荒井 真紀(あらいまき)

荒井 真紀(あらいまき)

画家/イラストレーター 1965年東京生まれ。駒澤大学仏教学部禅学科卒業。1981年16歳の時より、熊田千佳慕氏に師事する。1984年第1回国立科学博物館主催ボタニカルアート展佳作に入選(同展第2回〜第4回3年連続入選)。『たんぽぽ』(金の星社)が、2017年度ブラチスラバ世界絵本原画展にて、「金のりんご賞」を受賞。代表作に『ひまわり』(金の星社 2013年)、『チューリップ』(小学館 2017年)、『トマト』(小学館 2023年)、『こどものとも年中向き まどのむこうの やさいは なあに?』(2022年7月号 いずれも福音館書店)など多数。

お気に入りの作家に追加する

荒井 真紀さんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数:

10件見つかりました

表示

  • トマト
  • まどのむこうの くだもの なあに?
  • いちご
  • あずき
  • チューリップ
  • まるいものの なかに
  • たんぽぽ
  • あずき
  • ひまわり
  • あさがお

10件見つかりました

荒井真紀さんの作品のみんなの声

  • 驚き

    ひまわりの種から成長して、そして、種にもどるところまでが描かれています。荒井真紀さんの絵に圧倒されました。内容としては科学絵本なのですが、美しくて、見入ってしまいます。花びらのところの細かさに驚きつつ・・・続きを読む

  • 絵がすごい!

    表紙のいちごがおいしそうで、目を奪われました。イチゴが育つ過程がわかりやすくかかれています。が、なんといっても、精密に描かれた絵がすごい! どのページも見入ってしまいます。読み終わったあとに、いちごが・・・続きを読む

  • 「たんぽぽ」といえば、  俳人・坪内稔典さんの代表句「たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ」を思い出す。  あまりにもユニークすぎて、子供たちのポカンとした顔まで浮かびそう。  「たんぽぽや日はい・・・続きを読む

  • 親子で自然観察している気分

    いちご狩りに行く前に、2歳の娘と読んでみました。娘には理解するのが少し難しいので、絵を中心に見せて、私が簡単に説明しました。うっとりするような、本当に美しい絵です。 いちごが大好きな娘は1ページずつ・・・続きを読む

  • 参考にできますね

    あさがおの成長の様子が 描かれている絵本です。 種を植えるところから始まって 枯れ枯れになるところで終わります。 あさがおの観察日記みたいに 少しずつ成長した様子が描かれ・・・続きを読む


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット