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木を登る楽しさ
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投稿日:2007/07/04 |
上の娘が4歳くらいの頃に読みました。
当時の娘には、かなり文章量が多かったと思うのですが、でもとてもお気に入りとなり、しばらくの間は毎晩のように読んでいました。
木を登るというだけでもドキドキするできごとなのに、その上に自分の部屋があるなんて!
お料理もできる、秘密の空間…とても魅力的ですよね。
娘たちも、自分だけの大きな木を欲しがりました。
どんな木がいいか、どんな部屋にするかを絵に描いてみたり、「まてばしい」の木がどんななのか、幼稚園の先生に訊いてみたり。
あと、かおるの木の見取り図も大好きで、お話と同時進行で指で辿ってみたりしていました。
娘たちの心の中の「想像」という名の木も、どうかスクスクと育って欲しいな、とこの本を読むたびに思います。
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どうしてなの?
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投稿日:2007/07/04 |
自分と体がちょっと違う子がいる、ということを気づいた娘に、読んで聞かせました。
さっちゃんにどうして指がないのか、どうして自分にはあるのか、どうしてお腹の中で怪我しちゃうことがあるのか…。
とても不思議で、そしてどうにもできない悲しいことがある、と感じ取ったようで、娘たちはいつになく押し黙ったまま、私が読むのを聞いていました。
これから、障碍を持った方々と出会う中で、さっちゃんの涙のことを忘れないで欲しいな、と願っています。
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疑問が解決!
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投稿日:2007/07/04 |
自宅の庭に、毎年すみれの花が咲きます。
その面積が年々増えていっているのに気づき、あんな小さな種がどうやって飛んでいっているのだろう?と疑問に思っていました。
そんな中、お友達のブログでこちらの本を知り読んだところ、一気にその疑問が解決!
すみれとあり、両者の協力関係のおかげだったのですね。
ありに興味がでてきた娘たちに読んで聞かせたところ、種を運んでいく姿を想像しながら楽しんでいたようです。
種の白い固まりが甘いのでは?と想像して「今度食べてみようか!」と相談もしていました(笑)。
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読み聞かせ後のお楽しみがいっぱい
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投稿日:2007/07/04 |
自分の体をピザにしちゃう!なんて素敵な発想なのでしょうか。
娘たちのイマジネーションを刺激しまくりです。
一度読んだら、おままごと好きな娘たち、早速「ピザ作って〜!」と布団の上にゴロン。
私は、一度に2枚のピザを作る、優秀なピザ職人に変身です。
捏ねて、具を乗せて、焼いて…、娘たちはクスクス笑いながら、とっても素敵なピザに変身!
「切って食べて!」と、サービス満点なピザ達は、自らやってきて腕を私の口に持ってくるのでした。
読んでも、そしてその後にも親子で遊んで楽しめる、とっても素敵な本です。
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大切にしたい友達
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投稿日:2007/07/04 |
ティラノサウルスとエラスモサルスとの友情…私も涙ぐんでしまいました。
特に最後、ティラノがエラスモを抱きかかえて海からあがってきたシーンは、読むのに言葉が詰まるほど。
その後、エラスモはどうなったのでしょうか。
最後はっきりと描かれていませんが、怪我が治ってその後も一緒に過ごした、そうあって欲しいです…。
この本を読んだのは4月、上の子のクラス替えがあって、仲のよい友達とクラスが分かれてしまってすぐのことでした。
友達って何だろう、そう考え始めた娘には、ぴったりの本だったようです。
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命は続いていく
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投稿日:2007/07/04 |
沖縄に住む友人が、娘たちに贈ってくれた本です。
自分の命がどうやって伝えられてきたのかを、途中の仕掛けを見てびっくりしつつも、何となく納得できた様子の娘たち。
ママのママがおばあちゃんだということ、おばあちゃんにもママがいること、ご先祖様がいるから自分が生まれたこと、不思議に思いつつも、そういうものだと納得しているようです。
上の6歳の娘は、この本で知ったことを基に「お盆はどうしてするのか」「一番最初のご先祖様は誰なのか」ということについても知りたがるようになりました。
私自身も、自分の命を考えるきっかけになっただけでなく、沖縄の方々の「いのち」に対する思いを、この本で改めて知ることができました。
たくさんの人からもらった「いのち」、大切に思います。
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おかいもの おかいもの♪
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投稿日:2007/07/04 |
バムとケロシリーズ、4作目です。
お買い物大好き、可愛い雑貨大好き、そしてバムとケロ大好き!の娘たち、この「おかいもの」は、シリーズの中でも特にお気に入りのようです。
お話の面白さはもちろん、他のシリーズの本との関連を探すのも大好き。
本を開くたびに新しい発見があって、二人で競って「これ見つけたよ!」と話してくれます。
「さむいあさ」とガラゴシリーズ2冊を読んだ後にこちらを読むと、特に楽しめると思います(^^)。
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パワフルまゆちゃん♪
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投稿日:2007/06/22 |
「こんにちはおてがみです」で手紙をもらって以来、うちの娘たちはまゆちゃんに興味津々。
パワフルで優しいまゆちゃんの活躍に、読み終わるとニコニコ顔が二つ並んでいました。
ちょっと力が強いけど、自分たちと変わらない可愛い女の子が大活躍!というのが嬉しかったんじゃないかな。
昔話の「やまんば」はとても怖くておどろおどろしい、というイメージですが、まゆちゃんもお母さんもそんなイメージはまったくないです。
お母さんの姿勢は、かえって私が見習いたいですね(笑)。
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カエルが触れない、でも大好きな子の為に
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投稿日:2007/01/11 |
上の娘が2歳くらいの頃、児童館にカエルがいたことがありました。
種類はウシガエル、かなり大きくて、大人も逃げ回るほど。
娘も恐くて触れなかったのですが、でも興味もあったみたいで、その後しばらくカエルがブームとなりまして、そして見つけたのがこの絵本でした。
リアルに近いのに、でもとても可愛らしいカエルの絵に娘は惹かれ、何回も何回も読み直しました。
いろいろな種類がいること、アマガエルは色が変わること、カエルを食べてしまう生き物がいること…、いろいろなことをこの絵本で知りました。
この絵本で更に親しみができたのか、幼稚園に行くようになった今では、アマガエルを鷲づかみにしている娘です(笑)。
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どこ?ここ!
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投稿日:2007/01/11 |
上の娘が2歳の頃に大好きでした。
絵本は「私に読んでもらう」ということが大好きで、自ら本の開くということは5歳の今もあまりないのですが、こちらは当時から自分で進んで楽しんでいた、貴重な本です。
「ここだよ!」と嬉しそうに、読むたびに教えてくれていました。
ラストのたくさんのきんぎょさんが大好きで、逃げた当人を探すのをいつも忘れていたりしていたのですが(笑)。
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