むににゃんこ

ママ・50代・愛知県、男の子16歳

むににゃんこさんの声

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子供と二人で読みました　

投稿日：2015/09/05

さかさま
	作・絵: Teruko（奥田輝子）出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン

本当に上下に分かれて、さかさまにお話が書かれているので、息子と二人で同時に読みました。

別々の星のお話だけど、両方を読んで考える。
すごい仕組みだな、と思いました。

それぞれの星が、自分たちを守るためどうすればいいか考え、戦いが始まってしまう。
両方読んでいくと、どちらが悪いわけでもないことがわかり、どこが間違ったのか？と本が問いかけてくるので、子供も真剣に答えを考えていました。
どうして戦いが始まってしまったのか？戦いを終わらせるためにはどうしたらいいのか？
子供と一緒にたくさん考えました。

参考になりました。

1人

子供の食べる気持ちが変わった　

投稿日：2015/09/04

いわしくん
	作・絵: 菅原たくや出版社: 文化出版局

息子は、この本を読んだ春にはまだ泳ぐことも、顔を水につけることも嫌がっていました。
その息子が、本の最後にイワシを食べた男の子がプールでたくさん泳いでいるのを見て、食べてしまったお魚たちの代わりに泳ぐため、プールも怖がらず泳げるようにと、練習を始めたことにはびっくりしました。

いわしの一生が、淡々と描かれている絵本です。
ただ、本当にあっけなく一生が終わってしまうので、本もあっという間に読み終わります。
お話が淡々と描かれているか、イワシ君の目がとても印象的で、読み終えた後、子供はいろいろと考えを巡らせられるのかもしれません。

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どんどん食べる！　

投稿日：2015/07/05

なにをたべたかわかる？
	作・絵: 長新太出版社: 絵本館

猫が魚を釣ってどうやって食べるのか？と思って聞いていたらしく、すぐに釣った魚がどんどんいろいろなものを食べていくので、笑いながら聞いていましたが、最後に何を食べたか質問されると、あわててもう1回！！！と次に読むときにはしっかりと答えられるように聞いていました。
気に入ってくれたようで、食べるさまをまねしながら聞いています。
普段自分が食べているお魚も、何を食べているのか気になったようです。

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食べ物のチョイスが渋い！　

投稿日：2015/07/05

あっちゃんあがつくたべものあいうえお
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

文字に興味を持ちだしたので読んで聞かせると、出てくる食べ物が子供自身がの好きなものだったり、聞いたことのない食べ物だったり。
おかげで食べたことのないものも知ることができました。
読むときに節をつけて読みやすいようになっているので、子供も覚えてくると一緒に言うようになってきて、とても楽しいです。

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ページをめくると動物が！　

投稿日：2009/12/19

どうぶついろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

色の付いたページの次は、型抜きのページになっていて、ページをめくると動物が出現！おかげで息子はページをめくるのが大好き♪
現れる動物のシルエットもかわいいし、自分で呼んでいても楽しめましたよ。
初めてこの絵本を読んだときは、息子はまだ１０ヶ月くらいのころだったけれど、動物の鳴き声にあわせてページをめくっていたら、大喜びでした。
現在１歳半になりましたが、まだまだお気に入りの１冊になっています。

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