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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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稲穂

ママ・30代・埼玉県、男8歳 男5歳 女1歳

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稲穂さんの声

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なかなかよいと思う リンゴの食べ方が変わりました  投稿日:2009/11/09
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
人気シリーズだるまちゃん。

うさぎちゃんと雪遊びを楽しみます。
子どもたちは本の中で一緒に遊んでるんでしょうね。

この本の中で、何より子ども達をひきつけたのは
うさぎりんごとだるまりんご。

この本を読んで以来、我が家でリンゴを食べる時は
必ずダルマりんごになりました。
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自信を持っておすすめしたい よくぞ訳してくれました  投稿日:2009/11/09
ジョニーのかぞえうた
ジョニーのかぞえうた 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
1から10までの数え歌です。

1から10まで数えた後、また1に戻るのがいいですね。

子どもたちは最初、数え歌だと気がつかなかったため
脈絡なくやってくる動物たちに目を白黒させていましたが
どんどんいなくなる頃には大喜びでした。

それにしても、これを訳すのは大変だっただろうなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 女の子の船旅  投稿日:2009/08/10
わたしのおふねマギーB
わたしのおふねマギーB 作・絵: アイリーン・ハース
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
女の子の船旅ってこういうものか!と目から鱗の本でした。

「私の船がほしいの」という夢がかなった女の子のお話。

お料理して、弟の世話をして、嵐が来てもドアを閉めれば安心。
船の中でおままごとしてるのですね。

色彩もきれいで、女の子なら好きじゃないかなと思いました。

船の話といえば戦い、嵐、冒険だ〜!っと思っている2人に
読んでみた所、あまりにも淡々としたこのお話にポカーン。

この子、この後どうなるの?これ夢?とラストがやはり
気になったようです。
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なかなかよいと思う YA向き  投稿日:2009/08/10
くさいくさいチーズぼうや&たくさんのおとぼけ話
くさいくさいチーズぼうや&たくさんのおとぼけ話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
YA向きの本だと思います。

昔話のパロディですが、ブラックユーモアにあふれているし
絵のセンスもいいです。
見返し、目次、ISBNにまで突込みがあるのが楽しいです。

元の話自体はどれも知られていると思ったのですが
あとがきを読むと、日本で知られていないであろう2作については
注意書きがしてありました。

元のお話を楽しむべき小さい子向けではないと思いますので、
手渡す時期を選んだ方がいい絵本だと思いました。

子どもには、わかりそうな話だけ読みました。
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なかなかよいと思う イギリスらしい  投稿日:2009/07/20
ちいさいちいさいおばあさん
ちいさいちいさいおばあさん 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
ちいさいちいさい・・・と繰り返されるリズムに笑ってると
だんだん怖くなってくる辺りがイギリスの話らしいなと思います。

子どもたちも、ちいさいちいさいおばあさんがちいさいちいさい
ベッドにもぐりこんでどうするんだろうと、どきどきしながら
聞いてくれました。

絵本より語る方が向いている話ですが
ガルトンの絵はおはなしを引き立てていると思います。
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自信を持っておすすめしたい ひょうひょうとしたペンギンたち  投稿日:2009/06/20
ペンギンたんけんたい
ペンギンたんけんたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
たいちょう、ふくたいちょう、ふくふくたいちょうを先頭に
「えんやらどっこい!」とひたすらまっすぐ進んでいく50匹のペンギンの列。

何があっても動じないこのペンギンたちに出会ったら
困惑して一緒についていってしまう動物たちの気持ちもわかるというもの。

最後の恐竜が出てくるところでは恐竜が出てきた嬉しさと
それでも動じないペンギンたちってすごい!と
ぐいぐいひきつけられているのがわかりました。

最後に地図を作ってたのがわかって納得!すっきり!でした。
シリーズ全部読むことになったのは言うまでもありません。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントにいいです  投稿日:2009/04/22
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
誕生日パーティに招待されたネッドくん。

「よかったね」と「でもたいへん」の繰り返しで
どうなっちゃうの・・・?!とどきどきです。

いい場面ではカラー、悪い場面では白黒なので
小さい子にもわかりやすいのもいいですね。

英語併記なので、バイリンガルのお友達にはこの本をあげています。
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自信を持っておすすめしたい 強くなりたい  投稿日:2009/04/22
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
強くなる話は、男の子にはたまらないものがあるみたいです。

こんな弱虫の飛行士なんているかしら?という場面では
「いな〜い」と毎回ばっさり。

でも、強くなったラチを羨ましく思う男の子2人なのでした。

普段忘れていても、時々「読んで〜」と持ってこられる
定番の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 風ってどんなもの?  投稿日:2009/04/21
ジルベルトとかぜ
ジルベルトとかぜ 作: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべ いすず

出版社: 冨山房
ジルベルトという少年が風と遊ぶお話です。

子どもがどんな風に風をとらえているかを描いています。
目には見えない風をこんな風に見ることができるんですね。

子どもは傘が壊れてしまうシーンと追いかけっこをするシーンが
お気に入り。

後姿や走ってる姿を見るとわが子達と重なって
読み手の私も微笑ましくなってしまう絵本です。
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自信を持っておすすめしたい テンポがよい  投稿日:2009/04/21
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
小さい版と大型本がありますが、我が家は断然大型本です。
大きい絵の方が、よりジョージののびのびした様子が
伝わってくるからです。

動物園から抜け出してから、息つく暇もないくらい
テンポよく事件を起こしていくジョージに
子どもたちは夢中です。

親の私はジョージの描いたジャングルのアイデアに感心すること
しきり。

最後に友達みんなを映画館に招待しますが、ペンキ屋さんも
ジャングルを描かれてしまった部屋のおばさんも
ちゃんと来ていて安心していました。
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