世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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表紙が２つ　

投稿日：2015/08/31

くうちゃんとかんたのおまつり
	作・絵: 芭蕉みどり出版社: ポプラ社

５歳次女が可愛い絵に魅かれて図書館で借りてきました。読んでいくと「あれ？真ん中のページで終わってしまったよー」と次女。この絵本「くうちゃんとかんたのおまつり」というタイトルで、くうちゃんのページから読むとくうちゃん目線のお話、裏表紙だと思っていたかんた側からよむとかんた目線のお話になっているんです。新鮮なえほんでした。

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素晴らしい親子　

投稿日：2015/08/31

学習漫画世界の伝記アンデルセン世界じゅうで愛される「童話の王さま」
	出版社: 集英社

アンデルセン童話は読んだことは何度もあるのですが、アンデルセンがどういう人かは私も７歳長女も知らなかったので、借りてみました。

自分の夢をかなえるために頑張る姿。そして、子供の才能を信じる父。「宿題しなさーい」と毎日怒っている自分が恥ずかしくなりました。アンデルセンの父を見て、子育てについて考えさせられました。

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勉強になります　

投稿日：2015/08/25

小学館版学習まんが人物館＜第一期＞与謝野晶子
	出版社: 小学館

７歳長女に選んでみました。まだ和歌などに興味がないのでそんなにお気に入りとなったわけではないのですが、すごい勇気のある人と思ったようです。親の私の方が心に響きました。

女の子は良妻賢母になるのが１番と考えられていた時代に、学び、そして「みだれ髪」を書いたり、「源氏物語」を訳すことを成し遂げた与謝野晶子。一生懸命に頑張る姿、長女にもふとした時に思い出してもらえるといいなと思います。

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優しい気持ちになります。　

投稿日：2015/08/22

おかあしゃん。はぁい。
	作: くすのきしげのり絵: 岡田千晶出版社: 佼成出版社

７歳５歳の娘たちに読みました。絵がとっても優しくて癒されます。

この絵本に書かれている文章は「おかあしゃん」と「はい」だけ。でも、このやりとりがいろんな場面で使われているんです。この二つの言葉だけでこんなに優しくなれるんだなと感じました。怒ってばかりの自分を反省しました。

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本嫌いの子にもおすすめ　

投稿日：2015/08/22

ペローとグリムのおひめさまシンデレラ
	文: 八百板洋子画: 高橋真琴出版社: Gakken

５歳次女が図書館で選んだ絵本です。絵がとっても可愛くて絵で選んできました。

３つのお姫様のお話が入っています。字もしっかりある絵本ですが、絵のおかげかちゃんと聞いていました。絵本がそんなに好きじゃないお子さんでも、絵がとっても可愛くてザ・プリンセスという感じなので（ちょっとレトロな)喜んで聞くと思います。

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お父さんの勝ち　

投稿日：2015/08/22

たなからぼたもち
	作: くすのきしげのり絵: 澤野秋文出版社: あかつき教育図書

７歳５歳の娘たちに借りました。怠け者のあんこやの息子とお父さんの会話がとっても面白いです。「たなからぼたもち」なんてことはないとお父さんが言って、息子が試してみることに。もしかして、「たなからぼたもち、うまくいったりして・・。」と心配しましたが、良かったー（笑）落ちてきたのはカビの生えたぼたもち（笑）ちゃんと働き始めた息子に安心しました。

「たなからぼたもち」の意味も知らなかった娘たちですが、この絵本を読んで理解できたようで良かったです。

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すごく面白い！　

投稿日：2015/08/22

おるすにしつれいいたします
	作: 森山京絵: 林静一出版社: 講談社

７歳５歳の娘たちに借りました。一緒に読んだのですが、とーっても面白い！「おるすにしつれいいたします」と誰もいない家に入り込んで、ものを盗ってしまう泥棒。何軒かのお家でものを盗んでしまって、最後に入ったところにはなんとその物の持ち主が（笑）すごく面白かったです。楽しくて、大笑い。ぜひ読んでみてくださいね。おすすめです。

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騙されないようにしなきゃ　

投稿日：2015/08/19

なんでもただ会社
	作: ニコラ・ド・イルシング絵: 三原紫野訳: 末松氷海子出版社: 日本標準

７歳長女に借りてきました。長女は「すごい面白くてドキドキしたー」と言っていたので、私も読んでみました。読んで改めて思ったのは「ただより高いものはない」ってこと（笑）なんでもただ会社なんて、小学生からすれば、なんてラッキー！って思うこと。でも、注文してダメなものもあって…。うまく、言葉巧みにだまそうとする男。私もドキドキしながら読みました。男の子も女の子も楽しめる本だと思います。

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大人でもはまります　

投稿日：2015/08/18

魔法の庭ものがたり(1) ハーブ魔女のふしぎなレシピ
	作・絵: あんびるやすこ出版社: ポプラ社

あんびるやすこさんの本にはまっている長女７歳に借りました。

ハーブなんて、長女には親しみがないのでわかるかなー？と思っていたのですが、全く心配いらず。女の子がハーブ魔女の家を相続することからお話が始まるのですが、相続なんて長女にわかるのか？なんてことも思っていたのですが、長女は夢中で読んでいました。

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応援したくなっちゃう　

投稿日：2015/08/17

わたしおかいものにいくの
	作・絵: おおともやすお出版社: 童心社

５歳次女が選びました。ねずみのリリちゃんが一人でパンやさんにおつかいへ行くお話です。初めは「くるみぶどうパン３つ」と言っていたのに、途中から「大きくなったから一人でお買いものに来たの」とみんなに言うリリちゃん。「リリちゃん、忘れてないかな？」と心配しながら読みました。リリちゃんの得意げな感じがとっても可愛い！絵も繊細で可愛いです。リリちゃんを応援しながら読みました。

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