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きゃほ

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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きゃほさんの声

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なかなかよいと思う ハロウィンにぴったりの本を探して・・・  投稿日:2022/03/05
ペネロペのたのしいハロウィン
ペネロペのたのしいハロウィン 原作: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
文: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘が幼稚園のころ、行事ごとに合った絵本を買うのが好きでした。
この本はタイトルのとおり、ハロウィン前に買いました。
コロナ前で、ちょうど「トリックオアトリート」をしに、お友だちと住宅街を回る約束をしていたので、
こんなことをするんだーと絵本でイメージができたようです。
ただ、そんな予定がなくても、純粋に楽しめる絵本だと思います。
みんなの仮装姿もとても可愛いです。

ただ毎回ラストを読むと、
ねーねーペネロペ、よるなのに、おやつたべてるよ!
ダメだよね!
と娘からの鋭いツッコミに返す言葉がなくなります。
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自信を持っておすすめしたい 幼稚園の準備に。  投稿日:2022/03/05
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘が大好きだった、しかけ絵本です。
どのページもしかけが動かなくなるほど、何十回いやもっと?遊びました。
幼稚園ってこんなところ、と娘に買った本でした。
ほかのペネロペシリーズと比べると、お値段倍するので、少し悩みましたが、買って大正解。

入園後も、もちろん楽しめる一冊です。
今日幼稚園でペネロペと同じように絵を描いたよ。
私は幼稚園でお昼寝しないよ。
など、自分とペネロペの同じところ、違うところを子供なりに色々と考えているようでした。

まだまだ本を読んであげる時期ですが、
自分で本棚から出して、絵を見ながら手を動かして楽しめるのが、しかけ絵本のいいところ。
この一冊もとてもおすすめです。
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なかなかよいと思う 初めてのリサガス。  投稿日:2022/03/05
リサ ママへプレゼント
リサ ママへプレゼント 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
ペネロペが大好きだった娘が、
リサとガスパールシリーズも読んでみたいと言って、
最初に選んだのが表紙の可愛いこちらでした。

リサの優しさ、店長さんの寛大さ、ママのポジテイブさ。
加えて、日本の絵本にはないシュールさが、
大人にも娘にも、とてもツボでした。

リサとガスパールの絵本は、
シュールすぎて大人も??となるものもありますが、
これは受け入れられやすい一冊なのかなーと思います。
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なかなかよいと思う 新学期の参考には・・・ならない?!  投稿日:2022/03/05
リサとガスパールのしんがっき
リサとガスパールのしんがっき 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
新学期を迎えるにあたり、娘に買った一冊です。
新学期の参考になれば、と思いましたが、
あんまりならなかったかな、笑。

でも先生の交代や給食がフライドポテトなど、
想像もつかないような展開が、
純粋には娘には面白かったようです。

少々身勝手な振る舞いが、
このキャラクターたちだからこそ、
面白く、そして可愛く感じられます。
実際に我が子がこうだったら困っちゃいますけどね。
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自信を持っておすすめしたい 表紙とストーリーの大きなギャップ!  投稿日:2022/03/04
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
絵本らしからぬ、彩度低めの表紙のカラー。
そこに真っ赤なオノだけが目立っている。
どうにも女の子ウケする雰囲気がなく、
表紙自体は印象には残りながらも、
私も娘もこの本を手に取ることはありませんでした。

ですが、あるとき、レストランにこの絵本があり、
頼んだお料理がくるまでの暇つぶしに、と
この本を手に取りました。
娘は全く乗り気ではありませんでした。
何せ、この怖い表紙ですかね。

ですが、中はびっくり。
題名の通り、本当に「素敵な三にんぐみ」だわ!!

「こわそうな本だったけど、ぜんぜん怖くなかったね。
いい泥棒さんだったね。」
読み終わると娘は晴れ晴れとした顔でそう言いました。
きっと表紙に絵本らしい可愛さがあったら、この本の受け止め方は全く違ったと思います。

きっと私と娘のように、表紙を見て読むことを躊躇する人がいるでしょうが、
読んで損はありません!!
読み終わったら温かな気持ちになることを保証します!!
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自信を持っておすすめしたい 愛すべきキャラクターたち  投稿日:2022/03/04
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
全部持ってます、バムケロシリーズ!
娘のお気に入りは、おかいものですが、
母のお気に入りは、この、もりのこやです。

キャラクターたちが勢ぞろいしているこの作品は、
そのキャラクターそれぞれの面白さが1ページごとに描かれていて、見ていてとても愛おしくなります。
どのキャラクターに注目して読むかによって、
毎回違った発見ができるのが、この本の素晴らしさです。
このページではこんなことしているケロちゃんが、
次のページではこんなことをしている。
特定のキャラクターだけを追いながら読むと楽しいです。

何度も読みたくなる。
そして何度読んでも新しい発見の連続。
バムケロシリーズの魅力はそんなところにあると思います。

個人的には、最後の一文、
「ぜんぜんひみつじゃない?」が最高に好きです。
本当に愛おしい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 繰り返し読みたくなる一冊!  投稿日:2022/03/04
109ひきのどうぶつマラソン
109ひきのどうぶつマラソン 作・絵: のはな はるか
出版社: ひさかたチャイルド
娘がとにかく大好きです!
でも寝る前にはオススメしません!
楽しいマラソン大会に興奮しすぎてしまうからです!笑

109ひきのどうぶつたちが、それぞれの特性を活かして、
走ったり、飛んだり、泳いだり。
金メダルをゲットするのは、、、誰でしょう。

このお話の面白さは、結果ではなく、経緯。
各ページに描かれている109ひきのどうぶつたちの姿がとても可愛いです。
今日はチーターとコアラに注目してみよう!などと娘と決めて、読みはじます。
このページではチーターはこんなことをしている。
このページではコアラがあんなことをしている。
そんな風にちがう動物に注目すれば、新しい発見があります。
だから何度読んでも楽しいし、何度も読みたくなります。

みんなちがって、みんないい。
みんな輝ける場所がある。
自己肯定感がよく語られますが、
そんなことをこの本から感じます。
我が子にずっと伝えてあげたい。
あなたのこんなところが金メダルだよ、と。
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自信を持っておすすめしたい 最初の一冊にぴったり!!!  投稿日:2022/03/03
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂にようこそ 公式ガイドブック
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂にようこそ 公式ガイドブック 著: 廣嶋 玲子 jyajya
出版社: 偕成社
気になりながら、なかなか手の出せなかった銭天堂の本。
なぜなら、小学1年生の娘が読むには、
ちょっと敷居が高いからです。
文字も小さいし、全てにルビがあるわけでもない。
なので、手始めに、このガイドブックを購入しました。

銭天堂の駄菓子がたくさん載っていて、
そのお菓子の効用やお菓子にまつわるストーリーが簡潔に書かれています。

4コマ漫画や短めのお話、銭天堂のお店の中の図面もあったりで、内容はかなり盛りだくさん!
娘は1人では全ての漢字を読むことはできませんが、
想像力を働かせながら、眺めて楽しんでいました。
周りにもガイドブックだけ持っているというお友達がたくさん。

結局あまりにガイドブックが良すぎて、
そのあと銭天堂の本も全巻揃えてしまいました!!!
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なかなかよいと思う 見て楽しい、なぞなぞ本!  投稿日:2022/03/03
なぞなぞのみせ
なぞなぞのみせ 作: 石津 ちひろ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 偕成社
なぞなぞ本はいくつか持っていて、
移動などのときに持って出かけて楽しんでいます。
でもなぞなぞって耳だけで楽しむものじゃない!
と思わせてくれるのがこの本です。

ただの絵本でもないし、ただのなぞなぞ本でもない。
両方が融合した新しいなぞなぞ本です。
左に問題、右に絵が描かれていて、
なぞなぞのヒントが右の絵に隠されているのが、
この本の面白いところ。

難しい問題も絵を見て、ヒントをもらえば、
自力で解くことができるところが娘には楽しいようです。
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なかなかよいと思う ゾウの成長物語。  投稿日:2022/03/02
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
タイトルの「ようちえん」という言葉に惹かれ、
幼稚園生の娘にいいかなと思って、
中身を見ずに買いましたが、
テーマは全くようちえんではなく、ビックリ!笑

ですが、絵やストーリーはわかりやすく、
文章は子供の大好きな繰り返しが多いので、
娘にはとても好評でした。
繰り返しの部分を娘が読み、
それ以外のところを私が読むのが、
我が家の定番スタイルでした。
きっと100回近くは読んだだろうなぁ。

娘がどんな風にこの物語を捉えていたかはわかりませんが、
大人にとっても学びのある本です。

動けば何かが見付かる
無理をしない
背伸びをしない
自分らしくある
自分の居場所はきっとある

たくさんの教えが詰め込まれた深い一冊です。
心地よい読後感が味わえるので、
寝る前の読み聞かせにもオススメです。
お子さま、きっといい夢が見られると思いますよ。
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