りすのころは、お父さんとお母さんと一緒に、はるにれの木に住んでいます。好きなものは、お父さん手作りのぶらんこと、おやつと、小鳥の羽根です。あるお天気の日、ころは集めていた羽根を干してから、森へ遊びに出かけました。しばらくして帰ると、干していた羽根がなくなっています。ころの羽根をもっていったのは……。
私の友達が この絵本を孫に買ってあげたいと言いまして 私は図書館で借りて読んでいます
りすの ころは きれいな羽をたくさん集め それを袋に入れて 羽枕にしています
お天気の日にお母さんが羽を干しなさいと言いました
きれいな羽のコレクション
ところが 干していた羽がなくなりました・・・・ ショック
なんとムクドリが はねを巣の中に入れて 卵を産みひなをかえそうとしていたのです
ある日 ころは ムクドリの巣に カラスがやってき 卵を襲おうとしているのを見 追い払おうと頑張ったのです!
ころは あんまり頑張り 力尽きて 寝込んでしまいます
そんな時 ムクドリの卵から ヒナがかえった声を聞きました
ころの大事な羽がムクドリの役に立って良かったね
ころの優しさ ほのぼのしたお話でした
友達のお孫さんはこの絵本が好きになることでしょうね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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