新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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あおままえりこ

ママ・40代・群馬県、男の子9歳 女の子7歳

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あおままえりこさんの声

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なかなかよいと思う どこにいるかな?  投稿日:2022/02/18
ぼくのカメはどこ?
ぼくのカメはどこ? 作: バーバラ・ボットナー
絵: ブルーク・ボイントン・ヒューズ
訳: 川野 太郎

出版社: 岩崎書店
アーチャーが大切にしているカメがいなくなっちゃった!
アーチャーのお部屋はモノが散乱していてカメのケビンを探すにも一苦労です。
お母さんの口癖
「ちらかしたものはもとの場所に」。
これってどのお母さんも子供にいったことがあるんじゃないかな?


すべてのページにケビンがいるわけではないので、かくれんぼしているケビンをみつけるのも子供たちは楽しかったようです。
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なかなかよいと思う みんな素敵!  投稿日:2022/02/18
ぼくがいちばん!
ぼくがいちばん! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 灰島 かり

出版社: 岩崎書店
自分が一番じゃないと気が済まないいぬくん。
自分の得意なことで友達と競争して一番になって満足していたけれど、友達の得意なことでは自分は敵わないことを知ります。
一番じゃない自分なんてだめだと気落ちしているところに、友達がやってきていぬくんの素敵なところをたくさん教えてくれます。

誰にだって一番素敵なところはあるんだよ、と教えてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う どろぼうから・・・  投稿日:2022/02/18
カメレオンどろぼう・ドロン
カメレオンどろぼう・ドロン 作: 苅田 澄子
絵: 伊藤 夏紀

出版社: あかね書房
世界一の大泥棒、ドロン。
カメレオンだから体の色を背景に合わせて変化して同化できるし、のびる舌でお宝を簡単に手に入れられちゃう!
しかし、今回は大失敗。牢屋に閉じ込められてしまいます。

牢屋でも体の色を変えて抜け出すと、宝物を盗んでいく人を発見。その泥棒を捕まえたことで、泥棒から探偵に華麗に転職するのは面白いと思いました。
背景の色と同化したドロンを探すのも楽しいですよ。
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なかなかよいと思う はんぶんはんぶんはんぶん  投稿日:2022/02/18
ぱくぱく はんぶん
ぱくぱく はんぶん 作: 渡辺 鉄太
絵: 南 伸坊

出版社: 福音館書店
おばあちゃんが焼いた大きなケーキ。
おじいちゃんに「半分食べていいよ」といいました。

おじいちゃんが半分食べた後に次から次へと動物が現れて・・・。
半分、半分を繰り返していくうちにケーキがどんどん小さくなってしまいました。

だんだんと小さくなっていくケーキをみて
「また半分しちゃうの?ケーキめっちゃちいさくなっちゃったじゃーん!」と子供たちが笑っていました。
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なかなかよいと思う 春が待ち遠しい  投稿日:2022/02/18
おねぼうさんはだあれ?
おねぼうさんはだあれ? 作: 片山 令子
絵: あずみ虫

出版社: Gakken
春がきて、みんなを起こしに行くウサギのミミナちゃん。
みんなに声をかけて、花を置いて広場で待っています。
冬眠から目覚めた動物たちは、置かれた花のほかにもいい匂いがしている、と気づくのですが、それがミミナちゃんのにおい=友達のにおいだというのがとてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックにおすすめ  投稿日:2022/01/07
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
身近にある音を何度も繰り返すので読むほうも心地よく声に出せます。色もカラフルではっきりとしているので赤ちゃんでも興味津々になっているのがよくわかりました。子供が2歳くらいの時には、私が読んでいた言葉を覚えて、自分でページをめくりながら声に出して読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にばぁ!  投稿日:2022/01/07
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
定番中の定番ですね。子供も大好きな「いないいないばあ」が絵本になっています。いろいろな動物がおててで顔を隠し、ページをめくると「ばぁ」とお顔をみせてくれます。最後のページの「のんちゃん」のところを子供の名前にかえて読んでいました。そうすると子供が「ばぁ」とやってくれてかわいかったです。
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自信を持っておすすめしたい みつけるのが楽しい  投稿日:2022/01/07
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味太郎さんの特徴のある絵が大好きです。ピンクのかわいい金魚が水槽から逃げ出していろいろなところにかくれんぼします。「きんぎょがにげた どこににげた」と読むと、一生懸命金魚をさがしていました。色がはっきりしているので小さな子にもおすすめだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお話  投稿日:2022/01/07
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
ロバさんのドングリが色々と変わってしまった時はどうなるかと思ったけど、リスさんが登場した時にほっとしました。からっぽのカゴをみた動物たちが「これじゃあ、あとの人がお気の毒」というセリフがとても素敵だと思いました。自分だけが良ければいい、ではなくて次の人、周りの人のことも考えることができたなら世界はもっと優しくなると思います。
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なかなかよいと思う へりくつ!  投稿日:2022/01/07
りゆうがあります
りゆうがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ヨシタケシンスケさんの絵本はどれも「あるある」があって面白いです。なにかしら理由があれば、僕のはなほじりだって正当化できるはず!っていうのが面白いですよね。理由があるというか、へりくつじゃん!とつっこみたくなる絵本です。いつも怒っているママも最後にはママの癖を息子に突っ込まれてしまう・・・。おあとがよろしいようで。
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