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かわゆいゆい

ママ・50代・東京都、女の子19歳

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かわゆいゆいさんの声

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なかなかよいと思う 子供が大好きです  投稿日:2010/11/15
くもがふってきた
くもがふってきた 作・絵: 赤川 明
出版社: ポプラ社
子供がとにかく笑います。

以前同作者のアイスクリームがふってくる絵本で
大爆笑。とにかく気に入って一人でも何度も
読み返していました。

暫くして今度は「くも」がふってきたを発見。
すぐさま手にとって嬉しそうにしていました。
帰宅後なにやら娘が一人でクスクス、ゲラゲラ
笑っているので近寄っていると涙を流して
笑っていました。正直アイスクリームが雲に
なっただけでは?と思っていた私ですが
違いました。やっぱり爆笑のラストが待っていて
笑っちゃいました。

子供のツボにハマる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい とにかく可愛い!  投稿日:2010/11/11
旅館すずめや
旅館すずめや 作・絵: 雨宮 尚子
出版社: 白泉社
旅館すずめや

可愛いです。表紙の可愛い女将さんを見て一目惚れ
早速親子で読みました。(”すずめや”なのにずっと
ペンギンの女将さんに見えていた私です。。。苦笑)

女将さんの細やかな心遣いがこの切り絵の絵本の
繊細さにまっちして、何ともしっとりとした時間と
癒しの空間を作り上げています。

可愛くて可愛くてギューっとしたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 秋の夜長に  投稿日:2010/11/11
旅館すずめや てくてく遠足日和
旅館すずめや てくてく遠足日和 作・絵: 雨宮 尚子
出版社: 白泉社
旅館すずめやに秋のお話が出来ましたね。

今回は「てくてく遠足日和」と言うこともあり
秋の魅力満載に仕上がっています。

子供も紅葉した山で栗ひろいをしたり、キノコ狩りを
したりする動物たちを羨ましそうに読んでいました。
広々とした秋空の下温泉に入る。贅沢だなぁと
どっぷりとすずめやの世界に入りました。

今回はお土産も充実していて「私はこれがいい」等と
親子でお土産を選んだりしてとても楽しめました。

変わらぬ癒しの空間と時間を止めてくれる
すずめやの女将さんには脱帽です。

四季に加え梅雨の時期の旅館すずめやも風情があって
いいなぁと勝手に次回作に期待しています。
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自信を持っておすすめしたい いいなぁ〜これ  投稿日:2010/11/11
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
「うんこ」いいですねぇ〜。

表紙のうんこがあまりに可愛くて手に取りました。

お尻のあなから外界に出たうんこが「くっせ〜」と
うんこに近づく動物達から逃げられようとも、
屈折せず仕舞には手足を出して自分の居場所を
作ってしまう。

何という強さ!何という自己愛なんだろう!と
ただただ感動!
そうさ「見も知らずのおまえに何が分かる」言い放つ
ような「くっそー」が何とも小気味いいです。

逃げていく動物達の姿をみて思わず「どの位くさいんだろう」と
親子で首をかしげました。

そんな見事なうんこを評価してくれたお百姓さんの
センス有る誘い文句もいいなぁと思いました。

面白かったです!うん!
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なかなかよいと思う すがすがしい気持ちにさせてくれます  投稿日:2010/08/30
ぶらんこギーコイコイコイ
ぶらんこギーコイコイコイ 作: 角野 栄子
絵: 小泉晃子

出版社: Gakken
空に向かって大きく伸びるブランコ。

その空がとても綺麗です。
白い雲いっぱいの日中の空と夕焼け頃の空をピンクとも
紫とも言えない空がとても素敵に描かれています。

空で子供達を待つアイスクリームスタンド。
一度は会ってみたいなぁと子供の気持ちも膨らんだようです。

せっかちの私は、主人公の女の子がなかなかブランコに
乗る勇気が出ないところを「普通に並べばいいのに!」と
背中を押したくなっていましたが、娘は女の子の気持ちが
手に取るように分かったようで、最後にお星様を貰った
女の子に拍手を送っていました。

とてもすがすがしい気持ちにさせてくれた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 「この本、気に入ったよ!」だそうです♪  投稿日:2010/08/30
ちことゆうのおだんごやさん
ちことゆうのおだんごやさん 作・絵: まつした さゆり
出版社: Gakken
子供の世界ではごっこが本当になっちゃうんだなぁ。
と思う瞬間が子供を見ているとよくありませんか?

