新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
海のおっちゃんになったぼく

海のおっちゃんになったぼく

  • 絵本
作: なみかわみさき
絵: 黒井 健
出版社: クレヨンハウス

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

「海のおっちゃんになったぼく」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2006年06月
ISBN: 9784861010576

出版社からの紹介

海の声を聞くのが 好きや。 波がな、ざぱざぱんっていうのが 好きやねん。
ぼくんちの裏に 海があるから、すぐ行けるねん。だからいつも、海に会いに行っててん。
・・・
そして海辺で「青いビー玉」をひろったぼく。

なみかわみさきさんは「大好きで大切な海のことを伝えたくて」、17歳のときに、このお話を書きました。
幼いころから馴染んできた大阪南部・泉州の海、祖母の語り口の泉州弁・・。ぜひ声に出して読んでみてください。
1992年「第2回 海のメルヘン大賞」を受賞。その審査委員長で大の海好きとしても知られる作家・椎名誠さんも大絶賛する作品です。

ベストレビュー

海を育てるお話

このお話は、男の子が海から拾ってきた小さな海を育てるお話でした。この海は毎日どんどん大きくなっていくので、この男の子の手におえない感じになってきて海へ帰していました。海へ帰すまでに、生き物を育てる責任をお父さんに教えられて心動かされている男の子を見て、読んでいるこっちも素敵な親子関係に感動しました。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

海のおっちゃんになったぼく

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.59

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット