のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

全2835件中 1981 ～ 1990件目

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やっぱり１番　

投稿日：2013/04/25

だいすきよ、ブルーカンガルー！
	作・絵: エマ・チチェスター・クラーク訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

５歳３歳の娘たちのお気に入りシリーズ。

今回はブルーカンガルーの寂しさがとても強く描かれています。嫉妬と悲しさ。リリーが親戚のおばさんなどから、いろんなぬいぐるみをもらいます。どんどん増えていくぬいぐるみ。初めはブルーカンガルーだけだったのに…。うちにも新しいぬいぐるみに場所を取られたぬいぐるみがいます。きっとこんな気持ちなんでしょう…。

でもどんなぬいぐるみより大事なブルーカンガルー。ちゃんとわかってブルーカンガルーと同じく私も安心しました。我が家の娘たちはどうしてなんだろう…。飽き症なのか…。

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素敵な相棒　

投稿日：2013/04/25

どうしたらいい、ブルーカンガルー？
	作・絵: エマ・チチェスター・クラーク訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

５歳３歳の娘たちが大好きなシリーズ。この絵本揃えたくなってしまう可愛さ、内容も毎回本当にステキ。

リリーはすることがないとブルーカンガルーに「どうしたらいい？」と聞きます。わからないので答えないブルーカンガルー。そうやってるうちに、どんどん自分で考えてできるようになっていくリリー。母として、ブルーカンガルーから見守る大切さを教えてもらった気がします。

雨の中にテディを置き忘れてきたリリーに代わり、取りに行くブルーカンガルー。ちゃんとフォローまでしてあげて、リリーは本当に素敵な相棒を持ったね！私もこんな風でありたいなと強く思いました。

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姉妹なので共感　

投稿日：2013/04/24

ねえたんがすきなのに
	作: かさいまり絵: 鈴木まもる出版社: 佼成出版社

我が家は５歳３歳の姉妹。重なったのでこの絵本を借りました。

我が家の妹もお姉ちゃんの真似ばかり。お姉ちゃんが大好きです。でも最近お姉ちゃんはそんな妹がちょっと邪魔なことも。そんな姉妹を微笑ましく見ている母ですが、いつかこんな風にお互い別のお友達と遊ぶ日が来るんだなと思うとちょっとさびしくなりました。それも成長なんですけどね。

３歳次女がどういうわけかとっても気に入り、何度も読んでとせがまれました。

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姉妹　

投稿日：2013/04/24

デイビッドがっこうへいく
	作・絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

まだ幼稚園の５歳３歳の我が家の娘たちは、このシリーズが大好き。文章が短くて、絵が可愛くて笑えてしまうデイビッドシリーズ。今回もいたずらばかりで怒られてばかりのデイビッド。でも最後にはちゃんと先生の愛情が見えるとこが私もとってもお気に入りです。この絵本私も見習わなければいけないなと思わされます。どんなに怒っても、最後に愛情を示すことってすごく大切だし、実践したいなと思います。

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絵が可愛い　

投稿日：2013/04/17

ちびころおにぎりはじめてのおかいもの
	作・絵: おおいじゅんこ出版社: 教育画劇

３歳次女は食べ物の絵本が好き。そしてこの絵本の絵がとっても可愛らしくて図書館で選びました。

ママがおにぎりを作ってる時に、のりがきれてしまいました。そこでママがつくったおにぎりが「のりを買ってこようか？」そして、おにぎり４人で竹かごバスに乗って出発。

おにぎりがスーパーでお買いものするんです。野菜コーナー、果物コーナー。いろんな仲間たちがでてきて３歳次女は「これはトマトで、これは大根で…。」ととても興奮して説明していました。

最後のページはのりのページ。５歳長女から「こんなおにぎり作って」とリクエストされました。小さな子から絵だけで楽しめると思います。

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みかんにとっての葉っぱって　

投稿日：2013/04/17

はっぱみかん
	作: 風木一人絵: 山口マオ出版社: 佼成出版社

食べるの大好き、食べ物の絵本が大好きな次女に借りました。とーってもお気に入りの１冊になりました。

はっぱのあるみかんが、はっぱがある自分だけを特別だと思い込んでいたのですが、ある日はっぱが取られちゃった。さあ大変。落ち込む「はっぱがさっきまであったみかん」（笑）みかんにとって、葉っぱが付いてる付いてないってこんな重要なのか？！と笑えてしまいました。

このお話は人間の世界でも同じようなことがあると思います。何だか深いお話です。５歳長女は「このみかん偉そうだねー」と最初怒っていました。

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面白い！！　

投稿日：2013/04/17

もっとおおきなたいほうを
	作・絵: 二見正直出版社: 福音館書店

こちらの評価がとても高かったので借りてみました。大砲なんて、うちの姉妹に興味はないだろうなと期待せずに読んだのですが、とーっても面白かったです。

おうさまとキツネの大砲合戦。おうさまがどんどん大きな大砲を持ってくると、キツネはもっと大きい大砲を準備。とっても面白くて５歳長女はページをめくるたびに大笑いしていました。大きさの次は数で勝負したり、派手さで勝負したり。

女の子でも大人でも楽しめますよ。私も久々かなりの大笑いした気がします。

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豪快カレー　

投稿日：2013/04/15

パパ・カレー
	作・絵: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

３歳次女は食べものの絵本が大好き。以前読んだ「オムライスヘイ」もとっても面白かったので、今回はこの絵本をチョイス。

パパのカレーだけあって、何というかやっぱり豪快。このカレーには何と野菜のほかに１つ果物が入るんです。よくあるリンゴじゃないんです。５歳３歳の娘たちも私も「えー！」とびっくり。知りたくなった人はぜひ。今度この果物入れてみようかと思っています。

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すごく楽しいです　

投稿日：2013/04/15

とんとんパンやさん
	作・絵: 白土あつこ出版社: ひさかたチャイルド

３歳次女は食べるものが大好き。そして５歳のお姉ちゃんも楽しめそうな文章の長さだったので借りてみました。結果、大人気でした。

この絵本はしかけ絵本（穴あき）になっていて、ページをめくる度に「あ！可愛いー」と歓声があがります。私も感動。すごく可愛いんです。

パンやさんがお客さんそっくりのパンを作って並べてあるページは特にお勧めです。読んでみてください。

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子ども達には早かったかな　

投稿日：2013/04/15

オオカミと石のスープ
	作・絵: アナイス・ヴォージュラード訳: 平岡敦出版社: 徳間書店

私自身が前々から気になっていた絵本の１つです。「石のスープって何だろう？」真剣に考えてた私。でもこのオオカミ、動物達を騙そうとしていたんですね。本当はなかったんですね。

大人の私は読んでいて「あー、なるほど。こういうことだったんだ」と納得。でも５歳長女はよくわからなかったようです。ちょっと深いお話でした。もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。

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