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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ゆうりも

ママ・30代・東京都、男8歳

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ゆうりもさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夏にぴったりです。  投稿日:2002/07/02
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
子供が大好きな14ひきシリーズですが、今回は夏にぴったりの
池遊び。いかだを作ったて水の上を行くシーンは、水遊び大好きの子供にはとても楽しいようです。かえるが出てくるシーンでは、かえるが大きく見えるのにびっくりしていました。後半の夕焼けにトンボが飛ぶシーンはとてもきれいです。14匹と一緒にたっぷり遊んだような気持ちになる絵本です。
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なかなかよいと思う 協力して作るのがいい!  投稿日:2002/07/02
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
もぐらは、自分のたからものが全部入る、大きなポケットがついた青いズボンがほしくてたまりません。そこでもりのみんなに協力してもらいながら、そのズボンを作ることにしました。もぐらとありや鳥たちが協力してだんだんとできてくるズボンに、子供は夢中になっていました。絵もはっきりとしてとてもかわいい絵なので、子供も気に入っていたようです。
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なかなかよいと思う 思わず力がはいります  投稿日:2002/07/02
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
誰でも知っている有名なお話ですが、この絵本、絵がとても迫力があるので、やはり絵を見ながら読みたいお話です。ぬけたかぶはページいっぱいに広がって、大迫力。子供も「うんとこしょ」の掛け声にあわせて、体に力をいれて絵本の世界にはいっていました。
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なかなかよいと思う いちおくいっちょうひきのねこ!  投稿日:2002/07/02
100まんびきのねこ
100まんびきのねこ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
おじいさんとおばあさんは、2人きりで寂しいので、おじいさんが
ねこを一匹つれてくることになりました。ところがおじいさんは
見るねこ見るねこ可愛くて、とうとう100万匹、一億一兆匹のねこをつれてかえってきてしまいます。さていったいどうなるのか。
というお話です。子供は沢山出てくるねこを一匹一匹みながらかわいいを連発。絵は、白黒で地味な印象の絵本ですが、あたりいちめんねこの場面などは、逆にその白黒が余計に印象的でした。最初は地味かなと思いましたが、子供は気に入って何度も読みたがる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 声にだしてみるおもしろさ  投稿日:2002/07/02
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
ことばあそびの短い詩がいくつもでています。どれも読んでみると語感がおもしろく、子供もいつのまにか覚えて一緒に口にだしています。言葉のリズムや響きの面白さを実感できるおすすめの
本です。
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なかなかよいと思う 入学前に  投稿日:2002/07/02
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
はじめて学校にいくくんちゃんは、大喜び、登校途中であう動物たちにも学校へいくのを報告するほど。だけど、学校へいってみると、字も読めなくて計算も出来ないので、心配に。
子供は、先生のだす言葉さがしの問題が大好きで、この絵本を読むたびにたくさんの言葉をさがしては楽しんでいました。
学校ってどんなところ?とドキドキしている入学前のお子さんに読んであげるといいかもしれません。
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なかなかよいと思う いいものってどんなもの?  投稿日:2002/07/02
ボビーとそらいろのヨット
ボビーとそらいろのヨット 作・絵: マーガレット・バーディック
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
「いいものとこうかんします」と書かれたそらいろのヨットが欲しいボビーは、一生懸命「いいもの」をさがします。最後にみつけた「いいもの」がとてもステキです。カラフルなお店、いろづいた葉など、絵も色使いがとてもきれいです。こどもと一緒に「いいもの」をいろいろ考えるのも楽しそうです。
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なかなかよいと思う 親子の会話  投稿日:2002/07/02
こぶたくん
こぶたくん 作: ジーン・バン・ルーワン
絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
雨の日にお菓子を焼いたり、兄弟げんかをしたりといった日常の出来事の題材に、こぶたくんと家族の会話がやさしく穏やかにかかれています。こうやってゆったり家族ですごしていけたらいいなと思うないようでした。子供は、最後の、お父さんとこぶたくんが寝る前にベットでかくれんぼするお話が大好きでした。くすくす笑いながら何度も何度も読んでとせがんでいました。
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なかなかよいと思う 子供の気持ち  投稿日:2002/06/29
きれいずきティッチ
きれいずきティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
ぐちゃぐちゃの子供部屋を片付けなさいといわれたお兄さんとお姉さんにティッチは「手伝うよ」と声をかけます。ところがお兄さんたちの捨てようとするものは、どれも魅力的で。
子供の気持ちをそのままあらわしたような内容で、魅力的なおもちゃともども、子供の気持ちをぐっと掴んだ絵本でした。我が家では、何度も何度も読んだユーモラスなお話です。
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なかなかよいと思う ひとりでもみんなでも  投稿日:2002/06/29
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ひとりだけ黒いスイミー。童話でも自分だか違うことを悩んだりするお話は良くありますが、スイミーに関してはそれがまったくないのに驚きました。人と違ってもいいこと、人と力をあわせることのすばらしさの両方をこのお話は教えてくれています。と、書くと難しいお話のように見えますが、実際に綺麗な絵をみると、自然にスイミーのいる絵本の世界にはいってしまいます。こどもたちも海の様子に夢中になりながらお話を楽しんでいました。
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