©藤田修平
中川 ひろたか(Nakagawa Hirotaka)
1954年埼玉県大宮市生まれ。日本ではじめての男性保育士として、5年間千早子どもの家保育園に保父として勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」などは、たくさんの子どもたちに歌われている。1995年「さつまのおいも」(童心社刊)で絵本デビュー。「たなばたプールびらき」他ピーマン村の絵本シリーズ(童心社刊)、「わりとけっこう」(絵本館刊)などの作品がある。絵本「ないた」で日本絵本賞受賞。絵本作家、詩人の他にも、ラジオDJなど、多方面で活躍中。
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中川ひろたかさんの作品ピックアップ
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おおきくなるっていうことは
作:中川 ひろたか 絵:村上 康成
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494005857
服が小さくなったり、自分より小さな人にやさしくなれたり─大きくなった喜びがいっぱい!
人気の「ピーマン村の絵本」シリーズです。
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みんなともだち
作:中川 ひろたか 絵:村上 康成
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494005819
園で友だちいっぱいできて、楽しいことがたくさんあった。卒園しても、ずっとずっと友だち!
成長した我が子の姿と重ね合わせて、涙するお母さん達もたくさんいるようですよ。
人気の「ピーマン村の絵本」シリーズです。
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さつまのおいも
文:中川 ひろたか 絵:村上 康成
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494005635
人間に食べられてばかりのおいもにだって、少しは考えもある。土の中で体をきたえ、さあ逆襲だ。
中川さんの絵本デビュー作です!
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こんにちワニ
作:中川 ひろたか 絵:村上 康成
出版社:PHP研究所
税込価格:¥1,320
ISBN:9784569682037
3・4歳から大人まで楽しめる、ことばあそびの絵本。ことばの語尾をほんの少し変えたり、つけ足すだけでこんなに楽しくなる。「ことば」の不思議さ・自由さ・おもしろさを、ユーモアたっぷりに伝えます。
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ないた
作:中川 ひろたか 絵:長 新太
出版社:金の星社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784323070476
いちにちいっかい、ぼくは泣く。
どうしてだろう?
大人はどうして泣かないのかな?
そんな子どもの素朴な疑問を描いた絵本!
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おこる
作:中川 ひろたか 絵:長谷川 義史
出版社:金の星社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784323071190
毎日怒られてばかりのぼく。
いやけがさしてひとりの世界へいってみるが、何をしても怒られないのはさびしすぎる。
けんちゃんはすぐに怒るし、ぼくも怒ることがある。
「なんで人は怒るんだろう」と深く考えさせる一冊。
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あくび
文:中川 ひろたか 絵:飯野 和好
出版社:文溪堂
税込価格:¥1,650
ISBN:9784894232389
はじめにかばがあくびをしたら,そのあくびがきりんにうつって「フアーッ」。そのあくびがぞうにうつって……。読み聞かせに最適です。
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だじゃれどうぶつえん
文:中川 ひろたか 絵:高畠 純
出版社:絵本館
税込価格:¥1,100
ISBN:9784871101325
ユーモアって、こころとあたまをやわらかくしてくれるもの。だから年令なんて関係なく楽しめるんです。吹き出すだじゃれと、ことばを大きくふくらませる絵がお見事!
「だじゃれ」シリーズです。
文: 中川 ひろたか 出版社: 世界文化社 税込価格:¥1,320 発行日:2014年07月 ISBN:9784418148103
中川ひろたかさんの作品のみんなの声
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グレーを貴重とした色合いに、にんじんカラーのオレンジの色彩が、怖さを感じさせる、おもしろい絵本でした。
おばけにんじんは本当にいるのか、いないのか、ジャスパーの思い違いなのか・・・。
ドキドキしな・・・続きを読む
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「クレヨンからのおねがい」の続編の絵本☆
ダンカンがお絵かきをしようと
クレヨンの箱を開けると…???
ハガキの束が届いた!
いったい、誰から?
ハガキを読むと、
家の中・・・続きを読む
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保育士をされていたからこそかな、子どもの成長を願う中川ひろたかさんのあたたかなメッセージがダイレクトに届く絵本。
子どもが大好きなんだと、この絵本を通しても大いに感じました。入園や進級の時期に読みた・・・続きを読む
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卒園する園児に3月に読みました。
みんな赤ちゃんだった、そして、どんどん大きくなっていく。どんな未来があるかな。みんな元気に育ってね、大きくなってねという、あたたかなメッセージがストレートに感じる絵・・・続きを読む
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赤ちゃんから始まり、少しずつ成長していく様子を描いたお話です。
何も出来なかった赤ちゃん時代から、少しずつ出来ることが増えて子どもらしくなり、初めての園生活から卒園していく様子になんだか感慨深く・・・続きを読む
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出版社おすすめ
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ねこはるすばん
出版社: ほるぷ出版
にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて
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ぐうたらねこ
出版社: 佼成出版社
はるくんと猫の平和な日常を、愛猫家の人気絵本作家・ひがしちからさんが猫愛たっぷりに描いた絵本
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