穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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次女大笑い　

投稿日：2016/09/27

あきちゃった！
	作: アントワネット・ポーティス訳: なかがわちひろ出版社: あすなろ書房

６歳次女と読みました。「あきちゃった」というタイトルから何があきたんだろう？と思ったのですが、あきちゃったのは鳥たちが自分たちの鳴き声にあきてしまったんです。初めに自分の鳴き声にあきたのはすずめ。そんなすずめをにらみつけるカラス。周りの鳥たちも自分の鳴き声に飽きてきて、最後はカラスまで・・・。

鳥たちだらけのお話は何となく選ばなかったんですが、これはとっても面白かったです。次女は鳥たちの新しい鳴き声に大笑いしていました。

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ドキドキしました。　

投稿日：2016/09/27

げたにばける
	作: 新美南吉絵: 西村敏雄出版社: 鈴木出版

６歳次女に読みました。有名な新美南吉のお話です。次女には難しいかなと思ったのですが、絵が西村敏雄さんの絵でかわいらしくて、新美南吉さんのお話への壁みたいなのがなくなりました。

たぬきのおやこが出てきます。お母さんは子供にお侍さんや小僧さんの化け方を教えるのですが。小僧さんにおひげが生えていたり（笑）

そんなたぬきの子供はげたにばけるのは得意で。げたにばけたときにそこにお侍さんが。そしてちょうど鼻緒のきれたげたをはいたお侍さんが、子供がばけたげたを履いていってしまうのです。ドキドキ感いっぱいで読みました。でも、良かったです。

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素敵なお話　

投稿日：2016/09/27

おおきいサンタとちいさいサンタ
	作: 谷口智則出版社: 文溪堂

６歳次女に読みました。最近谷口智則さんのお話にはまりだした次女と私。このお話もとっても素敵。

力持ちで優しくて、おおざっぱな大きいサンタと、手先がとても器用で几帳面な小さいサンタ。この２人の家の間には柵があったので、今まで隣にいながら話もしたことがなかったのですが。クリスマスの日に大きいサンタは大きな町に、小さなサンタは小さな町にプレゼントを配りに。帰ってくると小さなサンタの家にはゾウさんからのお手紙が。大きなサンタの家にはネズミさんからの手紙が。そこで初めてお互いが話し、小さなサンタさんはネズミさんのプレゼントを。大きなサンタさんはゾウさんのプレゼントを、お互いの苦手な部分をカバーし合う２人。とても素敵なお話です。

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まるで我が家のよう　

投稿日：2016/09/18

ぷんぷんおばけ
	作: なかがわちひろ出版社: 理論社

８歳６歳の娘たちに読みました。

けんかをしている人から出ているけむりが好きなぷんぷんおばけ。お兄ちゃんと妹のケンカが始まり、そこからケンカを止めようと怒るお母さん。そこにお父さんも参加して。まるで、我が家のようです（笑）

ケンカをしてるとぷんぷんおばけが出てくるよーと次女に言うと、部屋の上を探していました。可愛くて憎めないおばけですが、やっぱり次女にはちょっと怖かったのかな。

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怖い。　

投稿日：2016/09/17

こっそりどこかに
	作・絵: 軽部武宏出版社: 長崎出版

８歳６歳の怖い話が好きな娘たちに読みました。怖い話だと紹介されていて選んだのですが、最初表紙を見て「何が怖いんだろう？」と思っていました。

黄色いレインコートの男の子を応援するつもりで読み始めたのですが、最後が「えー？！」と娘たちもびっくり。男の子が通る道によく見ると・・・。それが怖いのかと思いきや。怖い本を求めている方におすすめです（笑）

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予想外の展開　

投稿日：2016/09/16

オオカミがキケンってほんとうですか？
	作・絵: せきゆうこ出版社: PHP研究所

６歳次女に借りてきました。オオカミに狙われているヒツジ。危険だ！！と表紙から思い読んでみると・・・。

無邪気な可愛いヒツジが「オオカミがきけんって本当ですか」とみんなに聞くのですが、その時の動物たちの様子がオオカミの怖さを表していて・・・。

うまく言えませんが、ぜひ読んでみてください。次女は「えー」とびっくりしていました。

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勉強になりました。　

投稿日：2016/09/16

かたつむりののんちゃん
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

６歳次女に読みました。かたつむりののんちゃんが、やすでちゃんを助けるお話です。小さい子向きかなと思っていたのですが、実はとっても大人でも勉強になる絵本でした。かたつむりののんちゃんのうんちシーンにびっくり！知らなかったー！またこのシリーズを借りてみたいと思います。

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犬に注目　

投稿日：2016/09/14

リリィのさんぽ
	作・絵: きたむらさとし出版社: 平凡社

６歳次女に読みました。リリィという女の子とリリィの飼い犬ニッキーの散歩のお話です。

でも、この散歩リリィは楽しんでいるんですが、ニッキーの表情が（笑）ニッキーの目の先には！リリィとニッキーの表情の差に笑ってしまいます。次女もリリィｌじゃなく、ニッキーにくぎずけ！何回もニッキーの姿を前のページに戻っては確認していました。とてもお気に入りの１冊になったようです。

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自分らしさの再確認　

投稿日：2016/09/14

まねっこルビー
	作・絵: ペギー・ラスマン訳: ひがしはるみ出版社: 徳間書店

８歳長女のまねばかりする６歳次女。そんな次女に読みました。

転校生のルビーは席が前のアンジェラのまねばかりするんです。髪の毛のリボンから始まって、花柄の洋服。でも、最後には作文。そんなルビーに怒ったアンジェラ。真似しなくても、ルビーにはすごいところがあったんです。

誰かの真似ばかりしているお子さんに読んだら、自分のすごいところを見つけるきっかけになると思います。

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普通の日が特別になるとき　

投稿日：2016/09/14