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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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10歳

6020件見つかりました

★4  ゆったり気分になれます。 投稿日:2010/01/26
ちいとんちゃんさん 40代・ママ・新潟県  女の子5歳
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
4年生の読み聞かせの時間に読みました。
特に,男の子達が賑やかに聞いてくれました。
ルラルさん自慢の庭が最初は自分だけの庭だったのが,
最後にはたくさんの動物達の集まる憩いの庭になり,
また,その表情がのほほんとしてとても良い感じです。
ゆったりとした気分になれます。
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★5  すてきな本です。 投稿日:2010/01/22
さいきちさん 40代・ママ・青森県  女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
 絵もかわいい! お話も素敵! 図書館で見つけて読んでみて、そのあとすぐ購入しました。図書館で見つけたとき、本に「70歳の本」とあって、こんなにも素敵な本が1930年代にあったなんてうれしいと思いました。
 周りと違うわが子を信じて、見守っている母親がすばらしいです。
 
 「世界に1つだけの花」のようなお話で、わたしもこの母親のようにわが子を静かに見守っていようと考えさせられました。
  本当に素敵な本です。きっと虜になりますよ。

 6年生の男の子が1年間の読んでもらった本の中で、この本が1番すきです・・と言ってくれました。
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★5  伝統芸能をわかりやすく! 投稿日:2010/01/24
ハンガラムさん 40代・ママ・東京都  女の子18歳、女の子10歳
狂言えほん ぶす
狂言えほん ぶす 作: もとした いづみ
絵: ささめや ゆき

出版社: 講談社
4年生の教室で読みました。
まずは、「ぶす」という題名に視線が集中!
「あおげ あおげ」
「あおぐぞ あおぐぞ」の掛け合いのリズムが狂言の魅力を伝えます。
絵もすっきりして、楽しいし雰囲気があります。
いつか本物の狂言に出会ったときに、子供たちが思い出してくれたら、嬉しいなあ・・・。
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★4  思い込み、勘違いで一件落着!? 投稿日:2010/01/22
さいきちさん 40代・ママ・青森県  女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳
とらとほしがき
とらとほしがき 作・絵: パクジェヒョン
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
 4年生に読み語りをしました。
 意外と静かに聞いていて、どういう反応で静かなのかいまいち不安になったりしました。。。
 
 泣き止まない子どもにとって怖い生き物より、やっぱり美味しい食べ物が一番です。やっぱり子ども、いや大人でも釣るときは美味しいものですよね・・。
 
 その家に盗みに入った泥棒がとらを牛と間違え、とらはほしがきを恐ろしい生き物だと思い込み、そのやりとりがおもしろいです。
 「たまごからうま」という絵本がありますが、ちょっと似ているなあと思いました。

 でも、泥棒もとらも怖い思いをしたので、盗みはしなくなったし、とらは人里に下りてこなくなったし、めでたしめでたし・・なのかな。
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★5  展開のおもしろさ 投稿日:2010/01/20
けにりんさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子10歳
パンのかけらとちいさなあくま
パンのかけらとちいさなあくま 作: 内田 莉莎子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせをしています。

展開の面白さに、一年生から六年生まで集中して聞いています。
最後にちいさな悪魔が笑顔の家族に囲まれて、
聞き手がほっとして終わるところも、素晴らしいです。
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★5  評論社 投稿日:2010/01/20
けにりんさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子10歳
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
小学校で読み聞かせをしています。

低学年向けかな、と思ったら、
意外にも六年生まで、自分はなにがいいか楽しそうに教えてくれました。
男の子だけでなく女の子も大喜びでした。

読んでいる側が子どもの可愛さを実感し、幸せになれる本です。
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★5  読み聞かせで一年生から六年生まで大喜び 投稿日:2010/01/20
けにりんさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子10歳
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
小学校で読み聞かせをやっています。

昔話ならではのここちよい繰り返しの中の変化に、
こどもたちは一年生から六年生まで大喜びです。

はじめからおにをのめばいいのに。
かえるをのまなかったらよかったんだよ。

読み聞かせのあとも、子どもたちが楽しく絵本の内容について話している姿が、おもしろかったことの裏づけだと思いました。
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★4  野球少年ならきっと夢に見るはず 投稿日:2010/01/19
ぶるーくれまちすさん 40代・ママ・埼玉県  男の子13歳、男の子9歳
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
迫力ある飯野和好の絵が松井秀喜の大きさを強調しています。
テレビ画面から出てくる大きな松井秀喜。
掃除をするけどおっちょこちょいで大きな松井秀喜。
おにぎりを握る大きな松井秀喜。
そして大きなホームランを打つ大きな松井秀喜。
野球少年なら憧れる大きな存在松井秀喜。
まさに大きくて、力強くて、でも優しくてゴジラです。
読んだその日の子供の夢はきっとテレビから出てくる松井秀喜でしょう。
でも移籍してしまいユニフォームが古くなっちゃったので☆4つです。
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★5  クリスマスのプレゼント 投稿日:2010/01/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ひとりぼっちの ちいさなエルフ
ひとりぼっちの ちいさなエルフ 作: インケリ・カルヴォネン
絵: ハンヌ・タイナ
訳: つのぶえだん

