリーズの３作目。

前作の「やま」「うみ」ではいろんな動物？たちがおふろやに入るという話だったが、「まち」では　おふろやさんの秘密がわかる話になっている。日中は雨の中、カエルが泳いでいるが、夜になると、お湯が沸き、ネおふろやさんに・・・・。お客？であるネコが風呂からあがると、おふろやさんは銭湯に行き、おふろやさん自身も風呂につかる・・・。そんなおふろやさんの不思議な習慣があることに驚かされた。大変面白いお話だ。
お風呂に入るという話は、まだ０歳の娘には分からないみたい。でも、カエルの鳴き声「ケロケロケッケ」など、繰り返す言葉に娘は反応する。

参考になりました。

0人

いろんな陰に隠れているともとも　

投稿日：2009/09/27