日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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楽しいです　

投稿日：2016/05/17

デパートねずみルーシーのいそがしいいちにち
	作: タイースファンデルヘイデン訳: よこやまかずこ出版社: えほんの杜

６歳次女に借りてきました。タイトル通り、デパートで暮らすねずみルーシーが、結婚する仲間のボブとニーナのために、みんなでお祝い準備をするお話です。その準備のための買い物に行くのですが、必要なものを探していくお話です。

次女はとっても楽しんで探していました。絵もとっても可愛くておいしそうなものがいっぱい出てくるので、お腹が減ってしまいます（笑）

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我が子と似てるー（笑）　

投稿日：2016/05/15

げんきなグレゴリー
	作・絵: ロバート・ブライト訳: なかつかさひでこ出版社: 徳間書店

８歳６歳の娘たちに読みました。二人ともグレゴリーのように、人の話を聞かないので、「人の話を聞かないとダメだよ」と伝えたくて、借りてきたのですが、グレゴリーがおばあちゃんの話を聞かなくて、間違ったものばかりを持ってくることに長女は大笑い。次女は「ちょっと長いなー」・・・。

二人とも自分とグレゴリーが似てることに全く気付かず。でも、お話はほのぼのしていて、とても面白いですよー。

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犬向けの人間取扱い説明書　

投稿日：2016/05/15

しあわせないぬになるには -にんげんにはないしょだよ！
	作・絵: ジョー・ウィリアムソン訳: 木坂涼出版社: 徳間書店

８歳長女に読みました。犬に向けての、人間取扱い説明書といった感じです。飼い主とうまくやっていくためにはどうしたらいいかが描かれています。とっても面白いのですが、犬が実際にこういった説明書を読んで、動いていたなら怖いなーと思ってしまいました。

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面白い！　

投稿日：2016/05/15

ホーホーはらへりフクロウさまだ！
	文: ショーン・テイラー絵: ジャン・ジュリアン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

８歳長女に読みました。８歳には幼い内容かなと思ったのですが、とても楽しんでいました。

はらぺこのフクロウがウサギやコヒツジを食べようと狙うのですが、その狙い方が単純で、例えばウサギはにんじんが好きだから、フクロウが大きなにんじんに変身しちゃうとか（笑）それを自信満々でフクロウが読者に語りかける感じで進んでいきます。何度も失敗しちゃうフクロウですが、自信満々なのが、笑えてしまいます。面白いです。

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勉強にもなる！　

投稿日：2016/05/11

文房具のやすみじかん
	文: 土橋正絵: 小池壮太出版社: 福音館書店

８歳長女に読みました。持ち主の男の子まもるくんが出かけた後の、学習机の文房具たちの会話がとっても面白いです。絵もとっても可愛いです。この絵本を読んだ後は、文房具たちを見る目が変わってしまいます（笑）とっても感謝するようになるはず。

お話もとっても面白いんですが、どうして紙に字が書けるか、えんぴつは消しゴムで消せるけどなぜ色鉛筆は消せないかなど、絵でわかりやすく描かれていて、とても勉強になりますよー。

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面白い！　

投稿日：2016/05/11

氷河のサバイバル
	文: 崔徳煕絵: 姜境孝出版社: 朝日新聞出版

小３の長女に借りました。「サバイバルシリーズ」は大人気で、学校でも図書館でもなかなか借りれず、長女は図書館でやっと借りれて大喜び。夢中で一気に読んで「面白かったー」。

私も試しに読んでみましたが、サバイバルシリーズは本当面白いですね。北極と南極の違いから、氷河の種類、なぜ海水は凍らないかまで、勉強になることがいっぱい載っています。漫画なので読みやすく、このシリーズを読んだらきっと賢くなれるわーと思ってしまいました（笑）

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ハラハラドキドキ　

投稿日：2016/05/11

てがみぼうやのゆくところ
	作: 加藤晶子出版社: 講談社

６歳次女に読みました。おばあちゃん宛のはがきぼうやが、おばあちゃんの家に届けられるまでが描かれています。ポストに入れられてから始まるぼうけんには、ドキドキハラハラがいっぱいです。次女は「ちゃんと着くのー？」と心配していました。

今メールが普通になっている世の中ですが、手紙の温かさもいいなーと改めて思いました。

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１年生になった次女に　

投稿日：2016/05/08

ねこのピートはじめてのがっこう
	作: エリック・リトウィン絵: ジェームス・ディーン訳: 大友剛文字画: 長谷川義史出版社: ひさかたチャイルド

新１年生になった次女に借りてきました。「ねこのピート　大好きなしろいくつ」を前に読んで、とってもポジティブなピートが親子共々大好きになったので、借りてきました。予想通り、学校に行き始めてもポジティブシンキングなピート。

小学校入学前後の子供たちに読んだら、学校がとても楽しみになる絵本だと思います。

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良かったー！　

投稿日：2016/05/08

ねこのパンやさん
	作・絵: ポージー・シモンズ訳: 松波佐知子出版社: 徳間書店

８歳６歳の娘たちに読みました。人間のパン屋さんで働くねこが主人公です。パン屋さんの主人と奥さんは、とても意地悪で、ねこにパン作りを任して、自分たちは何にもしないんです。酷い言葉を浴びせかけ、読んでいる私たちが本当にかわいそうになるほど。主人と奥さんに怒りがふつふつわいてきました。

でも、最後はネズミたちのおかげもあり、パン屋の主人と奥さんは出ていくんです。ほーっとしました。とってもいいお話です。

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気付いて良かった　

投稿日：2016/05/08