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隣の芝生は青い？
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投稿日：2010/02/09 |
暑い中牧草を刈ってきた旦那が家事をしてる奥さんのことがうらやましくなって、仕事の交換をもちかけたら…
ソーセージを焼いててりんご酒があったらなあなんて思うところから、どたばたのはじまりはじまり。
何があっても｢すんだことはすんだこと」で次へすすんでいたら、最後はお鍋に自分がはまってしまいます。それまでの一つ一つがおもしろく、子どもと一緒におなかを抱えて笑いました。訳文もリズムがあってとっても素敵、と思ったら佐々木マキさんでした。
一見楽に見える家事って本当は大変なんだよって、再確認です。
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私も大好きでした
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投稿日：2005/08/12 |
図書館で手に取った瞬間、子どものときに大好きだったことを思い出し鳥肌がたちました。
まずなんといっても絵がとてもかわいらしく色鮮やかで見ていてとても楽しくなります。一番好きなシーンはえびがに（ざりがに）ズボンの裁断をするところ。動きのある絵にわくわくしたものです。
さて、息子の反応は？クワガタが糸を切るところでした。裁つ、織る、つむぐなど普段使わない言葉がたくさん出てきてそのたびに説明しないといけませんでしたが、以外にもすんなりと読み終え、もう1回！とリクエストしていました。
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寝る前に読みたい
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投稿日：2005/07/08 |
羽ばたく練習をしていたこすすめがついつい調子に乗ってお母さんの言いつけよりも遠くまで飛んでしまいます。最初は楽しかったのに、だんだん羽が痛くなってきて、いろんな鳥に助けてもらおうとするのに、なかなかうまくいきません。出てくる鳥たちの描写も細やかで、子どもに理解できるのかなと思いますが、息子はぜんぜん意に介さず食い入るように見ています。
最後はお母さんの翼の下で安心して眠っておしまい。ここまで読むと、ぼくも母さんの翼の下で寝ようっと、とぴったり体を寄せてきます。
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漫画みたい！
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投稿日：2005/04/25 |
図書館で借りてきて読みました。
タイトルを読んで聞かせると、「怖い話やったらいやや」と言ってたのが、読み終わってみると「漫画みたい（に面白い）」とのりのりでした。ポップな絵もかわいいし、テンポがよくてついつい話に引き込まれていきます。
魔法のほこりの粉をかけられると置物や古道具にされてしまい、魔女のお店で売られることに…。この本を読んだ後、うまく乗せると子供が掃除の手伝いをしてくれるかも！？
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こかっと飲み込んだ！
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投稿日：2005/04/20 |
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ととさん、かかさん、和尚さま、この3人のなんともほのぼのした感じとグロテスクにも思える何でも飲み込んでしまう描写。おなかの調子のおかしいととさんが蛙→蛇→雉→猟師→鬼とどんどん飲み込んでいく様子は目を見張るばかり！オカルトのような題材が昔話として語られるとなんともほのぼのとして、また、効果的に擬音が使われていて読んでるほうもとても楽しめます。
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うちにもこないかなー
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投稿日：2004/05/30 |
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お化け大好きの息子がお気に入りの1冊。木の穴からびろーんと出てくるところから爆笑です。何回見てもやっぱり爆笑。つられて親も笑ってしまいます。こんなお化けだったら遊びにきてほしいねーって、読むたびに話しています。
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寒い冬が来ると・・・
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投稿日：2004/05/30 |
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タンタンシリーズの中で一番のお気に入り。雪だるまのように大きなしろくまくんにのって、ノッシノッシ。幻想的な雪景色の世界が、突然ドドドド、ドドー！と大きくゆれて、おばけの森に変身します。子どもも合わせて、タンタンがんばれー、思わず声を出しています。この本を読んでから白くまが動物の中でも一番のお気に入りになりました。
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はじめてのしかけ絵本
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投稿日：2004/04/14 |
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息子が1才のときにはじめて買ったしかけ絵本。ちょうど動物に興味がでてきた時だったので、これなあに？つぎはなあに？サンタさんまちがってるねー！とおおはしゃぎしながら読みました。男の子がおもちゃを二つもらったシーンでは一緒になって大喜びしていました。ヘリコプターでやってきたり、おっさんくさい顔などサンタらしくないサンタさんにも好感度大です。
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日本版金の斧・銀の斧
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投稿日：2004/03/13 |
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せっしゃが釣りをしていると河童の子供が釣れてしまい、親河童からお礼に笛をもらいます。その笛を吹くとなんと大漁！それを聞いた男が同じように河童から笛を奪い取ると…。言葉のリズムがここちよく日本語って楽しいなと思いながら何度も声を出して読みたくなります。ただ、子供には「せっしゃ」とか「〜でござる」が最初はよく分からなかったようですが…。3歳くらいから小学校低学年くらいまで楽しめそうです。
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