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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ＫＵＭＡＣＨＡＮ

ママ・30代・岩手県、女8歳　女3歳　女0歳

ＫＵＭＡＣＨＡＮさんの声

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ぞうくんって力持ちだね　

投稿日：2006/03/21

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

ぞうくんがみんなを背中にのせて散歩にいくお話です。娘は「うわー」っと池の中に落っこちるところがおもしろいようで、水しぶきの中から、「これはかめくんのしっぽ」「これはかばくんの足」などとさがしっこしています。自分もぞうくんみたいにおんぶしてみたくて、「お母さん背中にのっていいよ」と言うのでやってみると重くて立ち上がれない様子。「ぞうくんってみんなを背中にのせて力もちだね」と感心していました。

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く～まさん　く～まさん　

投稿日：2006/03/21

くまさんくまさん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

くまさん、くまさんＯＯをして・・のようにお話が続いていくのが面白いです。私が子どものころ「く～まさんく～まさん片足あげて」なんていうゲームがあったのを思い出し子どもと遊んでみました。絵本の言葉どおり身振りをしてまねしてみるのですが、くまさんと言っていないときはまねをしてはだめというルールです。お話が続いているときにわざとくまさんと言う言葉を言わずひっかかってしまうと大笑い。楽しく遊びながら絵本を読んでいます。

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ちょっと残酷だけど・・　

投稿日：2006/03/20

三びきのこぶた
	作: （イギリス昔話）絵: 山田三郎訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

三びきのこぶたのお話はいろいろあるけど、これは原本をそのまま訳したものだと思います。お兄さんたちはおおかみに食べられてしまい、おおかみは３番目のこぶたに食べられてしまう。ちょっと残酷な感じもするけど、動物の世界は食べたり食べられたりするのが普通だと思うので・・。子どもたちもこわいなんて思わずにお話を聞いています。私の好きなところは、おおかみと３番目のこぶたのちえくらべの場面です。

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かわいい～　

投稿日：2006/03/20

ぴよちゃんのおつかい
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

ぴよちゃんがとってもかわいいしかけ絵本です。次女の３歳の誕生日プレゼントにいただいたものです。ぴよちゃんがちっちゃなかごをくわえて歩く姿がなんともかわいくて、絵本をなでなでしている娘。くまちゃんが「ばあ」と出てくるところが気に入って何度もページをめくりながら、楽しんでいます。

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かっこいいね　

投稿日：2006/03/19

ちいさいしょうぼうじどうしゃ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: 渡辺茂男出版社: 福音館書店

消防車も救急車も区別がつかなかった娘が、この本で消防車を覚えました。ポンプ車の説明の書かれているところは難しいかなと思ったのですが、絵と照らし合わせて「すいこみホースってこれかな？」と言いながら聞いていました。「スモールさんかっこいいね。」と消防士さんの仕事にあこがれをもったようです｡

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あははっていいですね　

投稿日：2006/03/19

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

あははって笑っている絵がとても好きです。笑うことって気持ちが明るくなっていいですね。この絵本では、鳥や木や身の回りのものすべてが「あはは」と笑っています｡気持ちがうきうきして楽しいときはきっと回りのものがみんな笑っているように感じるのだと思います。

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小さかった時をふりかえって・・　

投稿日：2006/03/17

わたしがあかちゃんだったとき
	作・絵: キャスリーン・アンホールト訳: 角野栄子出版社: 文化出版局

子どもたちは、自分が生まれたとき、小さかったときのことを話すととても興味をもって聞きたがります。
長女は時々自分が保育園のときの連絡帳をひっぱりだして読んでは「私、お友達をかじったりしてたの？」なんてびっくりしています。自分が小さかったときの様子を知ることで、たくさんの愛情の中で育ってきたんだということを感じてほしいと思います。

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ごあいさつ　

投稿日：2006/03/17

こんにちは
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

みんなにご挨拶をするくまちゃん。「こんにちは」という言葉を覚えた１歳ごろ。言葉はしゃべれなくても、この絵本を読むと一緒になっておじぎをしながら聞いていました｡このお話のくまちゃんみたいにお花やちょうちょに「こんにちは」と言いながらお外をお散歩するのが大好きな娘です。

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今度はなにかな？　

投稿日：2006/03/17

たまごのあかちゃん
	作: 神沢利子絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

いろいろなたまごから今度は何が生まれるのかな？ページをめくるのが楽しい絵本です。次女のお気に入りは何と言ってもきょうりゅうが出てくるところ。「大きなたまごだからだちょうかな」なんて言っていたら、ばあっときょうりゅうが現れて・・。何回読んでも楽しいですよ。

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仲良しのお友達　

投稿日：2006/03/17

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

がまくんとかえるくんの心温まる五つのお話が入っています。
長女のお気に入りは５つめのお話「お手紙」です。保育園の年長組になったころひらがなを覚え、お友達やおばあちゃんにお手紙を書いてはお返事がくるのを楽しみにまっていました。がまくんがお手紙こないかなと待っているのが自分と重なって見えたようです。
「がまくんとかえるくんみたいな仲良しのお友達ができるといいね」と小学校に入学するのを楽しみにしていました。

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