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ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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涙の意味　

投稿日：2016/06/05

おたすけなみだとおじゃまなみだ
	文: イローナ・ラメルティンク絵: リュシー・ジョルジェ訳: 野坂悦子出版社: 西村書店

８歳６歳の娘たちに借りました。長女も次女もよく泣く子です（笑）喧嘩して泣き、怒られて泣き、悔しくて泣き…。でも、こっちは相手をするだけでヘトヘト。「何でそんなに泣くの？」と何度言ってるでしょうか。でも、涙にはちゃんと意味があるんですね。優しく見守っていかないとなとちょっと反省しました。

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これからの季節にぴったり　

投稿日：2016/06/04

ルルとララのおかしやさん(6) ルルとララのアイスクリーム
	作・絵: あんびるやすこ出版社: 岩崎書店

６歳次女が選びました。おいしそうな絵に魅かれて借りたようで、絵を見て楽しんでいたようです。私は別に一人で読んでみたのですが、お礼という言葉について、「自分へのお礼は私じゃない誰かに受け取ってもらってください」というお礼の連鎖がこのお話には出てくるのです。とっても素敵なお話です。アイスクリームもとってもおいしそうで、これからの季節にぴったりのお話です。

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ホットケーキが食べたくなります　

投稿日：2016/05/27

ルルとララのおかしやさん(14) ルルとララのホットケーキ
	作・絵: あんびるやすこ出版社: 岩崎書店

６歳次女が選びました。次女は自分で必死に読んでいたのですが、どうも絵を中心に見ていたようです（笑）私は別に読んでみたのですが、とってもおいしそう。ホットケーキって簡単に作れてたまに食べるのですが、メープルシロップだけじゃなくて、ハニーコームバターというバターを作って食べる方法も出ていたり。もちろんお話も素敵ですよー。

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子供たち大喜び　

投稿日：2016/05/26

おしりたんていププッおおどろぼうあらわる！
	作・絵: トロル出版社: ポプラ社

６歳次女のリクエストで借りてきました。８歳長女も大好きなシリーズです。

今回は怪盗Ｕから挑戦状が届き、女神のマフラーを守るおしりたんてい。人探しのページや、迷路や、とっても楽しんでいました。最後の「失礼こかせていただきます」でまた大爆笑。ちょっとお下品かなーと思うのですが、今回はイケメンな怪盗Ｕに親の私も癒されたのでいいかな（笑）

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勉強にもなります　

投稿日：2016/05/26

あたまがふくしまちゃん
	作: のぶみ宮田健吾出版社: TOブックス

８歳長女が選んできました。あたまが福島ちゃんが通っている幼稚園には、いろんな都道府県の髪型の子がいて、お弁当もそれぞれの名産品が入っているんです。自分の住んでいる都道府県を探したり、この都道府県の名産品はこれなんだと会話しながら楽しみました。

最後はみんな合体して日本地図に。物語より、都道府県に親子してはしゃいでしまいました（笑）

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勉強になります　

投稿日：2016/05/26

人体のサバイバル(3) 生き残り作戦
	文: ゴムドリco．絵: 韓賢東出版社: 朝日新聞出版

８歳長女に借りてきました。サバイバルシリーズは大人気でなかなか借りれないので、「人体のサバイバル１．２」を借りてないのですが、３が借りれたので借りてきました。

大人でも勉強になることがいっぱいです。頭の中のこと、脊髄の大切さ。ケンカで姉妹で頭をポカポカ叩くことも多いのですが、これで頭の大切さも少しわかってくれるといいのになと思います。

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やられちゃったおばけ　

投稿日：2016/05/26

おばけのおうちいりませんか？
	作・絵: せきゆうこ出版社: PHP研究所

６歳次女に借りてきました。おばけ達が自分たちが住んでいるぼろいお化け屋敷を売って、そのお金で新しいお家を買おうと奮闘するお話です。段ボールでベットを作ったり、お風呂を金色で塗ったり、素晴らしいお家に変えて売ろうと頑張るおばけ達の元に、お客さんが。しかも、買っちゃうんです。

でも！ここからがびっくり！読んでみてください、おばけ達が何だか可哀想になってしまいました（笑）

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長女納得！　

投稿日：2016/05/26

ほんとうはなかよしエルモアとアルバート
	作: ローレン・チャイルド訳: 明橋大二出版社: １万年堂出版

８歳６歳の姉妹に読みました。エルモアという男の子が、弟ができて生活が変わっていく、そんな中でのエルモアの気持ちがわかりやすく描かれています。

長女は「いいなー。ひとりっこ。」「私もお菓子とか全部一人で食べたいのに」と不満タラタラ。親の私も「妹は小さいから」なんて言葉を使ってしまうんですが、そんな自分を反省しました。今は姉妹でケンカが絶えない毎日ですが、こんな風に楽しさも２倍になる日が増えると少し嬉しいなと思います。

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うーん…。　

投稿日：2016/05/25

マルヒゲーニョさんのウルトラ・マシーン
	作: イラリア・グアルドゥッチ訳: たかはしたかこ出版社: ほるぷ出版

６歳次女に読みました。マルヒゲーニョさんが売りに来たウルトラマシーン。それは、汚いものをきれいなものに変えちゃうマシーンです。汚いものとは、ゲップだったり、おならだったり。次女はゲップやおならに大笑いでしたが、私はちょっと…。もっと暮らしに役立つものに変わるというのが伝わるような内容だったら良かったなーと思います。

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ドキドキ　

投稿日：2016/05/19

怪盗王子チューリッパ(2)まぼろし城の冒険
	作: 如月かずさ絵: 柴本翔出版社: 偕成社

８歳長女がこのシリーズの１巻を気に入ったので、早速借りてきました。（親の私もとてもお気に入りになったのですが）長女はあっという間に読んで「すっごい面白い！」と大満足。私もすぐに読んだのですが、ドキドキしながら一気に読みました。

友達同士の友情だったり、ちょっとした勇気の出し方だったりがとても良かったです。友達を思う気持ちで行動って変えられるんだなーと改めて感じました。また続編が出てほしいです。

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