荒尾 美知子（あらおみちこ）

荒尾美知子さんの作品のみんなの声

• ちょっと昔の子どもたちのくらし(1) 島の子げんたの春休み〔広島県〕

  自然が一番の元気のもと

  • ピンピンさん
  • 30代
  • ママ
  • 香川県
  • 女の子4歳

  主人公のぼくは瀬戸内海の島に住んでいる。ある春休み、身体が弱いいとこのゆかちゃんが、ゆっくり島で過ごすためにやってきた。初めは戸惑うばかりだったけど、だんだん島の暮らしに慣れて、元気になっていくゆかち・・・続きを読む

• ちょっと昔の子どもたちのくらし(3) 私の名前は宗谷本線〔北海道〕

  宗谷本線の昔

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  次々に駅が閉ざされていく宗谷本線が舞台なだけに、感慨深く１９６０年代を想像しました。 まだ蒸気機関車が走っていた頃の生活ののどかさは、まだ残っているのでしょうか。 ジンギスカンの材料は羊肉、愛羊メ・・・続きを読む

• ちょっと昔の子どもたちのくらし(5) おれ、気仙大工になる！〔岩手県〕

  職人さんになりたい

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  舞台が岩手県の陸前高田市というところに気持ちがゆらぎました。 気仙大工という、腕のいい建築職人の兄に憧れを持った弟の夢は、自分も気仙大工になりたいと思います。 １９６０年頃のお話だそうです。 ５・・・続きを読む

• ちょっと昔の子どもたちのくらし(4) ぼくたちの「おとうに会う」作戦〔沖縄県〕

  沖縄がまだ日本ではなかった頃

  • ヒラＰ２１さん
  • 60代
  • その他の方
  • 千葉県

  1964年に東京オリンピックが開かれた頃、沖縄がまだ日本に返還されていなかった事を、すっかり忘れていました。 沖縄県民にとって、日本はどのように映っていたのでしょうか。 母親のお腹にいた時に父親が・・・続きを読む

• ちょっと昔の子どもたちのくらし(5) おれ、気仙大工になる！〔岩手県〕

  様々な人が関わる

  • ｍａｒｉｍｅさん
  • 30代
  • ママ
  • 福島県
  • 女の子3歳、男の子1歳

  次郎は母と、町で仕事をする父と修行で北海道にいる兄の帰宅を喜んだ。こうして家族4人が集まるのは半年ぶり。 友人の家を5年がかりで建てる父や兄（大工）、友人の父（左官屋）、畳屋のおじちゃんの仕事ぶりを・・・続きを読む