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しぃずー

ママ・40代・、女の子16歳

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しぃずーさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり失敗しちゃうのね  投稿日:2012/03/23
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「11ぴきのねこ」シリーズ。今回は変なネコと出会うお話。

この変なネコ、実は宇宙から来たネコ。
宇宙船が故障して帰れなくなってしまったので、部品を集めて修理していたんです。

11ぴきのねこたちは、お鍋のふたと引き換えに、この宇宙ネコに大量の魚をとってきてもらいます。
そして、その魚を持って宇宙船にこっそり乗り込もうとするのですが…
結局最後は失敗して、宇宙ネコくんは大量の魚と一緒に宇宙に帰って行ってしまいます。
やっぱり、悪いことってできないんですよね。

ずるいことをしても、悪だくみをしても、結局失敗してしまう11ぴき。
本当に面白いネコたちです。
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なかなかよいと思う 素敵な勘違い  投稿日:2012/03/23
かじってみたいな、お月さま
かじってみたいな、お月さま 作: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
「月を食べてみたい」という夢のために、一生懸命ロケットを作ったくまくん。
ロケットの発射直前、いよいよ!というときになって、ロケットの中でうとうと冬眠に入ってしまいます。
そしてふと目を覚ますと、一面の銀世界。
冬をしらないくまくんは、月についたと勘違い。
雪をすくって食べて大満足!

勘違いなんだけど、本当は月には行ってないんだけど…
でもこういう素敵な勘違いって、そっとしておいてあげたくなりますよね。なんともかわいいクマくんです。
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自信を持っておすすめしたい 一生付き合える絵本  投稿日:2012/03/23
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
仲良しのあおくんときいろちゃん。
仲良しな二人は、合体してみどりになってしまって…

というお話。

登場人物はすべて色のついた○。
すごい発想ですよね。
これでお話が成り立ってしまうんだから、本当にすごい。
そして、それを何の疑問もなくすんなりと受け入れてしまう子供の力ってすごいなぁと思います。

人種のこと、平和のこと、自分らしさのこと…
この絵本はいろいろな風に読み取れます。
もちろん、そんなことを考えなくても楽しく読めます。

子供も大人も年齢に応じて楽しめる、一生付き合える絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい きゅーぴーさん、が好き  投稿日:2012/03/23
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
冬の寒さのせいか、娘がお風呂を嫌がるようになったので、この絵本を読んでみました。
「赤ちゃん絵本」ですが、3歳の娘でも楽しんで読んでいます。

あひるちゃんどこいくの?
いいとこいいとこ。
そうです。お風呂はいいとこなんです。

「わーい はだかんぼだーい」という場面で
「この子、○○ちゃんみたいだね」と娘に言うと、「違う違う!」と嬉しそうに反論してきます。

子供とお風呂に入って髪を洗うときには、「きゅーぴーさん」にしてあげています。これもとっても喜ぶんですよ。
これで少しは、お風呂を好きになってくれたかなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 失敗から学ぶ  投稿日:2012/03/23
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんが、転んだり、お団子の串をさしてしまったり…
痛い思いをする絵本です。
でもこぐまちゃん、失敗したあとはちゃんと自分で工夫をするんです。

「失敗は成功の母」といいますね。
失敗しても、どうしたらいいのか考えたり、自分なりに工夫をしたり。
失敗した後にどうするかが、すごく大切ですよね。

そういう大切なことを、この絵本から感じ取ってくれたらいいなぁと思います。
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なかなかよいと思う すみれちゃん、ダイナミック  投稿日:2012/01/07
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの元に、大きなカボチャを持ったすみれちゃんが訪ねてくるお話。
すみれちゃん、かぼちゃの割り方がダイナミックです。
地面に叩き付けて割るなんて!!
でも確かに、カボチャってとっても固いから、包丁で切るのは大変ですものね。
今は電子レンジで軽く温めればすぐ切れちゃいますが…昔の人はどうやって切っていたのかなぁ。

かぼちゃが「ほくほく」じゃなくて「ぽくぽく」なのも、ぐりとぐららしくていいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい マイペースなクマさん  投稿日:2012/01/07
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
遠足の最中に見つけた、ながーい毛糸。
それを辿っていくときのワクワク感がたまりませんね。
小さくなってしまったセーターにまったく気づいていないクマさんも、ほのぼのしていてかわいいです。

遠足の一番の楽しみって、やっぱりお弁当なのかなぁ。
12時になるのを待ち遠しそうにしているぐりとぐらが面白いです。

今は寒い季節なのでとても遠足する気にはなれませんが、あたたかくなったら娘と遠足に行きたいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う こわいー!  投稿日:2012/01/07
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
もうすぐ3歳になる娘に読んであげました。
私も子供のころに読んだ記憶があるのですが、ここまで怖い話だったかしら!?とちょっとびっくりするくらい、怖かったです。
昔話や民話には、現代の絵本と比べると残酷なかんじのするものがままありますね。
3歳前の子供にはちょっと早かったかもしれません。

娘は、3匹ともみんな「がらがらどん」という名前であることがイマイチ理解できなかったようです。
繰り返し読めばわかるようになるかな、と思っています。
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自信を持っておすすめしたい さりげない人生訓  投稿日:2012/01/07
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきの猫に、二度も家を乗っ取られてしまったブタさん。
ここまでされても怒らないなんて、心が広いですね。
そして11ぴきのねこ達、ずるいんだけど憎めないんですよね。

最後、家が吹き飛ばされてしまうシーンもまた面白いです。
本当に「良いもの」がどんなものなのか、ちゃんと見極めなくちゃいけませんよね。

ユーモアがあって痛快なお話なんだけど、さりげなく人生の教訓がちりばめられている。素晴らしい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 日本語版と比べて  投稿日:2011/11/26
HOW DO I EAT IT?
HOW DO I EAT IT? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
英語版と日本語版を比べて読むのが好きで、図書館で借りてきました。

日本語版のタイトルが「いただきまあす」なのに対し、英語版は「HOW DO I EAT IT?」(どうやって食べよう?)という意味合いですよね。
本に書かれている内容も日本語版とは少し違います。
でもそこがまた面白いです。

2歳の娘は「NO~!!」と面白がってマネしています。
(英語を習っているわけじゃないんですけど)
英語の内容も易しいので、子供でも楽しく聞けると思います。
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