この本はまさにそれを絵本にしてしまった気がします。
沢山作ったお団子を自分たちのママ以外の「お客様」に
食べて貰いたい、それ故に必死に奮闘する二人。

いきなり花盛りのお花見スポットの真ん中で
沢山のお客様相手にお団子を売る二人の姿が
とても可愛く、お団子スタンドも何とも愛らしく
娘は虜になってしまい「ママこの本、気に入ったよ」らしいです。(笑)

何度も開いては自分もその場で新しいお団子の開発、
お客様を呼び込む姿を浮かべてはお団子やさんに
なりきっていました。

又明日どんなお店が開くのか余韻があって、
子供はワクワクしていました。
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なかなかよいと思う こんなだんちにすみたいですね  投稿日:2010/08/06
くすのきだんちへおひっこし
くすのきだんちへおひっこし 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
なんともすてきな「くすのきだんち」がやさしく
そびえる表紙に手が止まりました。

本当に「やさしい」と言う言葉が作品全体から
醸し出されていてなんともやさしい(又!)
素敵な絵本です。

娘も読み終わって、うっとりとした気持ちで
いたようです。「この本意いいね。」と言い
その日の夢はくすのきだんちのレストランで
みんなとパーティーしようと決めていました。

住人の皆さんもとてもあたたかで、きっとこの本を
手に取った人は「ここに私も引っ越ししたい!」と
思うはずです。

中でもかえるさんの為にリフォームされたお部屋が
素敵!その部屋から見える景色にもうっとり。

こんな素敵なおうちが現実にあったら、みんな
平和な気持ちでいられるのだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とにかくダイナミック!  投稿日:2010/05/24
トイレせんちょう
トイレせんちょう 作: 片平 直樹
絵: 松成 真理子

出版社: フレーベル館
表紙の主人公の不安そうな顔つきからは
想像だにしなかったダイナミックな内容と
私たち親子は思いました。

トイレからあふれ出る濁流のような勢いの水
又水。狭いトイレという空間から船長を通して
大海原へ?迫力ある絵とユーモアにのみ込まれました。
 
ノックをする、手をきちんと洗うなど、船長に
言われれば子供は実行しちゃうでしょうね。
大人にも見えてくれるのが嬉しいおまけでした。

船長に会いたいからと言って手を洗わないのは
いけないでしょうけど。。。(笑)
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自信を持っておすすめしたい とっても言い絵本でした  投稿日:2010/05/24
カバ! じゃないサイ!
カバ! じゃないサイ! 作・絵: ジェフ・ニューマン
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
ストレートにとっても良い絵本でした。

表紙に魅かれてこの本を持ってきたのに
「お話がないよ。」と不満そうに言った娘。
お話が無くったって、絵で何が言いたいのか
読み取って欲しいし、何より私が読みたくなったので
「もっと読んでみようよ」と先に進みました。

カバにされてしまったサイの必死の抵抗が
面白くも悲哀さえ感じてしまい(サイを手伝う小鳥も可愛い!)
とても愛おしく応援していると、最後にホロリと
させてくれる。何度も何度も読み返しました。

正直、一回目に読んだ時は「この絵は何を言いたいの?」と
説明を求めてきた娘に説明してしまいましたが、
説明なんていらなかった。何度も読むことでもっと
この絵本を好きになってもらえたのに。。。
勿体ないことをしたと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 私も初めて読みました  投稿日:2010/04/28
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
信じられないかもしれませんが、かこ さとしさんの
絵本の殆んどを幼少期に読んだことがあると思っていた
私が、大人になって存在を初めて知った絵本でした。

可愛い絵に手に汗握る展開!そして何よりかこさんの
温かくも臨場感のある絵にはグイグイ引き込まれていきました。
知らなかったの損してたーーーーと思ってしまいました。

娘は園にあるから知ってると言ってすぐに読み始めませんでしたし
最初は「カエルっておっぱいのむの?」とか
「カエルは卵産んだら産みっぱなしじゃないの?」などど
シビアな質問がとびかい「そんなことを言いたいんじゃなくて」と
もどかしくなったりしました。

ですが、話にどんどん引き込まれてこぶしをギュッと握りしめ
お母さんカエルを心配していました。お母さんカエルの母性、
101ちゃんの危なっかしい行動、悪い人も中にはいるよ、
兄弟間の思いやり等々沢山のメッセージをひとつひとつ理解し
聞いてくれたと思います。タガメやザリガニの迫力にも
恐れおののいていました。

「とってもいいお話だったね」と最後に閉じた絵本の表紙に
一筋すっと涙が落ちていました。
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