日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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面白い！　

投稿日：2016/04/03

とんでもない
	作: 鈴木のりたけ出版社: アリス館

６歳次女が幼稚園で読んでもらい、とても気に入ってまた読みたいというので、読んでみました。いろんな動物たちが出てきます（人間も）。みんなそれぞれに、羨ましいと思う動物がいて、でも実際はそんな動物たちには悩みがあって・・・というお話です。隣の芝は青いといいますが、そんな感じのお話です。

一番笑ってしまったのは、表紙のライオンです。大勢の子供たちの前で読むときっと盛り上がるんじゃないかなと思います。

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面白い！　

投稿日：2016/04/02

もしもせかいがたべものでできていたら
	写真・文: カール・ワーナー訳: 今井悟朗出版社: フレーベル館

６歳次女に借りてきました。すべて食べ物でできた世界が写真になっていて、その中から食べ物を探すんです。例えば黄色の世界は、パスタやチーズ、パプリカからできていて、その中からパプリカを探すといった感じです。

いろんな色の世界が載っています。ピンクの世界はもう食べたくなっちゃいます。しかもとっても可愛いです。銀色の世界のページはビックリです。

とっても面白くておすすめです。

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可愛い！　

投稿日：2016/04/02

ペネロペひめとにげだしたこねこ
	作: アリソン・マレー訳: 美馬しょうこ出版社: 徳間書店

絵がとっても可愛くて、しかも次女の大好きなお姫様の絵本ということで借りてみました。

ペネロペひめというお姫様がおなかに毛糸が巻き付いたこねこを追いかけるお話です。毛糸がすごいことになって、次女は大笑いでした。毛糸をたどってとっても楽しんでいました。最後にこねこが行き着いた先は。心がほっこりしました。

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うめぼしの作り方　

投稿日：2016/04/02

うめぼしさん
	文: かんざわとしこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

６歳次女に借りてきました。次女は食べ物の絵本が大好きで、これなら気に入るだろうなと簡単な思いで借りたのですが、予想以上に良かったです。（ごめんなさい）。

うめぼしがどうやって、真っ赤ですっぱい状態になるかをわかりやすく、詩のように書かれています。「なるほどー」と親も勉強になりました。

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次女お気に入り　

投稿日：2016/03/30

さんびきめのかいじゅう
	作・絵: デビッド・マッキー訳: なかがわちひろ出版社: 光村教育図書

６歳次女が幼稚園で読んでもらって、大好きになったようで、頼まれて借りてきました。

赤いかいじゅうと青いかいじゅうが住んでいる島に黄色いかいじゅうがボートで来て、「何でもするので、土地がほしい」と頼みます。２ひきのかいじゅうは黄色いかいじゅうになんでもさせて、要らない石ころなんかをあげることに。でも、それで島を作ってしまう黄色いかいじゅう。次女は「すごいでしょ。黄色いかいじゅう！」と笑っていました。子供より、親が考えさせられるお話です。

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食べたくなります　

投稿日：2016/03/23

ケーキやけました
	作: 彦坂有紀もりといずみ出版社: 講談社

食べるの大好きな６歳次女に借りました。食べ物の絵本を選んだら間違いはないだろうなと思い、私が勝手に借りたのですが、間違いでした。絵がとっても素敵で、もう本物みたいでケーキが食べたくなってしまいます。次女も食べたふりして口をもごもごやっていました。

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大笑い　

投稿日：2016/03/23

もうぬげない
	作: ヨシタケシンスケ出版社: ブロンズ新社

８歳６歳の娘たちにこちらで購入しました。ちょっと幼いかなと思ったのですが、小学２年生の長女のツボにどはまり。大笑いで繰り返し読まされました。みなさんの感想通り、ものすごく楽しいです。ぬげないのに、いろんなことを頭では考えていて（笑）小学生の方がはまってしまう本かもしれません。次女ももちろん楽しんで笑っていましたが。

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面白い！　

投稿日：2016/03/14

すがたをかえるたべものしゃしんえほんソーセージができるまで
	構成・文: 宮崎祥子写真: 白松清之出版社: 岩崎書店

８歳長女に借りてきました。ソーセージができるまでの工程が写真入りで説明されています。肉豚が食べているものや、脂身をそいで、赤身だけの塊にしてからひき肉にするところなど、写真があるので、とてもわかりやすいです。子供も大人も勉強になる本です。

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遊べる楽しい絵本　

投稿日：2016/03/14

おばけとかくれんぼ
	作: 新井洋行出版社: くもん出版

６歳次女に借りてきました。いろんなおばけたちが出てきます。「赤いとこを押してみよう」や「目をつぶって１０数えよう」など、その指示通りにやっていくと・・・・。あらあら、おばけが！

とっても楽しい参加型絵本です。次女はとってもお気に入りで、大喜びでしたよ。

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優しさに気付いたかな　

投稿日：2016/03/08

あくたれラルフ
	作: ジャック・ガントス絵: ニコール・ルーベル訳: 石井桃子出版社: 童話館出版

８歳長女と読みました。あくたれラルフというタイトル通り、このセイラの飼い猫ラルフはとんでもないあくたれなんです。でも、そんなことをしても家族は感情的にならず、とてもすごい家族だと思っていたのですが、サーカスを見に行ったときのラルフに愛想をつかし、サーカスにラルフを置いてくるんです。

サーカスから逃げ出したラルフでしたが、やっぱり最後は家族の愛情に気付くのですが…。感動で終わらないとこがこのお話のいいとこですね（笑）

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