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1943年にニューヨークで出版されて以来、世界じゅうの人びとに愛され、読み継がれている名作『星の王子さま』。日本では、1953年に岩波書店から内藤濯さんの翻訳によって刊行され、2023年で80周年となります。
「大切なことは目に見えない」サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士に、小さな王子さまが語る、さまざまな星を旅して出会った人のことや、残してきたバラへの思い、キツネとの友情のこと。それらのエピソードを通して、本当に大切なものはなにかを問いかけます。フランスの作家であり、飛行士としても有名なサン=テグジュペリが描いた不朽の名作。
世界中で100以上の言語に訳されている名作『星の王子さま』。英語の初版本と、版権を所有するフランス・ガリマール社版を比べると、さし絵の色調やタッチが微妙に異なっていました。2000年のサン=テグジュペリの生誕100年を記念に、作者が生前目にした唯一の版といわれる英語版に基づいて作成されたオリジナル版。
圧倒的な人気を誇る単行本『星の王子さま』(1962年刊)を、作者サン=テグジュペリの生誕100年を記念して刊行した『オリジナル版 星の王子さま』と同様にアメリカで出た初版本に合わせて改訂した一冊。巻末に、作者の手になる素描淡彩6葉(モーガン・ライブラリー所蔵)と年譜あり。
サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描いた永遠の名作。初版本に基づき挿絵を改めた新しいエディション。
「おねがい……ヒツジの えを かいて」さばくに不時着した飛行士のまえにとつぜんあらわれた小さな王子さま。1943年に出版されてから今まで、世界じゅうの人びとに愛読されている名作『星の王子さま』をモチーフに、イギリスの詩人と画家のコンビが生みだした新しい絵本。
『星の王子さま』の刊行から70年を記念して編まれた本書には、『星の王子さま』(新訳)のほか、作品の成立過程から物語の読み解き方、また未発表デッサンや収録原稿など、また、宮崎駿を含む多くの著名人からのコメントが収められています。
大切なものは、目には見えない――。
世界中で愛され続ける永遠の名作を、読みやすい新訳で。装画・挿絵は、ベストセラー『大家さんと僕』の矢部太郎さんが担当されました。子どもから、昔子どもだった大人まで、すべての人に贈りたい一冊。
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