出版社: 新教出版社
北の国でひとりでくらすエルフをみながら、自然に囲まれたその生活をちょっぴりうらやましく思っていたのですが、ひとりの生活はやっぱりさみしいですね。
クリスマスをお客様をよんでお祝いしようという発想、すばらしいなって思いました。クリスマスにプレゼントがほしい!ではなく、クリスマスをお祝いしよう!というまじめな気持ちが、私たちには欠けてるなあと思ったのです。
お客様にどうやったらきてもらえるか、一生懸命考えるエルフをみていると、自然に応援したくなります。
クリスマスは、みんなでお祝いすることで、人と人とのつながりを感じ、それを幸せに思うことができるとってもいい機会ですね。この本を読んで、あらためてそう思いました。
参考になりました。 2人

★5  いろいろあるんですね 投稿日:2010/01/14
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
きいちごだより
きいちごだより 作: 岸田 衿子
絵: 古矢一穂

出版社: 福音館書店
きいちごとひとえにいっても、いろいろな種類のものがあるんだと、この本を読んで初めて知りました。
こんなに種類があるなんて、おどろきでしたし、種類によって生息する場所や色・形がさまざまなことも興味をそそられました。
きいちごの絵が実物大でえがかれているので、まるで図鑑のよう。でも、動物達のおたよりのなかにそのきいちごが登場しているところが、図鑑プラスαのやわらかみを出していると思いました。
きいちごの実だけではなく、花も美しいんですね。花と実の両方を見て楽しみ、食べて楽しむ。そんな自然の恩恵を受けたくなりました。
一冊もって、野に山にと出かけたくなる、そんな絵本です。
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★4  シュールです!! 投稿日:2010/01/10
I・ZU・MIさん 40代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子10歳
だから?
だから? 作・絵: ウィリアム・ビー
訳: たなかなおと

出版社: らんか社
お父さんがすることに何でも「だから?」という子供...
オチがすばらしくシュールな作品です。
4年生の息子は「この親、ヒドい!!」との感想で、まだまだ、このシュールなオチは分からないようです。
高学年位でないと充分楽しめない絵本だと思います。
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★5  お正月の準備の参考になります 投稿日:2010/01/04
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
お正月の準備を、十二支たちがそれぞれ分担して行っていきます。みんなテキパキと動いていて、人間顔負けです。この絵本を読むと、伝統的なおせち料理を、自らの手でつくり続けないといけないなあって思います。なかなかたいへんですが、子どもといっしょにつくるのもいいですよね。
川端さんの絵が、このお話に本当にぴったりあっていますね。日本の食文化を表現するのに、いい味を出していると思います。文字も絵に組み込まれているところが好きです。
お正月のいろはだけでなく、十二支たちの順番も覚えることができます。自分の干支のページを開いて、その干支のがんばりぶりを、自慢気に読んでみたくもなりました。
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★5  親子の愛の深さを感じます 投稿日:2010/01/04
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
版画で色彩のあざやかな絵が魅力的な作品です。
カバの親子の生活ぶりがよくわかります。子どものカバであるヒッポがお母さんに甘えん坊なところもとってもかわいいし、お母さんがグアォってさけぶことを教えているときのいさましい表情もりりしくてすてきです。
カバの親は子どもを守るだけではなく、一人前に生きていくことの厳しさも教えています。カバのお母さんの態度を通して、親子の関係をしっかり考えることができるなあと感心しました。
読み終わっても脳裏にはりついて離れないのが、獰猛なワニの存在。迫力のある絵に圧倒されます。ワニのおそろしさも、親子の愛の深さも表現できる作者、すばらしいです。
参考になりました。 1人

★4  やっぱり元通りがいいですね 投稿日:2010/01/04
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
でっかいねずみとちっちゃなライオン
でっかいねずみとちっちゃなライオン 作: E.タイタス
絵: L.ワイズガード
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
小学生でも低学年だったら、読める幼年童話です。
でっかいねずみ?ちっちゃなライオン?って、はじめは疑問だらけでしたが、もしもこういったことが起こったらって考えるだけでも楽しくなりました。
変身したねずみとライオンがそれぞれにもつ人間に対する印象っていうのが、読んでいておもしろかったです。また、ねずみとライオンを見た人間の反応も、自分と照らし合わせたりして楽しかったですね。
この本にでてくるねずみやライオンのように、動物たちは人間の世界を見てみたいって思ってるのかな?動物が思うほど、人間の生活はすてきではないかもなあ。逆に人間のほうが動物たちにあこがれているところが多々あるような。そんな想像をふくらましながら読みました。
参考になりました。 0人

★4  ちょっとお気の毒な気分にも 投稿日:2010/01/04
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
むかでのおかいもの
むかでのおかいもの 作・絵: ミルトン・カマルゴ
訳: みやこだ ひろみ

出版社: 新世研
お買い物に関する本が好きな娘にと、図書館から借りてきたものです。むかでがどんなものを買いに行き、それを買うことで起こる楽しくて、でも、ちょっと気の毒になるようなできごとを、これから読む方は期待して読んでみてくださいね。
この本の作者は、ブラジルの方だそうですが、とっても色彩が鮮やかでひかれました。目の表情がいい。アニメを見ているかのように、躍動感があらわれています。
お買い物の楽しさは、どの国であっても、同じだなあという感想をもちました。また、商売をする側の立場になると、いろいろとたいへんなこともあるんだなあとも思いました(笑)。
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★5  説得力があります。 投稿日:2010/01/04
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
フェリックスの手紙4 サンタクロースとクリスマス旅行
フェリックスの手紙4 サンタクロースとクリスマス旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
サンタクロースさんが本当にいるのか。子どものだれもが思う疑問ですね。この絵本は、サンタクロースの存在を確かにするために、ぜひ、子どもたちに読んでもらいたいです。
本のページには、手紙が入った封筒が貼り付けてあって、封筒から手紙を取り出すときのわくわく感がたまりません。手紙が書かれた手描き調の文字に愛着を感じます。
読んでいると、クリスマスに関するいろんな知識が入ってきます。国によってクリスマスを祝う日にちとか祝い方がちがうことがその一つです。でも、どの国も、祝うことを楽しみにしているんですね。
サンタクロースを信じることが正しくって、信じてるからこそ幸せな気持ちになる!それを証明してくれる絵本だと思いました。
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★5  考えさせられます 投稿日:2009/12/24
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
逃げの一手
逃げの一手 作: まど・みちお さかた ひろお
出版社: 小学館
詩という短い文のなかに、たくさんのメッセージがこめられていて、声にして読むと、それが心にからだにぐさぐさとささって。痛かったり刺激が心地よかったり。まどさんの詩の世界に入り込むと、人生とは?みたいなことを考えるのは大それたことではなく、ごく日常のなかで自然に考えていることなんだなあって思います。
まどさんのお歳になって、わかること・感じることが詩を通して読み取れたり、自分が気付いていないことを教えてくれたり。まどさんの詩は私にとって先生だなと。
100歳にして、社会のことを批評しておられたり、冷静な目でみつめておられることにも、おどろきました。天才だなあ。
声に出して子どもに聞かせるのもよし、ひらがなカタカナがまじっている詩などは、活字をちゃんと目にして声に出して読むのもよし。心の栄養をまどさんの詩からいっぱいいただきたいと思いました。
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★5  ババールのがんばりに拍手! 投稿日:2009/12/24
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
グランドアルバム ぞうのババール5 ババールとサンタクロース
グランドアルバム ぞうのババール5 ババールとサンタクロース 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ぞうの国にもサンタクロースに来て欲しい!その一心で、ババールががんばります。その一生懸命さに親としては、感動してしまいました。
サンタクロースの住んでいるところに行き着くまでの道のりは、決して簡単なものではありませんでした。だからこそ、サンタクロースと出会うことができたときには、こちらまで喜びもひとしお!
サンタクロースとババールが心を通わせ、友情を育てるようすを見るのも、心あたたまるひとときでした。
サンタクロースが来てくれて本当によかったと思えるのは、ババールが苦労してサンタクロースを探しあてたという成果があったからこそなんです。ババールのサンタクロースに会うための冒険って感じの内容が、楽しくてたまらない、そんなお話だと思いました。
手がきの文字も味があっていいですよ。ぜひ、読んでみてくださいね。
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★5  なきそうでした 投稿日:2009/12/24
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
赤い表紙にろばの線画。とてもシンプルな表紙の本のなかには、心あたたまるお話がぎゅっと詰まっています。
クリスマスイブの日に読みました。
読むと、クリスマスは人間だけにではなく、この本のろばをはじめとする生きものすべてにあるんだと思えます。みんなに平等にクリスマスがおとずれ、幸せな気持ちになるっていうことを、この本は示してくれているのです。
読むと、だれでも心が優しくなると思います。こうしてクリスマスを迎えて、こんなすてきな絵本が読めてよかったねと、心から思いました。
たくさんの人に読んでもらいたい一冊です。
参考になりました。 1人

★5  詩の力ってすてきですごい 投稿日:2009/12/24
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
のぼりくだりの・・・
のぼりくだりの・・・ 作: まど・みちお
絵: 保手 濱拓

出版社: 理論社
まどみちおさん。100歳にして、まだまだ現役!すばらしいですね。
詩を読めば読むほど、心がまっすぐになったり、ぐにゃって曲げられたり、ぴ〜んとのびたり。こんなに心を自由自在に動かしてくれる詩の力っていったいぜったいどれくらいの強さ?って考えてもきりがありません。その力はまどさんだからこそ、動かせるものなんでしょうね。
説得力のあるものから、うふふとほほえんでしまうものまで、まどさんの魅力がたっぷりです。100歳だから、人生の大先生だけど、「これが一番いいんだ!」とか、「こうしなさい!」みたいな押しつけがない。だから、いつでもちょっと開いて、読んでみたい!そんな詩がいっぱいです。
心に疲れを感じる方、親でも子でもオッケーです。おすすめです。
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