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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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面白い！ためになる！　

投稿日：2016/10/27

仕掛絵本図鑑動物の見ている世界
	著: ギヨーム・デュプラ訳: 渡辺滋人出版社: 創元社

８歳長女に借りてきました。とても人気のある絵本で、図書館でやーっと借りることができました。

動物の見ている世界って、こんなに種類によって違うんですね。それが、その動物の目の部分がしかけになっていて、目の部分を開くと見えている世界と、その動物の目の特徴が描かれてて、とても楽しみながら「へー。そうなんだー」と親子で楽しむことができました。これは人気があるのにも納得です。

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びっくりな絵本　

投稿日：2016/10/27

天女銭湯
	作: ペク・ヒナ訳: 長谷川義史出版社: ブロンズ新社

８歳６歳の娘たちに読みました。表紙の天女（おばあちゃんみたいですが）に衝撃を受けて借りてきました。

中を見るともっと衝撃。みんな紙粘土で作られているのかな？紙粘土が細かなところまでちゃんと表現していて、びっくり（笑）娘たちは大笑いでした。

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タイトルは衝撃だけど　

投稿日：2016/10/27

パパとママのつかいかた
	文: ピーター・ベントリー絵: サラ・オギルヴィー訳: 福本友美子出版社: ＢＬ出版

６歳次女に読みました。「パパとママのつかいかた」なんて、こどもからの上から目線感にちょっと初めは借りるのやめようかなと思ったんですが、ちょっとのぞいてみたい気もして借りてみました。１ページ目からギクッ！
『パパとママってほんとうにうるさいよね』から始まるんです。あちゃーと思ったんですが、良かったです。パパとママが子供のためにいろいろ頑張っていることが描かれていて、ほっとしました（笑）怒ってばかりのイライラしているときにパパやママが読むと、きっとイライラが静まりそうな絵本です。

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優しいオオカミ　

投稿日：2016/10/27

カァーカァードタバタ
	作: 中村陽子出版社: 岩崎書店

６歳次女に読みました。

この絵本は、カラスの子守やさんのお話です。オオカミと聞くと怖い動物を思いますが、この子守やさんのオオカミは全く怖くないんです。優しいオオカミがアルバイトを募集してカラスが来ることに。でも、ちょっときけんな遊び方をするカラスにオオカミはハラハラ。そして、クビにされちゃうカラス。

でも、最後はとっても良かったー。カラスにやきもちをやくオオカミがとっても可愛いです。

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感動します　

投稿日：2016/10/23

夢にめざめる世界
	作: ロブ・ゴンサルヴェス訳: 金原瑞人出版社: ほるぷ出版

８歳長女と読みました。この作者の前の本を読んで、その絵の素晴らしさ、面白さにはまってしまい、すごく楽しみにしていました。ちなみに、前に３冊出しています。

紅葉のページでは、落ちた葉っぱが蝶に変わり、家が人の顔に変わっていったり、その変化がとても面白いです。旦那も大好きな絵本で、大人でも子供でもとても楽しめる絵本です。特にアート好きな方は必見です。

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意外な夢の配り方　

投稿日：2016/10/23

こんやもバクはねむらない
	作: 澤野秋文出版社: 講談社

６歳８歳の娘たちに借りました。

バクといえば悪い夢を食べてくれる動物で有名と言われていますが、この絵本に出てくるバクは、夢を配るんです。しかも、その夢の選び方がビックリ。がちゃがちゃを回して選ぶんです（笑）

大先輩のモーフと新入りのピケもやりとりがとっても楽しいです、ピケにはハラハラしましたが、最後はほっとしました。とっても面白いお話です。

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素敵な飛行機　

投稿日：2016/10/23

つばめこうくう
	作: もとやすけいじ出版社: 佼成出版社

６歳８歳の娘たちと読みました。つばめこうくうというのは、つばめたちが飛行機を背負っているんです。その飛行機にお客さんたちを乗せて飛ぶという。飛行機に搭乗するときに渡る廊下がストローが使われていたり、荷物を預けるところが缶が使われていたり、細かなとこに、娘たちは大興奮でした。「見て見て！！ストローになってる」「「つばめがエナジードリンク飲んでる！」など（笑）楽しいなーと覆いながら読んでいると、真ん中の夜空をつばめ飛行機が飛ぶところなんかは、感じがちがって素敵すぎてうっとりしてしまいました。

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おばあさん対しにがみ　

投稿日：2016/10/12

しにがみとおばあさん
	作・絵: 鎌田暢子出版社: 大日本図書

６歳次女に読みました。

「死んでしまいたい」と口を滑らせてしまったおばあさんのところに来た死神。その死神とおばあさんの対決が描かれています。なんとかして死神から逃れようとするおばあさん。最初笑っていた次女ですが、死神がおこったときの姿にびびりまくりでした。「死にたい」なんて簡単に言ったらダメですね。おばあさんも心を改めて良かったです。

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サンタさんの奥さん頑張る！　

投稿日：2016/10/12

ミセス・サンタはおおいそがし
	作・絵: ペニー・アイブス訳: 岩崎宏美出版社: 文溪堂

６歳次女に読みました。サンタクロースのお話はいくつも読みましたが、病気になったサンタクロースとトナカイに代わり、サンタクロースの奥さんが頑張るお話は初めてでした。トナカイに代わりどうするのかと思ったら、頑張るサンタさんの奥さん。自転車を改造するんです。女版サンタクロース、とても新鮮でした。これからクリスマスに向けて、ぜひ読んでもらいたい絵本です。

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勉強になります　

投稿日：2016/10/12