谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ＫＵＭＡＣＨＡＮ

ママ・30代・岩手県、女8歳　女3歳　女0歳

ＫＵＭＡＣＨＡＮさんの声

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へんな感じ　

投稿日：2006/04/07

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

お話ではないけど大好きな絵本です。もこもこもこっと盛り上がったのがぱちんとはじけて・・・。なんか不思議でおもしろい。宇宙の中に何かできていくような・・。いろいろ想像して楽しめます。娘はこの本と「がちゃがちゃどんどん」が大好きです。

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ほのぼのしてる　

投稿日：2006/04/07

いいおかお
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

いとこのおさがりで我が家にやってきた絵本です。古いんだけど絵がほのぼのしていてなんかあったかい感じがするところが好きです｡娘が小さいときは、「いいおかお～」というと目をつぶってふうちゃんのまねをしていました。みんなでいいおかおして、ビスケットをたべているところがなんともやさしい感じがしていいです。

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おひるねの本　

投稿日：2006/04/07

もうねんね
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

ほかほかの日のお昼寝によく読んだ絵本です。絵本に出てくる犬も猫もみんなうとうとしてねんねするので、「ＯＯちゃんもねむたいよう」となでなでしてあげながら読みました。添い寝している私もうとうと・・。なんだかねむたくなる絵本です。

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お電話大好き　

投稿日：2006/04/07

もしもしおでんわ
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

電話が大好きな我が家の次女。ももちゃんみたいに「おひさまやあひるさんと電話でお話してみたいなあ」とおもちゃの電話を片手に「もしもし」ももちゃんごっこをしています。水彩画のやさしい絵がとてもすてきで私も大好きな一冊です。

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おばさん　頭いい～　

投稿日：2006/04/05

スプーンおばさんちいさくなる
	作: アルフ・プリョイセン絵: ビョーン・ベルイ訳: 大塚勇三出版社: 偕成社

ある日突然スプーンぐらいの大きさになってしまったおばさん。あんまり小さくて一人では何もできないので、動物や台所の道具たちに力を借りて掃除や食事の用意をするおばさん。
こどもたちは「このおばさん、頭いいね。」と感心していました。もし自分が突然小さくなってしまったらスプーンおばさんみたいに機転がきくかな？と考えてしまいます。

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りんごがいっぱい　

投稿日：2006/04/04

りんごです
	作: 川端誠出版社: 文化出版局

はじめからおわりまでりんご・りんご・りんご。でもりんごの実だけでなく花や種にも目を向けているところがいいと思います。私の家はりんご農家なので一年中りんごの仕事をしていますが、そうでなければ、りんごの花や苗なんて小さな子どもはわからないと思います。
娘は最後のページのりんごを食べるところがお気に入り。「むしゃむしゃ」とりんごをたべるまねをしながら読んでいます。何度も読んでぼろぼろだけどそれでも「また読んで」と持ってくるお気に入りの絵本です。

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見て！見て！　

投稿日：2006/03/23

14ひきのひっこし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

14ひきシリーズの中で一番初めに読んだ絵本です。表紙に書いてあるねずみの名前を確かめながら読みました。家族みんなで力を合わせお家をつくったり、水道をひいたり・・・。文章は短いのですが、絵の中からいろいろな発見があり「見て！見て！」と親子で楽しく読んでいます。かわいいねずみたちの絵にひきこまれますよ。おすすめの本です。

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ぷっくらこ　

投稿日：2006/03/22

かぼちゃひこうせんぷっくらこ
	作: レンナート・ヘルシング絵: スベン・オットー訳: 奥田継夫出版社: アリス館

おおくまくんととこぐまくんの植えたたねが大きなかぼちゃになって・・・。物語の中にゆったりしたリズムがあって、読んでいるとなんだかぷっくらこ～ぷっくらこ～と揺られているような感じのするお話です。「こんな大きなかぼちゃが生えたらおもしろいね」と空想をふくらませながら、何回も読んだ絵本です。

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かたづけ　

投稿日：2006/03/22

きれいずきティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 星川菜津代出版社: 童話館出版

ティッチの部屋がおもちゃでいっぱいになったのがおもしろくてはじめのページと終わりのページを比べて喜んでいます。我が家でも、ふるくなったものやあまり遊ばなくなったおもちゃを片付けようとすると、子どもにとってはどれも大切なもののようで、なかなか片付きません。結局、場所を移しただけだったりして・・。ティッチと同じです。

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キャンプいきたあ～い　

投稿日：2006/03/22

はじめてのキャンプ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

お話が長いかなと思ったら、シンプルな絵を楽しく見ながら最後まで聞いていました。キャンプに行ったことのない子どもたちは「なほちゃんみたいにいっぱい荷物を背負ってキャンプにいこうよ」とキャンプを体験してみたい様子。「キャンプは何でも自分でやらなくちゃいけないから、もう少し大きくなってから」と言うと「やる！やる！」とはりきっています。

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