日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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意地悪するといけない！　

投稿日：2016/11/05

石のししのものがたり
	再話: 大塚勇三絵: 秋野亥左牟出版社: 福音館書店

８歳長女に借りてきました。チベットの民話のようですが、とてもいいお話でした。教訓というか。戒めというか。意地悪な兄家族と、優しい弟と母。優しい弟と母は家を追い出されて、別に暮らすところを見つけます。そこには石のししがあり、そこに感謝をしたことからお金持ちになるんです。

とてもスカッとするお話です。やっぱり意地悪な人が最後に改心する話はいいです。

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面白い！　

投稿日：2016/11/04

1つぶのおこめ
	作・絵: デミ訳: さくまゆみこ出版社: 光村教育図書

８歳長女に読みました。いじわるな王さまと１人の娘のやりとりがとても面白いです。読んで最後はスカッとした気持ちになります。

１つぶのおこめがどんどん倍になっていくと、こんなにも、大きな数になるんですね。算数の苦手なお子さんが算数を好きになるきっかけになってくれる絵本かもしれません。長女は「すごい！面白い！」と大満足していました。ちょっとは大きな数に興味を持ってくれたようです。

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自信になる絵本　

投稿日：2016/11/04

教室はまちがうところだ
	作: 蒔田晋治絵: 長谷川知子出版社: 子どもの未来社

８歳６歳の娘たちに読みました。「教室はまちがうところだ」のタイトル通り、「間違えてもいい。手を挙げて自分の意見を言ってみよう」と手を挙げたいけど、緊張してあげられない、間違えたら恥ずかしいからあげられないという子たちに自信を持たせてくれる絵本です。この絵本で勇気づけられる子たちはとても多いと思います。我が家の娘たちは「毎日１回はあげようと頑張ってる」と話してくれました。

学校での様子を聞くきっかけにもなりうる絵本だと思います。ぜひ学校での読み聞かせに取り入れてほしい絵本です。

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キノコ好きにはたまらないかも　

投稿日：2016/11/04

わいわいきのこのおいわいかいきのこ解説つき
	挿絵: タチヤーナ・マーヴリナ文: レーマ・ペトルシャーンスカヤ翻訳: まきのはらようこ出版社: カランダーシ出版

８歳長女が学校で民話の話を習っているというので、借りてきました。この絵本はロシアのお話です。

とても可愛いきのこがいっぱいでてくる絵本です。そして巻末にはきのこはかせの解説付き。民話を読みたいと思っていた私にはちょっともの足りなかったですけど、長女はナラタケが「可愛い可愛い」と大喜びしていました。

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危機一髪　

投稿日：2016/11/04

まほうつかいナナばあさんのまじょスープ
	作・絵: ひらいたかこ出版社: 教育画劇

ハロウイン間近に借りてきました。ハロウインを過ぎて読んだという（笑）

まほうつかいのナナばあさんがまほうのスープを作るのですが、そのためには人間の子供が必要で、そのために人間の子供に眠り薬を入れたクッキーを食べさせて、家に連れてこようとしたのですが、そこにそのクッキーを食べなかった男の子が。

読んでてスカッとしましたが、なんだか憎めないナナばあさんが、ちょっと可哀想でした（笑）シリーズがあるようなので、借りてみようと思います。

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何気ない日常の中に　

投稿日：2016/10/28

セーラーとペッカ、町へいく
	作・絵: ヨックム・ノードストリューム訳: 菱木晃子出版社: 偕成社

６歳次女に読みました。セーラーというおじさんとペッカという犬のお話です。

セーラーがセーターを買いに、ペッカが毛を切りにヘアカットに行くために車で町に行く途中、車が壊れて。そこで２人は歩いて町へ。ピエロとの出会いやおばさんとの出会い。いろいろあり・・・。

途中でタトゥをほりに行く場面があるのですが、そこはちょっと小学生にはどう説明しようか迷いました（汗）

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なるほどー　

投稿日：2016/10/28

りんごのきにこぶたがなったら
	作: アーノルド・ローベル絵: アニタ・ローベル訳: 佐藤凉子出版社: 評論社

６歳次女に読みました。ぱっと表紙を見て、コブタが木になってる！と思ったら、そういうことだったんですね（笑）奥さんに気付かず・・・。

なまけものの旦那さんのために、いろんなことをする奥さんに脱帽しました。次女は「こんなにぶたにロープまくの大変だ」と笑っていました。

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面白い！　

投稿日：2016/10/28

おたのしみじどうはんばいき
	作: 宮知和代出版社: アリス館

８歳６歳の娘たちに読みました。とても人気の本でなかなか借りれなかったのですが、読んで人気なのがよくわかりました。小さな子から小３まで、楽しめる！！

「１」のボタンを押すとイチゴが出てきて、「２」を押すとにんじゃ？！予想しながら次のページを見るのがとても楽しかったです。

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男の子は絶対気に入るはず　

投稿日：2016/10/28

こうしてぼくは海賊になった
	作: メリンダ・ロング絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

８歳６歳の娘たちに読みました。海岸で遊んでいる男の子のところに、海賊船が近づいてきて、海賊に気に入られた男の子のお話です。海賊のかしらと弟子の話し方が面白かったようで、２人とも大笑いでした。かしらの真似をして、おなじ言葉を繰り返すんです（笑）

海賊って怖いイメージがありますが、ここに出ている海賊はなんだか憎めない海賊です。男の子は間違いなく気に入るはずです。

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面白い！　

投稿日：2016/10/27