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きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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良かったー　

投稿日：2016/04/27

だれかぼくをぎゅっとして！
	作・絵: シモーナ・チラオロ訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

８歳６歳の娘たちに読みました。可愛い絵に魅かれて借りてみたのですが、とっても良かったです。

タイトル通り抱きしめてほしいサボテンのサボタ。サボテンの仲間は誰も抱きしめてくれず、そんなサボタにも一緒にいてくれる人が（物？）。ほーっとしました。とっても温かい気持ちに最後はさせてくれますよー。娘たちにもいっぱいぎゅっとしてあげなきゃなと反省しました。

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いろんな呼び方　

投稿日：2016/04/25

おとん
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 大日本図書

６歳次女に読みました。それぞれの家庭で父親の呼び方ってありますよね。我が家は子供たちは父親を「パパ」と呼んでいます。私は自分の父親を「お父さん」と呼んでいました。（今はじいちゃんになりましたが）。

いつも「おとん」と呼ばれている人がいきなり「パパ」なんて呼ばれるとこそばゆいんでしょうね。いろんな呼び方があって次女は楽しんでいました。

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ぐらぐらの歯　

投稿日：2016/04/25

こどものとも絵本はがぬけたよ
	作: 安江リエ絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

まさに今ぐらぐらの歯を持つ次女６歳に、どんぴしゃだと思い借りました。
次女は「わにわにシリーズ」が大好きなんですが、「わにわにの絵だ」と初めから大興奮。

中身はこうじくんという男の子の歯がぐらぐらになってからのお話なんですが、ぐらぐらの歯に糸を結んでその糸をひっぱって抜くというお父さんのお話も出てくるんです。次女は顔色が…。初めは顔がひきつってしまう子もいるかもしれませんが、大丈夫！いろんな動物がでてきたり。楽しいですよ。

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女の子でも楽しめます　

投稿日：2016/04/23

ぼくらはうまいもんフライヤーズ
	作: 岡田よしたか出版社: ブロンズ新社

８歳６歳の娘たちに読みました。岡田よしたかさんの絵本が好きなんですが、お話が野球の話なので、娘たちにはどうかな？と思いながら借りたのですが、とても気に入って笑っていました。

フライたちが野球をするというのと、関西弁に大笑いでした。女の子でも楽しめる絵本です。

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勉強になります　

投稿日：2016/04/23

えんぎがいい
	作・絵: 雨宮尚子出版社: 白泉社

６歳次女に借りてきました。「えんぎがいい」というタイトル通り、えんぎがいいものがたくさん出てきます。こんなにたくさんの動物がえんぎがいいとされているなんて、親の私もびっくりしました。ふくろうやタイ、招き猫くらいしか知らなかったので、とても勉強になりました。

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楽しい学校　

投稿日：2016/04/23

ひだまりもりのわくわくがっこう
	作・絵: 権田章江出版社: 教育画劇

６歳次女のリクエストで借りました。

ひだまりもりのわくわくがっこうに、マイペースなワニの男の子が転校してきたことから、学校がはちゃめちゃに。どうなることかと思いましたが、最後は良かったです。今年１年生になったばかりの次女ですが、この絵本を読んで学校が楽しみになったと言っていました（笑）

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たくましいねこ　

投稿日：2016/04/17

ひげなしねこ
	作: 季巳明代絵: 竹内通雅出版社: フレーベル館

８歳６歳の娘たちに借りてきました。普通のネコのように、ひげはないけどしっぽが長いネコのお話です。ほかのネコにバカにされても、自分の道を貫き通す「ひげなしねこ」。このたくましさとマイペースさ、これから子供たちが大きくなっていく中で、とっても大切なことなんじゃないかなと思いました。とっても良い絵本だと思います。

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面白い！　

投稿日：2016/04/17

馬車でおつかいに
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: せたていじ出版社: 評論社

８歳６歳の娘たちに読みました。とっても愉快なお話です。

お百姓さんのパーマーさんと雇いのエベネザーさんのお話です。といっても、お百姓さんはぶたさんでエベネザーさんはロバなんですが。エベネザーさんが馬車を引き、パーマーさんが馬車に乗るのですが、帰り道は逆に（笑）長女は笑っていましたが、次女は文章に使っている言葉が難しかったり、長かったりしたので、長女に説明してもらってから理解して笑っていました。小さな子には文章がちょっと分かりずらいかもしれません。

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考えさせられる絵本　

投稿日：2016/04/15

ガストン
	文: ケリー・ディプッチオ絵: クリスチャン・ロビンソン訳: 木坂涼出版社: 講談社

６歳次女に借りました。絵が可愛らしくて、とても気に入ったようで喜んでいたのですが、とっても考えさせられる絵本でした。

プードル母さんが生んだ４匹の子犬。でもその中の１匹ガストンだけ、育っていくと大きさも性格もちがうんです。そんな時に公園でブルドッグの親子に会うのですが、１匹だけプードルみたいな犬が？！その後交換という形で外見の似たもの同士暮らすのですが、みんなしっくりこない。

次女は絵を見て、ガストンの表情を見て反応していましたが、親の私は何だか深く考えちゃいました。

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可愛い絵本　

投稿日：2016/04/13