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きみとぼく

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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あおままえりこ

ママ・40代・群馬県、男の子9歳 女の子7歳

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あおままえりこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 行ってみたい、妖怪横丁  投稿日:2023/01/28
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
妖怪横丁シリーズは子供たちも大好き。
細かいところまで書き込まれているので読むたびに発見があります。
一つ目小僧がどこにいるのか探していくのも楽しいです。
口裂け女や人面犬など自分が子供のころに恐れていた妖怪たちが登場して懐かしくなります。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2023/01/28
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
最後まで読んでジーンと感動してしまった絵本。
「お前、うまそうだな」とアンキロサウルスの赤ちゃんに話しかけたティラノサウルス。
「うまそう」を名前だと勘違いしたアンキロサウルス。
お父さんだと思い込まれたまま一緒に過ごしていくうちにだんだんと情がわいてきてしまったティラノサウルス。
最後のお別れのシーンが感動的です。
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なかなかよいと思う 春夏秋冬  投稿日:2023/01/28
はるとあき
はるとあき 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: 吉田 尚令

出版社: 小学館
私はこの子たちを季節の妖精だと思いました。
季節が変わるたびにバトンタッチをしていく四季たち。
ふゆとなつには会えるけど、あきに会うことができないはる。
思い切って手紙を書いてみるなんてとっても素敵だと思いました。
はるとあきって穏やかな季節で似ているから二人がもし出会えたらきっと大の仲良しになれるんじゃないかな?
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自信を持っておすすめしたい 大人にも良い  投稿日:2023/01/28
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25 著: 山下 美樹
監修: 国立科学博物館

出版社: 西東社
絵本+解説ページでたくさんのお話が入っています。
大人でも知らないことがたくさんあって、読んでいるだけで知識が増えていきます。
子供たちも絵本をよみながらいろいろなことが知れるので良いと思います。
他のシリーズも集めたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2023/01/28
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
子供が学校から借りてきた絵本ですが、気に入っていて何度も借りてきて読んでいます。
グルメなおじさんが怪しいおじさんからかった空豆。
まさか食べたら足が伸びるなんて誰が想像したでしょう。
そして、その伸びた足をどうすることもできない大人たち。
足をこちょこちょした女の子、ナイスすぎます。
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自信を持っておすすめしたい まさかの展開  投稿日:2023/01/28
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
ひっくひっくと繰り返すのが面白いようで、何度も何度も読みました。
しゃっくりが止まらなくてこまった骸骨。
さとうをのんでもそのままサーっと下に落ちていくのとか面白い。
おどろいてしゃっくりが止まるという結末なのですが、何をみておどろいたのかはぜひ読んでみてほしい。
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あまりおすすめしない なんだかかわいそうになってしまった  投稿日:2022/06/06
どうしてしっぽがないの?
どうしてしっぽがないの? 作・絵: いもと ようこ
出版社: ひかりのくに
しっぽがないという理由だけで、仲良しのぬいぐるみたちから仲間外れにされてしまったありさちゃん。
いろいろと考えて尻尾をつくってみるけど、それを否定されたり。
かと思えば、ひょんなことから「本物のしっぽだ!」なんていわれて仲直りしてもらえたり。
見た目が違うっていうだけで仲間外れされちゃうなんてちょっとかわいそうでした。

「みんなちがってみんないい」が浸透してきている時代なので、小さい子に「尻尾がないから仲間じゃないよ」というのはあまり伝えたくないかなぁと思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしくなりました  投稿日:2022/03/09
ようかいガマとの ゲッコウの怪談
ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
そうそう!小学校の時にこんな妖怪や都市伝説あったよなぁなんて懐かしくなりました。
子供たちにとっては初めて目にする口裂け女や人面犬。
妖怪が好きな子にはとても楽しめる絵本だと思います。

ガマとのの大切なものをうっかり持ってきてしまったことによって、妖怪だらけの世界に飛ばされてしまったダイゾウたち。学校の鏡が異世界へとつながっているなんて!

そんな学校の七不思議もあったよなぁ〜・・。
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自信を持っておすすめしたい 妖怪が好きな人〜!  投稿日:2022/03/09
おばけいちねんぶん
おばけいちねんぶん 作: 星川遥
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
妖怪が好きな息子にプレゼントしたらとても喜びました。
あるとき偶然目にした立て札。そこに書かれていたクイズに正解してしまったらあら大変!
1年間いろんなお化けがかわるがわるお家にやってくる。
怖いんだけど、楽しそう。
翌月にはどんなお化けが来るんだろうとわくわくしながら読み進められます。
ちなみに私が好きなのは2月。
節分の日に役目を果たしたオニ。・・・って残りの25日間なにしてんのー!とつっこみたくなります。
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自信を持っておすすめしたい ことばあそび  投稿日:2022/03/09
おやおや、おやさい
おやおや、おやさい 文: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
言葉遊びになっているので声に出して読んでいるほうもとても楽しいです。
野菜たちのマラソン大会は道中いろいろなことが起こります。
かぼちゃのぼっちゃんが池にぼっちゃん!したり。
きゅうりはきゅうに止まれないし。

一等賞になるお野菜は、本をさかのぼってよくみてみるとしっかりと着実に順位をあげてきているのもわかります。
そんなふうに楽しめるのもよいと思いました。
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